【京都2025新店】自家製麺の京うどん – 伏見区 – うどんふかくさ


2025年7月オープン うどんふかくさ


2025年7月オープン 自家製麺の京うどん

2025年7月オープン 自家製麺の京うどん

【 #京都グルメ新店 】

・営業時間 11時~15時

・定休日 木曜日

・予算 1000円~2000円

京都でお薦め飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回記事にするお店は京都府京都市伏見区(深草)で2025年7月に新店オープン(開業)したうどん専門店「うどんふかくさ」です。こちらのお店を一言でいえば「自家製麺の京うどん」です。

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

内容の多くは当ブログが独自取材で得た情報なので流用しないように。タイトルをパクるのも禁止。

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どんな店?創業日はいつ?


外観写真


開業日(創業)は2025年7月

開業日(創業)は2025年7月

2025年7月に開業(創業)したうどん専門店「うどんふかくさ」です。

オープン日は聞くのを忘れたのですが、最初にお店を見つけたのが2025年7月下旬です。

わかりやすい場所なので他の情報サイトや某口コミサイトのレビューワーが紹介記事載せるやろと放置していましたが、全然載らない上に公式情報も全く情報掲載されていないので行って来ました。まぁ、京都のお墨付き!で紹介したら「たまたま通りがかりで発見」とかわざわざ書いて紹介する情報ブログもあるんで一気に他も紹介しだずかもしれませんけども。

自家製麺の京うどん - 深草

自家製麺の京うどん – 深草

前述のように公式情報一切ナッシングなので、行って食べてみた感で言えば「自家製麺の京うどん」が食べられるお店です。うどんの味ってどこも同じかと思うかもしれませんが、讃岐うどんには讃岐うどんの味というものがあるし、京うどんにも独特の特徴的な風味があります。食べてみたところ上にドが付く「ド京都うどん」です。ただし、京うどんでは超めずらしい自家製麺なのが特徴的です。

食べた感じや見た感じでは機械打ちでなく手打ちに思えました。確認してないから知りませんけども、機械切りでなく手切りかなという感じもします。出汁も京都の出汁です。

東京生まれ東京育ちの私からすれば京うどんとか食べたいと思わない(とか言ったらアカン)わけですが京都生まれの京都育ちな京都人であれば涙ちょちょ切れるんではないでしょうか、知らんけど。

お店は京都府のどこにある?


所在地(場所) は深草で龍谷大前深草駅のすぐ近くです。

飲食店が多く、地元民がよく食事をする中山稲荷線(京都府道201号)というと分かりづらいですが、伏見稲荷大社前の道を南に下がって踏み切り越えて200mくらいのところ道沿いにお店があります。平たく言えば、龍谷大前深草駅を東口に出てビビッと橋を越えてシュッと右に曲がればお店があります。これでたどり着けなければ家に引きこもっていたほうがいいです。暑いですからねー。今はたった2時間くらい新店探ししていたら熱中症でバタンキューとなるくらい辛い日差しが続いています。かくいう私もお店の前に到着した時点で意識もうろうとしていました。なので実食レビューも朦朧とするはずです。

店内写真とお店の雰囲気


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気は普通にうどん屋さんです。

4人テーブルが3卓、2名テーブルが1卓、カウンター席が6席で、それなりに収容力があります。伏見稲荷大社からも歩いて来られるので観光客が多めに来ても耐えられそうです。まぁ、ここまで観光客は来ないと思いますが。

お店ではなにが食べられる? テイクアウトはできる?


温・冷うどんがあります

温・冷うどんがあります

メニューを見てみると「温・冷」のおうどんがあります。このへんは一般的です。

カレーうどんや天ぷらうどんに肉うどんなどメニュー構成も一般的ですね。牛すきうどんとかすだちうどんがあるのは観光地が近いからかもですかね。

京都らしく「甘きつね・きざみきつね」と2種類ありますね。一般的なきつねうどんが「甘きつね」です。きざみきつねは京都では甘くないやつだけど店によっては甘いところもあるんで、ここのお店ではどうなのか知りません。だって、今回は大好物の海老天ぷらうどんを食べるんだからね!

ちなみにテイクアウトはなさそうです。

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食べた「冷やし海老天うどん」の感想


冷やし海老天うどん 実食レビュー


冷やし海老天うどん

冷やし海老天うどん

私が訪問(取材)した日は2025年8月2日。

今回、私が選んだメニューは「冷やし海老天うどん」です。

私がこの商品を選んだ理由は海老天が大好物で、さらに写真で海老天が2本入って1200円程度だったからです。

そういえば、うどん専門店ってだいたいどのメニューも1000円はキッチリと超えてきますよね。これ前からで私が今と違って立派なサラリーマンだった頃(20年ほど前)にはすでにうどんや蕎麦は1000円超でした。貧乏性の私からすれば「うどんって18円くらいでしょ?」とサンディのうどん玉握りしめて思うわけですが、ちゃんとした専門店ではこの値段はよくある価格帯です。こう考えると去年くらいから「ラーメン1000円の壁」とか騒いでいるのがアホらしくなりますね。ラーメンだって1000円超えてもいいじゃない。よう食わんけど。

海老天2本でうまい

海老天2本でうまい

天ぷらは「海老2本・舞茸・ししとう」で、青ネギと白ネギがトッピングされています。大嫌いなししとうが入ってますが、もっと嫌いな紫蘇の天ぷらが入っていないのが嬉しいですな。

