!!このお店は閉店(廃業)しています!! 訪問しても営業していませんのでご了承ください。

優光屋台 閉店@京都・木屋町「麺屋優光3号店 予定地」で期間限定ラーメン

麺屋優光さんが木屋町で、桜の季節限定の期間限定ラーメン屋台を開業しています。お店は「優光屋台」で店舗ではなく屋台形式で、麺屋優光と同じラーメンメニューを500円で食べることができます。

屋台の隣は高瀬川で桜の木が咲いていました。

最新情報:こちらの店舗は2020年9月13日頃に閉店したようです。

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期間限定ラーメン屋「優光屋台」が京都・木屋町でオープン中


期間限定ラーメン屋「優光屋台」が2019年3月28日~4月7日まで営業中

期間限定ラーメン屋「優光屋台」が2019年3月28日~4月7日まで営業中

烏丸御池で「麺屋優光」さんが開店したのが2017年10月2日、その後2号店「麺屋 聖~kiyo~」を開店されています。

美味しいラーメンと評判で、店内のBGMはミスチルオンリーということで話題となりましたが、その3号店が木屋町で開店準備中です。

場所は河原町駅から徒歩1分という場所で、お向かいは「フランソア喫茶室(工事中で2019年4月6日営業再開)」というと分かりやすいかと思います。

新店舗を建設する前に屋台ラーメンとして限定オープン(優光屋台)

新店舗を建設する前に屋台ラーメンとして限定オープン(優光屋台)

3号店は2019年7月以降の開業なのですが、建設予定地はすでに確保されていて、そこで2019年3月28日~4月7日と期間限定のラーメン屋台を営業されています。

お店の名前は領収書を見ると「優光屋台」となっていました。

目の前は高瀬川で、そこに桜の木が3分咲きほどになっています。

期間限定というのは「花見屋台のラーメン」ということで、なかなか洒落た趣向です。

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優光屋台 黒竹ラーメン


黒竹ラーメン(500円)

黒竹ラーメン(500円)

優光屋台では、1号店の「麺屋優光」で食べることができるメニューが500円で販売されていました。

お店で食べると800円なのですが、屋台で食べると500円です。

というわけで、まだ食べたことがない「黒竹ラーメン」を食べてみることにしました。

太麺に醤油の「苦味、甘味、酸味」が染み込んで美味しいラーメン

太麺に醤油の「苦味、甘味、酸味」が染み込んで美味しいラーメン

ラーメンの種類は3種類で、上から「あっさり基本濃口」となっています。

淡竹(はちく)が一番あっさりで貝出汁ラーメン。

真竹(まだけ)は基本となるラーメンで、カツオ・昆布・肉系の出汁のラーメン。

黒竹(くろちく)は醤油味を強調したラーメンで、醤油の風味が良く、かつ苦味はまろやかです。

淡竹(はちく)
真竹(まだけ)
黒竹(くろちく)

優光屋台(麺屋優光3号店予定地)営業時間と定休日


優光屋台は「11時~15時、17時30分~22時」の営業です

優光屋台は「11時~15時、17時30分~22時」の営業です

さて、こちらの「優光屋台」さんですが、あくまでも桜の季節のみの営業で、今年一回きりです。

期間は「2019年3月28日~4月7日」まで、営業時間は「11時~15時、17時30分~22時」の営業となっています。

なかなか粋な屋台ですね。

京都府京都市下京区船頭町西木屋町通四条下る237−5
営業時間:11時~15時、17時30分~22時(2019年3月28日~4月7日のみ)
定休日:期間限定につきなし


今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。



京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。



京都ラーメン

京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。



ニューオープン

主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。