マイ山椒 @京都の「初物の粉山椒」でいろいろ食べてみる

今回の「京都案内」は、京都の方だったら身近な「粉山椒」の話です。京都って山椒文化で、山椒を使った食べ物が結構あります。「親子丼」には必ず粉山椒かかっています。今回は2017年の初物「粉山椒」を入手したので、マイ山椒を持っていろいろと食べてみました。

結論からいうと、山椒は卵料理に合います

京都人のひそかな楽しみ「マイ山椒」?


鳥岩樓の親子丼(山椒がかかっています)

鳥岩樓の親子丼(山椒がかかっています)

京都といえば「粉山椒」が好きな方が多い土地です。

全国的には、山椒は鰻重で使うものというイメージがありますが、京都では結構なんにでもかけたりします。

例えば「親子丼」で、これに粉山椒がかかっていないというのは「京都ではあり得ない」ほどです。

それも客が自分でかけるのではなく、親子丼にはデフォルトでかかっているのが京都の「粉山椒」というもので、観光で来た方で山椒が苦手な方だと困ることもあるでしょう。

鞍馬山ラーメン 650円

鞍馬山ラーメン 650円

しかし、京都では他にも「ラーメンうどんかつ丼天丼焼き鳥」などにかけたりするのです。

私も粉山椒が大好きなので、できれば「麻婆豆腐天ぷらカレーライスモツ煮込み」なんかにもかけて食べたいくらいです。

山椒で有名な鞍馬には「鞍馬山ラーメン」なんてのもあったりします。(リンク先は実食レビューです)

平成29年度産「粉山椒(初物)」を入手


平成29年度産「粉山椒(初物)」を8月21日に入手しました

平成29年度産「粉山椒(初物)」を8月21日に入手しました

初夏に山椒の実が収穫され、その二か月後の夏になる頃に初物の「粉山椒」が出回り始めます。

2017年は8月20日頃から、初物の粉山椒が出回っていたので、早速入手してしまいました。

購入は京都・京北の道の駅「ウッディ京北」さんで、お店の方に聞いたら「昨日くらいからですねぇ」とのことで、ほんまもんの初物です。

初物の「粉山椒」でいろいろ食べてみましょう!

初物の「粉山椒」でいろいろ食べてみましょう!

では、粉山椒はどんな食べ物に合うのでしょうか?

前述のように、京都では「ラーメンうどんかつ丼天丼親子丼焼き鳥」なんかにかけたりします。

基本、鶏料理や卵料理に合うのが「粉山椒」なので、今回は普通の方でも気軽にかけて食べられるものに絞って「マイ山椒」をかけて食べてみました。

焼き鳥とマイ山椒


コンビニ焼き鳥に粉山椒!

コンビニ焼き鳥に粉山椒!

ということで、コンビニでも簡単に入手可能な「焼き鳥」です。

粉山椒からはフルーティな柑橘系の香りがしますが、ピリピリするほどの辛味があり、唇がヒリヒリするほどの辛さです。

それが焼き鳥の甘辛いタレと中和されて、香り豊かな焼き鳥になりました。

ちなみに、塩ダレだと鮮烈な山椒の辛味がダイレクトに来ますが、鶏の風味とは抜群の相性でした。

親子丼とマイ山椒


親子丼と粉山椒も合います

親子丼と粉山椒も合います

次は京都では王道の「親子丼と粉山椒」です。

卵と鶏肉という粉山椒が二大合うものとのコラボレーションですが、むしろ「粉山椒のかかっていない親子丼」なんぞ食べないので、いつもの親子丼でした(笑)