海老天はちゃんと揚げてあって美味しいです。小さくもなく大きくもないサイズ感でサクサクッとカリっとした感じで旨いです。

自家製麺の京うどん

自家製麺の京うどん

前述しましたが、京うどんで自家製麺は珍しいと思います。太さは京うどんより気持ち太めですが、普通のうどんよりも細めです。手打ちか機械打ちか聞いてないから知らんけど食べた感じは手打ちな気がしないでもない。切り口も機械切りでなく手切りかなという感じがしないでもない。

というか猛暑で意識が朦朧としてお店で聞くのも忘れました。うんまぁしょうがないよね。

と思ったら、お店出て「手打ち」って書いてあるのに後で気がつきました。

それよりも独特の京うどんの風味がします。

京都のおうどんって関東のとは風味も食感も全く違います。讃岐うどんとも全く異なります。京うどんって表現しづらいんだけど、なんかこう中途半端なチュルっと感にコシもないうどんで、小麦っぽくない独特の中途半端な妙な香りがするんです。まぁ、京都生まれで京都育ちだと分からんと思いますが、小さい頃から親の出身地と個人的都合で東京と京都と讃岐のうどんを食べて育ってるんで分かるんですよ。まぁ、私は京うどん嫌いなんですが(おい)。

コシは冷やしなんで結構ありました。麺の太さは見た感じはそんな細く見えなかったけど食べたら京うどんだなと思う細さでした。風味は京うどんそのものって感じでした。

出汁は冷やしなんでわかりづらいですが、飲んでみると温うどんは京出汁だろうなと思えました。いわゆるかつお節と昆布出汁ですがかつお節はどこいった感があるのが京都出汁です。ちなみに関東だとカツオの味しかしねーという出汁になります。

総評


京都の人におすすめ。

伏見稲荷大社近くで京うどんを味わいたい観光客にもおすすめ。

海老の天ぷらが旨かった。

メニューと値段


イートインメニューと値段


店内メニュー

店内メニュー

※メニュー写真は2025年8月2日時点のものです。

お店のメニューを掲載します。

メニューや値段は変更されることがありますので参考にしてください。

注文方法・決済手段


決済手段は電子決済に対応

決済手段は電子決済に対応

注文席で店員さんに注文するようになっていました。私が京都の飲食店を食べ歩きした中ではこの注文方法が一般的です。

支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・QR決済」が利用できます。

決済情報(クリックでオープン)
決済可能なブランド
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
✅ UnionPay(銀聯)
✅ DISCOVER
支払い方法(電子マネー) ✅ Apple Pay
✅ iD
✅ QUICK PAY
支払い方法(交通系ICカード) ✅ Kitaca
✅ PASMO
✅ Suica
✅ manaca
✅ TOICA
✅ ICOCA
✅ nimoca
✅ はやかけん
✅ SUGOCA
支払い方法(QR決済) ✅ PayPay
✅ d払い
✅ 楽天ペイ
✅ Coin+
✅ auPAY
✅ J-Coin Pay
✅ UnionPay(銀聯)
✅ 支付宝(ALIPAY)
✅ pay
✅ WeChatPay(微信支付)
✅ Smart Code
※決済方法は取材時点のものです。変更になっている場合もありますのでご注意ください。

営業時間 / 定休日 / 行き方

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

※グルメ口コミサイトに店舗情報をすぐに流用されないよう所在地(住所)をしばらくは非公開にしていますが、情報少ないお店なんで住所も地図も確実にたどり着ける範囲で情報公開します。ちなみに、某グルメ口コミサイトはこのブログをチェックしているようで、ブログで紹介するといつも翌朝には店舗情報が流用される状況がもう何年も続いています。流用されたりネット地図に登録されてしまうだけでも本ブログの記事の検索順位が落ちてアクセスが激減します。こちらはまだ知られていない飲食新店を毎日努力して時間と資金を使って探して紹介しているのでご不便かと思いますがご了承ください。

所在地(場所)京都府京都市伏見区(深草)です。

最寄りの駅は龍谷大前深草駅で、最寄りのバス停は警察学校前バス停バス停情報)です。

営業時間は記事掲載時に確認した時点では「11時~15時」で、定休日も同じく確認したところ「木曜日」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。

駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。ちなみに私は龍谷大前深草駅の西口高架下にある有料のバイク駐輪場に駐輪して無料時間の60分以内で戻りました。駐輪場がある駅チカのお店っていいよね。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 うどんふかくさ
オープン日 2025年7月オープン
ジャンル うどん
所在地(住所) 〒612-0889 京都府京都市伏見区深草直違橋10丁目163−1 桐山ビル 1階
営業時間 11時~15時
定休日 木曜日
駐車場・駐輪場 なし
最寄り駅 龍谷大前深草駅
最寄りバス停 警察学校前バス停(バス停情報
※営業時間と定休日は訪問時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2025年8月2日に取材して2025年8月4日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年8月2日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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京都うどん・蕎麦
本ブログに掲載している情報で店舗に許可を得て掲載しているものは「公開情報」ではなく「限定公開情報」です。公開情報を理由に店舗情報を本ブログ記事から引用している某グルメ口コミサイトおよびネット地図に店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。
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この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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