【閉店】2021年8月10日オープン 祇園餃子 河原町丸太町店

京都初の餃子無人販売所祇園餃子 河原町丸太町店」レビュー!京都市上京区神宮丸太町エリアで2021年8月10日に新店オープンする「祇園餃子 河原町丸太町店」を紹介します。冷凍生餃子を24時間無人販売する「餃子の雪松」と同じシステムを採用した餃子販売所で値段は税込み1000円です。

京都初の24時間無人冷凍生餃子販売所が新店オープン!

京都初の24時間無人冷凍生餃子販売所が新店オープン!

こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャーノーディレイ(Twitter:@nodelayworks)」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店をこれまで1600店舗以上紹介してきました。


ノーディレイ(顔写真)
京都市上京区で新店オープンする「祇園餃子」を紹介します。

河原町丸太町下る、神宮丸太町エリアで開業する24時間餃子無人販売所です。全国展開している「餃子の雪松」の無人販売システムと同じ形式で、値段も36ヶ入で税込み1000円と雪松と同じです。


2021年8月10日オープン


2021年8月10日オープン 祇園餃子 河原町丸太町店

2021年8月10日オープン 祇園餃子 河原町丸太町店

京都市上京区、河原町丸太町下るに冷凍生餃子24時間無人販売所が新店オープンします。

お店の名前は「祇園餃子 河原町丸太町店」となっていました。

24時間無人で冷凍生餃子を販売

24時間無人で冷凍生餃子を販売

24時間無人で冷凍生餃子を直売する販売所。

このシステムを採用しているのは、全国展開している「餃子の雪松」が知られていますが、まだ京都には進出していません。

京都初の餃子無人直売店

京都初の餃子無人直売店

餃子の自動販売機は京都市中にいくつかありますが無人直売店は初めて

そのため「祇園餃子 河原町丸太町店」が京都初の24時間餃子無人販売所となります。

運営会社は京都・大阪・愛知でクリーニング店を展開している「株式会社カーニバル」で、餃子の雪松の運営母体とは別の会社です。

餃子無人直売所「餃子の雪松」
餃子無人直売所「餃子の雪松」
画像クリックで拡大

【レビュー記事】
こちらをクリック

【概要】
餃子無人直売所「餃子の雪松」は最近テレビでよく紹介されている餃子の無人販売のお店。面白いのが集金システムで、さい銭箱にお金を入れるようになっています。

マルシン飯店 冷凍生餃子の自動販売機
マルシン飯店 冷凍生餃子の自動販売機
画像クリックで拡大

【レビュー記事】
こちらをクリック

【概要】
京都市左京区、岩倉でマルシン飯店「冷凍生餃子の自動販売機」が2021年4月20日に設置されました(24時間営業)。

24時間餃子無人販売所とは


店内は無人 大型冷凍庫で餃子を販売

店内は無人 大型冷凍庫で餃子を販売

京都ではまだ馴染みが浅いのが「24時間餃子無人販売所」なので、どのような販売システムなのかを紹介します。

店内は無人24時間営業で大型冷凍庫で餃子がたくさん売られているお店です。

18個入り2パックセットで1000円

18個入り2パックセットで1000円

冷凍餃子は18個入り2パックセットで36個がワンロットです。

値段は1000円(税込み)なので、1個単価は約28円となります。

代金は料金箱に入れます

代金は料金箱に入れます

餃子の雪松とシステム的にはほぼ同じ販売の仕方でした。

代金は賽銭箱のような料金箱に入れるスタイルなのでお釣りは出ません。

購入方法


買う分だけ冷凍庫から出します

買う分だけ冷凍庫から出します

購入方法は買う分だけ冷凍庫から取り出します。

16個入りパック2個がワンロットで32個が最小購入単位です。

レジ袋と冷凍庫の中の保冷剤は無料

レジ袋と冷凍庫の中の保冷剤は無料

値段はワンロット(32個)で消費税込み1000円

この値段に「袋1つ保冷剤2個」まで含まれています。

保冷剤は冷凍庫の下段右側にありますので、ワンロット購入で2個まで無料で使えます。餃子ワンロットで保冷剤がもっと欲しい場合は1個50円です。

タレ(200円)、保冷袋(100円)

