!!このお店は閉店(廃業)しています!! 訪問しても営業していませんのでご了承ください。

マリーアントワネット 閉店@京都市右京区「地元民御用達の洋食店」

京都市右京区の山ノ内、京都ファミリーの北側に昔からある喫茶店があります。いや、喫茶店だけど洋食の定食が美味しいと言われる「マリーアントワネット」です。エビフライやハンバーグ、とんかつにコロッケなどの定食を食べることができます。

最新情報:こちらのお店は2022年2月時点で閉店を確認しました。

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京都民御用達の洋食店「マリーアントワネット」


洋食の定食が美味しいと言われる「マリーアントワネット」

洋食の定食が美味しいと言われる「マリーアントワネット」

京都市右京区の最強ショッピングモール「京都ファミリー」に買い物に行った際に、ランチを食べていこうかと思ってフラッと訪問してみました。

地元民御用達の喫茶店というか定食屋「マリーアントワネット」です。

ご存じの通り、フランス革命時に国王ルイ16世の妃だった人物ですが、とりあえずこの定食屋さんとはまったく関係ありません。

エビフライやハンバーグ、とんかつにコロッケなどの定食がある

エビフライやハンバーグ、とんかつにコロッケなどの定食がある

エビフライやハンバーグ、とんかつにコロッケなどの基本的な洋食メニューは揃っています。

上の写真はエビフライ定食(1000円)で、海老が4本入った定食。

この界隈では地元の方がお昼ご飯を食べに来る地元密着型のお店なんです。

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店内の様子は?(新型コロナ対策など)


昔ながらの洋食屋さんという雰囲気です

昔ながらの洋食屋さんという雰囲気です

お店はほんと昭和の洋食店という雰囲気で、カウンターの奥にキッチンがあり、4人テーブル席が並んでいるというお店です。

キッチンにはもちろんコックさんの恰好をした店主さんらしき方の姿があります。

ご家族経営なのかな、女将さんらしき人がフロアで接客していました。

昔ながらの店ということもあるのですが、客席間隔は広いですね。客層も年齢層が高いのでおしゃべりもなく黙々と定食を食べていました。

このお店のメニューは?


定食には出汁巻き玉子と高野豆腐、ここらへんが京都らしい

定食には出汁巻き玉子と高野豆腐、ここらへんが京都らしい

メニューは色々ありますが、定番なものが多いです。

日替わりがあるのはもちろん、面白いのは「おまかせ(1000円)」というガチャ感がある定食もありました。

基本は「チキンポークハンバーグ」で、親子丼やカツ丼にカレーもあります。

こういう昭和な洋食店の良いところは食後にコーヒーが安く飲めるというところですよね。ここでも定食を食べるとコーヒーが150円になるというサービスがあります。

サラリーマン時代は絶対にコーヒーを飲んでから会社に戻るというルーチンだったので、こういう洋食店はよく行ったものです。

ちなみに店名は「マリーアントワネット」なのですが、箸袋には「マリーアントネット」と表記されているブレブレ感がたまりませんな!

エビフライ定食(1000円)


今回はエビフライ定食(1000円)

今回はエビフライ定食(1000円)

今回はエビフライ定食(1000円)をチョイスしました。

しっかりと揚げたエビフライ、香ばしさとサクッと感がちょうど良いエビフライです。

添え物はスパゲティ、洋食屋さんの密かな楽しみがこのスパです。

味噌汁は京都らしくなく赤だしの濃いめ、洋食だから濃いめが合います。

タルタルソースは酸っぱくないやつですが、これがライスとよく合いました。

あまり酸っぱいのはご飯が進みませんが、ここのはご飯が何杯も行けそうでした。

エビフライは大きなものではないのですが、4本入っていて満足できる定食でしたよ。

メニューと値段


チキン、ポーク、ハンバーグの三種の神器がメイン

チキン、ポーク、ハンバーグの三種の神器がメイン

エビフライとステーキもありました

エビフライとステーキもありました

このお店への行き方や営業時間は?


マリーアントワネット(店舗外観写真)

マリーアントワネット(店舗外観写真)

では「マリーアントワネット」さんの場所や営業情報についてです。

場所は京都市右京区で山ノ内というところです。

葛野大路通を四条通に向かって走っていると京都ファミリーがあるのですが、その一筋手前の通りを東に入ったところです。

営業時間は「11時~19時」まで、定休日は「日曜日」となっていました。

〒615-0072 京都府京都市右京区山ノ内池尻町16(地図
営業時間:11時~19時
定休日:日曜日

評判(口コミ)