しかし、初物ということもあり、フルーティーな香りがする親子丼になりました。

卵焼きとマイ山椒


卵焼きと粉山椒も鉄板です

卵焼きと粉山椒も鉄板です

さて、ここで「かなり合うな」と思うのが「卵焼きと粉山椒」の組み合わせです。

卵焼きはそもそも醤油・塩をかけたりしますが、それにさり気なく「粉山椒」をかけてみると、香りのよい卵焼きになります。

醤油と粉山椒も合いますね。

「なか卯」には粉山椒がデフォルト設置されています

「なか卯」には粉山椒がデフォルト設置されています

ちなみに、これ「なか卯」の朝定食ですが、関東は知りませんが関西の「なか卯」には粉山椒が置いてあります。

なので「マイ山椒」を持って行く必要はないのかもしれません。

麻婆豆腐とマイ山椒


辛いものに辛い粉山椒をかけてみます

辛いものに辛い粉山椒をかけてみます

さて、ここで辛いものに粉山椒をかけてみましょう。

辛いものに辛い粉山椒というコラボなので、とっても辛いものになりますが、麻婆豆腐に刺激が足りないと感じる方には、良い組み合わせです。

ですが、さすがに汗だくになりました。

そもそも、麻婆豆腐には山椒をかけるのは普通だったりしますので、これは「うな重」と同じくらいポピュラーな組み合わせですね。

ちなみに、この麻婆豆腐は京都金閣寺前「麻婆家」さんのものです。(リンク先は実食レビューです)

まとめ「初物の粉山椒」で一番合うのは卵かけご飯だった


卵かけご飯と粉山椒はおいしいです

卵かけご飯と粉山椒はおいしいです

さて、「卵焼き」と似たような組み合わせですが「卵かけご飯と粉山椒」の組み合わせが一番かなと思います。

卵かけご飯には普通の醤油ではなく「ポン酢」を組み合わせると美味しいのですが、それと同じで「醤油+粉山椒」の組み合わせもスッキリして美味しいと思いました。

・卵との組み合わせは抜群
・醤油をかけて食べるものにも合う
・卵かけご飯には粉山椒は合うと思う
・うな重や麻婆豆腐のように元から山椒を使うものもある
・鶏料理にも粉山椒は合う

京都には、他にも「山椒」を使ったものがあり、別記事で紹介していたりしますので、ぜひご覧ください。

京都謎の山椒愛がよく分かる記事一覧


今回の「京都案内」は、京都の「山椒文化」についてです。京都独特のグルメ文化といえば「山椒を使う料理」が多いという点なのですが、実はこれはまだあまり知られているとは言えません。そこで、京都で食べることができる山椒を使った食べ物やスイーツなどを紹介したいと思います。



外国人がワザワザ買いに来る京都の七味唐辛子が2018年6月16日放送『スゴ~イデスネ!!視察団』で紹介してもらえるそうです。七味唐辛子は全国にありますが、京都の七味は歴史があり、素材や調合にこだわったお店がたくさんあります。京都の町中には自分の好みを伝えれば調合してくれる七味屋さんも多くあるのです。



今回の「京都スイーツ」は、京都の生キャラメルを紹介したいと思います。もうすぐホワイトデーなので、お返しにキャラメルを考えている紳士の皆さんも多いことかと思います。そこで、京都のオススメなキャラメルじゃこ山椒 生キャラメル」を紹介します。



今回の「京都案内」は、ニッチな飲み物「山椒酒」についてです。山椒酒はホワイトリカーに山椒を漬け込んだ薬用酒のことですが、京都には「山椒酒」が飲めるお店が2店舗ほどあります。山椒酒をご存じない方も多いと思いますが、唇がヒリヒリするほど辛いお酒です。



京都の道の駅などで売られている「イタドリの山椒煮」を買いに京都・広河原まで行ってきました。イタドリの山椒煮は、野山に自生する山菜「イタドリ」を塩漬けにしたものを山椒の実で煮たものです。



京都・お墨付き

京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。



京都で話題グルメ・名物の記事を探す
京都で話題グルメ・名物

キーワードで探す
 | ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | 

場所で探す
 | 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 | 

カテゴリーで探す
 | ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 | 


京都関連の記事を書いているライター
ノーディレイ

京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


テレビ関連の記事を書いているライター
まこちゃん

テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。