タレ(200円)、保冷袋(100円)

有料オプションで「タレ(200円)、保冷袋(100円)」も販売しています。

保冷袋は銀色の袋で1つ100円、夏場に持ち帰り時間が20分以上の時は使用したほうが良いと思います。

他には八代目儀兵衛のお米(2kg)が1000円で販売されていました。

料金箱に代金を入れて購入完了

料金箱に代金を入れて購入完了

料金箱に代金を入れて購入完了。

お釣りは出ませんので、必ず千円札を必要分持っていってください。

原材料は?


原材料一覧

原材料一覧

原材料は「キャベツ豚肉鶏肉たまねぎニラねぎしょうがにんにく」が主なものになっていました。

生産工場は滋賀県近江八幡市長光寺町となっていました。

皮(小麦粉、糖類配合品、食塩、植物油)、キャベツ、豚肉、豚脂、鶏肉、たまねぎ、にら、粒状大豆たん白、しょうゆ、でん粉、ごま油、ねぎ、おろししょうが、ガラスープパウダー、オイスターソース、おろしにんにく、砂糖、食塩、植物油脂、中華風味だし、黒コショウ、調味料、ソルビトール、着色料(カラメル色素)、香料など

作り方


餃子の焼き方

餃子の焼き方

包装紙に「餃子の焼き方」も書かれていました。

油多めにするとパリッと仕上がり、水多めにするとふっくらと仕上がるのがポイントです。

味について


祇園餃子の味について

祇園餃子の味について

祇園餃子のについてです。

食べてみたところ、にんにくは控えめ甘さも控えめ京風餃子の味わいです。

にんにく・甘さ控えめの餃子

にんにく・甘さ控えめの餃子

これは「餃子の雪松」とは正反対の味付けで、雪松はにんにく強め、甘さもある餃子です。

商品名に祇園餃子とあるように、京都をイメージした餃子であると言えますね。

さくさくと食べられる美味しい餃子。

ごはんに合うというよりも、ビールのおつまみに合う餃子だと思います。

アクセス(場所)

祇園餃子 河原町丸太町店への行き方についてです。

場所は京都市上京区、河原町丸太町下る西側です。

住所でいえば「〒602-0873 京都府京都市上京区伊勢屋町393−2 ギャレビル」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場はありません。

オープン前日の夜からプレオープンしていて、8月10日オープン初日は朝から営業しています。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 祇園餃子 河原町丸太町店
ジャンル 冷凍餃子
食事予算 1000円~
営業時間 24時間(無人)
定休日 なし
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒602-0873 京都府京都市上京区伊勢屋町393−2 ギャレビル
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 神宮丸太町駅から徒歩5分(約350m・ルート
最寄りバス停 河原町丸太町バス停から徒歩1分(約27m・ルートバス停情報
テイクアウト テイクアウトのみ
イートイン 非対応
出前 なし(無人)
電子決済 なし(現金のみ)
コロナ対策 手指消毒
公式SNS Instagram
公式サイト なし
電話番号 記載なし
オープン日 2021年8月10日オープン
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。
祇園餃子 河原町丸太町店に関するよくある質問(クリックでオープン&クローズ)
このお店の営業時間は? 24時間営業です。
このお店の営業日は? 年中無休
このお店への行き方は? 神宮丸太町駅から徒歩5分(約350m・ルート
全店舗一覧 河原町丸太町店堀川紫明店桂西口店丹波口店千本今出川店西大路花屋町店堀川北山店松ヶ崎店常盤店


ニューオープン

主に関西・京都の新店・リニューアルオープンを紹介している「新店速報」です。


飲食店レビューについてのご留意事項

※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。

※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。


京都で話題グルメ・名物の記事を探す
京都で話題グルメ・名物

キーワードで探す
 | ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | ペット同伴OK |

場所で探す
 | 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 | 

カテゴリーで探す
 | ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | おにぎり | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 | 


記事を書いている人
ノーディレイ

記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。