今回の「京都グルメ」は、京都水族館や京都鉄道博物館も近い梅小路エリアで2019年9月20日に新店オープンした「フード&ギャラリー バカナル(BAKANAL)」さんの紹介です。インスタ映えする店内で、竹炭ハンバーガーを食べることができます。
最新情報:こちらの店舗は閉店しました。
2019年9月20日オープン フード&ギャラリー バカナル
京都水族館や京都鉄道博物館も近い梅小路エリアにハンバーガーが食べられるフード&ギャラリーが新店オープン。
お店の名前は「バカナル (BAKANAL)」さんです。
現代絵画がたくさん飾ってあるお店、ジャズなどが流れる店内で竹炭ハンバーガーを食べることができます。
元々は「麺処 蛇の目屋」系の飲食店で働いていたオーナーさんの独立店。
お店はいろいろと見るものがあった方が良いという考えで、花の絵や動物の絵(ボールペン画)などで飾られているお店です。
レコードからはオールディーズなどが流れて明るい雰囲気。
店名の「BAKANAL」はお酒の神様バッカスが由来とのことで、昼はハンバーガーのお店ですが、夜はバーになるそうです。
今回は、こちらで竹炭フィッシュバーガーを食べて来ましたので紹介したいと思います。
竹炭フィッシュバーガー 実食レビュー
バカナル(BAKANAL)さんに訪問したのは昼のことなので、今回はハンバーガーを食べて来ました。
メニューは「プレーンバーガー(1000円)」と「竹炭フィッシュバーガー(800円)」の2種類です。
竹炭フィッシュバーガーは竹炭のパンズに「フィッシュフライ+レタス」のハンバーガーです。
パンズからは炭の香りがし、自家製タルタルソースも華やかなフレッシュピンクでインスタ映えするハンバーガーになっています。
タルタルソースも美味しく、パンズは大好きな竹炭パンでなかなかの美味しさです。
サイドにはキタアカリ(じゃがいも)のフライドポテトが添えられています。
見た目も味もバランスの良さが感じられ、たぶん色々と試作しているのが分かるハンバーガーでした。
場所は、新駅「JR梅小路京都西駅」から徒歩3分ほどなので京都鉄道博物館からかなり近いです。
でも、あまり人が行かない方角にあるので地元の方がよく食べに来てくれるとのことでした。
結構、穴場感のあるお店なので、お近くの方はぜひ行ってみてください。
フード&ギャラリー バカナル 営業情報
さて、この「フード&ギャラリー バカナル」さんですが、どこにあるのでしょうか。
場所は「JR京都貨物駅」の入口のところというと分かりづらいのです、わかりやすくいうと京都中央卸売市場の正門(七条新千本)から見て南の道を下がったところにあります。
セブンイレブンを越えたらすぐくらいのところで、自転車駐輪場やコインパーキングなどがあるJR京都貨物駅へ入る道の手前くらいです。
営業時間は「11時~23時」となっていて通し営業なのも良いですね。