京都の「おにぎり(おむすび)専門店」厳選13店舗まとめ

京都でおにぎり専門店というと、なかなか思い浮かぶお店はないと思います。でも、探せば京都にも「おにぎり専門店」はいくつか存在しています。2018年4月24日放送の『マツコの知らない世界』に出演する中村祐介さんも絶賛している「青おにぎり(京都市左京区)」など、美味しいと言われるお店もあり、今回は京都のおにぎり専門店をいくつかチョイスして紹介したいと思います。

では、京都にある「おにぎり専門店」で美味しいお店はどこなのでしょうか。

マツコの知らない世界に登場する中村祐介さんが認めた京都のおにぎり


京都で厳選!おにぎりが美味しい「京都のおにぎり専門店」

京都で厳選!おにぎりが美味しい「京都のおにぎり専門店」

2018年4月24日放送の『マツコの知らない世界』で、年間3500個のおにぎりを食べているIT会社社長が登場すると予告されていました。

そのマニアとは「中村祐介さん」という方なのですが、彼がイチオシでおすすめしている「おにぎり専門店」が京都にあります。

銀閣寺近くの「青おにぎり」というお店です。

実は、京都って「おにぎり専門店」は少ない方だったりするのですが、そんな京都のおにぎり専門店をイチオシしていただいているのは、まこと嬉しいかぎりです。

そこで、今回は京都のおにぎりも食べ歩いてきた「お墨付き!」が、とっておきの京都にある「おにぎり専門店」を紹介したいと思います。

おむすびころりん(京都府亀岡市)


握らないおむすび「おむすびころりん」

握らないおむすび「おむすびころりん」

京都で一番おいしい「おにぎり」は、京都府亀岡市にある「おむすびころりん」さんです。

安くて美味しくて大きいという良いことだらけのお店で、それでいて「超ふんわりしたおむすび」なのです。

このお店「近くにあったら通うレベル」だと思っていただいて構いません。

値段も1個130円~140円がメインで、むすばないのでとても柔らかいおにぎりになっています。

・梅 130円
・さけ 130円
・明太子 130円
・たらこ 130円
・めんたいこ 130円
・かつお 130円
※その他多数あります。
京都府亀岡市にある「おむすびころりん」

京都府亀岡市にある「おむすびころりん」

お店は亀岡市の「つつじヶ丘」という住宅地の中にあり、亀岡駅からは遠いので自家用車などで行くかバスを利用することになります。

営業時間は「9時~14時」で、定休日は「月曜日、木曜日」なのでご注意ください。

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府亀岡市南つつじケ丘大葉台1丁目12−2(地図
営業時間:9時~14時
定休日:月曜日、木曜日(祝日は営業し翌日休み)

おむすびかふぇ 愛結び(京都市左京区)


おむすびのレベル高っ!京都百万遍のおむすびカフェ

おむすびのレベル高っ!京都百万遍のおむすびカフェ

京都で二番目においしい「おにぎり」、いや一番に肉薄するレベルのお店が京都市左京区にある「おむすびかふぇ 愛結び」さんです。

お米にこだわりがあるお店で、ふんわりしたおむすびからはお米の甘さを感じる味わいが素晴らしいの一言です。

値段は1個150円~220円で、お財布にも優しいお店ですよ。

・しお 150円
・うめ 150円
・こんぶ 150円
・サケ 180円
・ツナマヨ 180円
・納豆キムチ 180円
・キムたく 180円
・卵黄しょうゆ漬け 180円
・なすみそ 180円
・ねぎみそ 180円
・ジャコわかめ 180円
・高菜漬け 180円
・出汁巻き巻き 180円
・スパムたまご 220円
・豚肉ワイン煮 220円
・明太子 220円
・たらこ 220円
・ちりめん山しょ 220円
・肉みそ 220円
・鶏めし 220円
おむすびかふぇ 愛結び(京都市左京区)

おむすびかふぇ 愛結び(京都市左京区)

場所出町柳駅から徒歩7分のところで、バス停だと百万遍バス停から徒歩6分。

営業時間は「11時~売り切れ終了」で、定休日は「記載なし」となっていました。

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市左京区田中大堰町197(地図
営業時間:11時~売り切れ終了(変更になる場合があります)
定休日:記載なし(公式SNSで要確認)

古民家カフェこむすび(京都市伏見区)


