最新情報:こちらの店舗は2024年7月14日をもって閉店しています。
2019年9月8日オープン 令和食堂 正福
今回の「京都ラーメン速報」は、京都府亀岡市で2019年9月8日に新店オープンしたばかりの中華料理店(ラーメン店)の紹介です。
お店の名前は「令和食堂 正福 (まさふく)」さん。
JR亀岡駅からも近く、イオンの北側で元々は「餃子の王将 亀岡駅前サティ店(2019年3月31日で閉店)」があったところです。
看板には「餃子、炒飯、ラーメン」の文字。
11時~14時までは日替わりランチ(750円)もある中華料理店なんです。
ということで、さっそく入店してみましょう!
令和食堂 正福 ってどんな店?
店内は4名テーブルが4卓ほど、カウンターもありました。
前述のように、この正福さんは餃子の王将だったテナントなので広めでゆったりとしたお店になっています。
メニューはラーメンや中華一品に揚げ物や飯類などレパートリー豊富。
値段は餃子280円、ラーメン550円~、チャーハンも500円(並)とめちゃくちゃリーズナブルな価格です。
定食もあって「醤油ラーメン+焼き飯(小)+唐揚げ+小鉢」で750円~900円です。
お子様ランチもありますね。
このメニュー構成でうっすら気がつくかもしれませんが、実はこちらのお店は「餃子の王将 四条大宮店」というテレビでよく紹介される王将の旗艦店と深い関わりあいがあるラーメン店なのです。
令和食堂 正福 ラーメン・チャーハン・餃子を食べてみた
この「令和食堂 正福」さん、元は餃子の王将の発祥店である「四条大宮店」で腕をふるっていた二人の店員さんが立ち上げたブランドなのです。
代表は『松本家の休日』で四条大宮店が紹介された時に出演していた高原正文店長!
そうなんです。
「令和食堂 正福」さんは、餃子の王将1号店(発祥店)「四条大宮店」店長さんが独立開業した王将クローン店だったのです。
ということで、注文は「餃子、焼飯、醤油ラーメン」にしました。
さすが、元王将の旗艦店で店長をやっていただけあって料理の手際は完璧です。
さて、最初に着丼したのが「正福 醤油ラーメン(550円)」です。
こちら、鶏ガラベースの中華そばで、シャッキリもやしと甘いメンマにじっくりと熱を通したチャーシューがトッピングされたラーメンです。
アッサリ系ですが、鶏の出汁もよく、ほんのり甘い食べやすくスッキリした味わいです。
焼飯は並盛で500円、小盛りもあります。
中華鍋で威勢よく焼かれた焼飯はものすごくパラパラです。
京都なので味わいはサッパリ、玉子と焼豚の味を楽しむチャーハンになっています。
もちろん「餃子(280円)」も注文です。
普段から食べ慣れた餃子で、餃子の王将の味そのものです。
亀岡駅前から餃子の王将がなくなって残念がっていた方もいらっしゃると思いますが、今後は「令和食堂 正福」さんで王将旗艦店の味を楽しむことができるようになったわけですね!
令和食堂 正福 営業情報
さて、今回紹介した「令和食堂 正福」さんの営業情報についてです。
JR亀岡駅の南口を出て左へ、イオン亀岡店の北端にあるのが「令和食堂 正福」さんです。
3時間無料のバイク駐輪場もあるし、イオンに駐車場もあるので立ち寄るのはものすごく便利です。
営業時間は「11時~15時、18時~22時(土日祝は17時~22時)」で、定休日は「月曜日」となっています。
営業時間:11時~15時、18時~22時(土日祝は17時~22時)
定休日:月曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/masafuku0329/