京都の東山にアンティークなカフェが2019年12月4日から営業しています。「Novo Cafe」さんというカフェで、11時30分~16時30分まではランチも食べられるようになっています。今回は「彩りキーマカレープレート(1000円)」を食べてきたので紹介します。
最新情報:こちらの店舗は閉店しました。
2019年12月4日オープン Novo Cafe
京都の東山にアンティークな雰囲気のカフェが新店オープンしています。
お店の名前は「Novo Cafe」さん。
店内にはソファや暖炉型の暖房器具に骨董品などが並ぶカフェで、BGMはオールディーズと1950年代の雰囲気が漂うお店です。
実はこちらのカフェ、すぐ近くにある古美術アンティークを扱う「京雅堂(きょうがどう)」さんが経営するカフェなんです。
そのため、店内には古美術アンティークや絵画などが並んでおりアンティークな雰囲気になっています。
場所は「京都府京都市東山区東町 白川橋東入5丁目東町225-1」で、三条通を蹴上へと向かう道の途中にあります。
ウェスティン都ホテル京都から見て100メートルほど西のところです。
こちらは、三条会商店のパスタが美味しいイタリアン「GULL MAN」さんから教えてもらって行ってきました。
Novo Cafe ランチ 紹介
「Novo Cafe」さんでは、カフェとランチがいただけるということなのでランチを食べてみることにしました。
フードは「彩りキーマカレープレート(1000円)、クラムチャウダープレート(1000円)、韓国風牛肉のり巻プレート(1000円)」の3種類。
食事を注文すると+200円でコーヒーか紅茶を付けられるようになっていました。
ランチは11時30分~16時30分まで提供されているそうです。
2019年12月4日から営業されていて、今のところはプレオープンということで正式な営業時間などはまだ決まっていないようでした。
なお、グランドオープンは2019年12月末頃になるそうです。
今回は「彩りキーマカレープレート(1000円)」をチョイス。
挽き肉たっぷりのキーマカレーで、甘さのあるタイプ。
辛さなどはあまりないので、子供でも美味しく食べられるキーマカレーですね。
個人的には好みの味わいで、野菜も多めなので美味しくいただけました。
コーヒーは四条烏丸「Coffee Base KANONDO」のものを使われていました。
ちなみに、この「Coffee Base KANONDO」さんて北山の「AOI COFFE」さんからの枝分かれした焙煎カフェと教えてもらいました(知らなかったです)。
中煎りのコーヒーで花のようなエスニックのような香りが特徴的なコーヒーでしたよ。
なお、こちらは通常価格で400円となっていました。
Novo Cafe はどこにある?
では、Novo Cafe さんははどこにあるカフェなのでしょうか?
住所でいえば「京都府京都市東山区東町 白川橋東入5丁目東町225-1」で、東山駅から三条通を東へ蹴上方面に歩いていくとお店があります。
ウェスティン都ホテル京都までは行かないで、その手前くらいにお店があります。
営業時間はまだプレオープンなので未確定みたいですが、ランチは「11時30分~16時30分」となっています。
公式Instagramがあるので、そちらで公式情報も見ておくと良いでしょう。