ほろほろ超ふんわり!お米が美味しすぎおにぎり屋さん

ほろほろ超ふんわり!お米が美味しすぎおにぎり屋さん

京都で三番目においしい「おにぎり」、いややはりこちらも上位に肉薄するレベルのお店が京都市伏見区にある「古民家カフェこむすび」さんです。

ほろほろ超ふんわりなお米が美味しすぎるおにぎりがあるお店で、ひとくち食べるだけでお米の甘味と旨味が同時に押し寄せてくる美味しさです

おにぎりテイクアウトは110円から、お味噌汁とおにぎりが2個選べるランチは600円からとリーズナブルなお店ですよ。

・しおむすび 90円
・しそわかめちりめん 110円
・かつお 110円
・こんぶ 110円
・うめ 110円
・めんたいこ 130円
・さけ 130円
・ツナマヨ 130円
・たかな 130円
・ちりめん山椒 170円
・めんたいマヨ 170円
・ねぎみそ 170円
・炙りみそチーズ 200円
古民家カフェこむすび(京都府京都市伏見区)

古民家カフェこむすび(京都府京都市伏見区)

場所京都府京都市伏見区の深草で龍谷大前深草駅から徒歩3分のところです。

営業時間は「9時30分~17時」で、定休日は「営業日は公式SNSで確認」となっていました。

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市伏見区深草ケナサ町45−6(地図
営業時間:9時30分~17時(変更になる場合があります)
定休日:営業日は公式SNSで確認

おむすび Cafe れりまの(京都市北区)


2022年12月6日オープン おむすび Cafe れりまの

2022年12月6日オープン おむすび Cafe れりまの

おむすび Cafe れりまの は京都市北区で2022年12月6日に新店オープンしたおむすび(おにぎり)店です。

高級米「美山米(美山)・ひかみ米(丹波)」を使ったおむすびのテイクアウト専門店で「おむすび・味噌汁・コーヒー・バナナジュース」などをお持ち帰りすることができます。

定番・創作おむすぎから日替わりで提供されていて、美山の食材で作る郷土料理などを具材にするなどしているので普段見かけない珍しいおむすびが売られていました。

へしこだけど食べやすかったです

へしこだけど食べやすかったです

具材は一般的なものもありますが、訪問当日は美山の「へしこ・鯖・ふきのとう」を使った具材があり、郷土料理で食べるおむすびという他ではあまりない珍しいおむすび屋さんです。

写真は「へしこ」で、京都北部で食べられている珍味でクセがあることで知られているのですが、こちらの「へしこ」はクセがそんなにないのでとても食べやすくて美味しかったです。

値段は1個130円~300円。おむすびの種類はたくさんありますが、日により内容が変わるようです。

・豆ごはん 200円
・さつまいもご飯 200円
・栗ご飯 200円
・たけのこご飯 200円
・黒豆ちらし 250円
・金時豆ちらし 250円
・だし巻ききんぴらサンド 300円
・プルコギサンド 300円
・炭焼サンド 350円

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市北区上賀茂神山389(地図
営業時間:8時~16時
定休日:不定休(臨時休業する場合があり、日曜は休みが多いです)

おむすび処 米と麦(京都市下京区)


2021年11月24日オープン おむすび処 米と麦

2021年11月24日オープン おむすび処 米と麦

おむすび処 米と麦 は京都市下京区で2021年11月24日に新店オープンしたおむすび(おにぎり)店です。

国産牛や国産鶏の自家製具材にこだわる「おむすび専門店」で「おむすび(おにぎり)・だし巻き・お味噌汁・お茶」などをテイクアウトすることができます。

店名に「米と麦」とあるように、おむすびのお米には5%ほどもち麦がブレンドしてあるのでシッカリとした食感のおむすびです。

おむすびは12種類、1個150円~250円

おむすびは12種類、1個150円~250円

値段は1個150円~250円。おむすびは12種類あります。

・海老天 天むす 250円
・国産鶏もも からむす 250円
・国産牛 肉しぐれ 250円
・自家製 ちりめん山椒 230円
・炙りたらこ 230円
・ツナマヨ 230円
・高菜 200円
・さば 200円
・鮭ほぐし 200円
・紀州梅 150円
・こんぶ 150円
・しお 150円

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市下京区南門前町464(地図
営業時間:11時~15時(平日)、10時~14時(日祝)
定休日:火曜日、第一&第三水曜日

まんぷくおにぎり 米都(北白川)


米が美味しい「まんぷくおにぎり 米都」

米が美味しい「まんぷくおにぎり 米都」

美味しい「おにぎり」は、当然「米がウマイ」わけですが、その米がおいしい京都のおにぎり屋が「まんぷくおにぎり 米都」さんです。

こちらは本当にお米が美味しいお店ですが、中に入っている(写真ではわかりません)具材もかなり美味しいお店です。

おにぎり買うなら「まんぷくおにぎり 米都」さんで間違いないので、京都で美味しいおにぎりが食べたいなら行っておくべきお店です。

値段は165円が一番多い価格帯で、オススメは「焼きサバ 165円」です。

・おかか 125円
・こんぶ 135円
・しじみご飯 155円
・焼鮭 165円
・天むす 165円
・焼さば 165円
・ふくやめんたいこ 185円
白川通沿いにある「まんぷくおにぎり 米都」さん

白川通沿いにある「まんぷくおにぎり 米都」さん

京都市内に4店舗展開しており、烏丸や造形大学近くにも支店があるので、地元の方ならご存知の方も多いことでしょう。

河原町の藤井大丸にも出店しているので、観光客の方でも入手が比較的簡単なのも良い感じです。

※2018年11月21日に店舗北側にセカンドブランド店「マんプクカツヤ」も新店オープンされています。

京都府京都市左京区鹿ケ谷西寺ノ前町31−3(地図
営業時間:8時~17時
定休日:年末年始
URL:http://www.maito.jp/

おむすび柿の木(京都市北区)


 京都市北区「おむすび柿の木」

京都市北区「おむすび柿の木」

京都市北区衣笠にある「おむすび柿の木」さん。

アツアツご飯の中には具材がこれでもかと詰め込んであり、おにぎりの上にも同じトッピングがのっているので、コストパフォーマンスが高いおにぎりと言えます。

この記事を書いた2018年時点では京都最強のおいしさというお店でランキング1位に。

地元でもすぐに売り切れるお店でしたが、2021年時点では他店と比較して美味しさという点で落ちたように思えましたのでランキングを下げてあります。

おかか(130円)
タカナ漬(130円)
おかか(130円)
赤しそ(130円)
しいたけ昆布(130円)
きゅうりのしそ味(130円)
しば漬け(130円)
紅鮭(170円)
きんぴら(170円)
めんたいタカナ(170円)
昆布たまご(170円)
おじゃこ高菜(170円)
たらこ(170円)
肉しぐれ(170円)
ツナマヨ(170円)
ねぎ味噌(170円)
豚肉しょうが焼(170円)
とり肉の甘煮(170円)
あなご(200円)
えび天むす(200円)
明太子玉子(200円)
かつお角煮(200円)
まぐろ煮(200円)山椒入り

※価格は2021年6月時点のものです。

わら天神前の交差点を東にある「おむすび柿の木」

わら天神前の交差点を東にある「おむすび柿の木」

「おむすび柿の木」さんがあるのは、京都の「わら天神」すぐ近くです。

こちら、京都案内のガイドブックやネット情報には、まず掲載されていない「地元民だけが知るお店」で、本ブログでいち早く記事にしてから、地元でも人気となって午前中で売り切れることがほとんどという、地元民御用達のおにぎり屋さんとなりました。

朝6時30分から営業しているので、絶対に食べたい場合は11時前くらいまでには購入する必要があります。昼だとほとんど売り切れていますが、具材があればその場で握ってもくれます。

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市北区衣笠高橋町33(地図
営業時間:6:30~昼前くらいまで
定休日:日曜日、月曜日
URL:http://omusubikakinoki.crayonsite.net/

肉そばとおむすびそしてお惣菜 く~ちゃん(京都市上京区)


2022年11月20日オープン 肉そばとおむすびそしてお惣菜 く~ちゃん

2022年11月20日オープン 肉そばとおむすびそしてお惣菜 く~ちゃん

肉そばとおむすびそしてお惣菜 く~ちゃん さんはランチ(そばとおむすび定食)が600円で食べられるお店。

おすすめメニューは「本日のランチ」という600円でおなか一杯食べられるそばとおむすびのランチです。

当日は「肉そばカレーつけ麺・おむすび(塩むすび・しらす大葉)・お惣菜各種」という盛り合わせになっていました。

朝7時からおむすびテイクアウトも

朝7時からおむすびテイクアウトも

朝7時からおむすびのテイクアウトもできますので通勤通学で立ち寄ってみるのも良さそう。

・塩むすび 100円
・昆布 130円
・梅干し 130円
・おかか 130円
・高菜漬け 130円
・黄身醤油漬け 170円
・明太子 170円
・たらこ 170円
・じゃこ山椒 170円
・ネギ味噌 170円
・ツナマヨ 170円
・ふき味噌 170円
・しらす大葉 170円
・玉子焼 170円
・明太玉子 200円
・紅鮭 200円
・キーマカレー 200円
・豚キムチ 200円
・明太チーズ 200円
・いぶりがっこチーズ 200円
・えびカツ 300円
・ほたて照焼 300円
・さば塩焼き 300円
・穴子 300円
・牛焼肉 300円
・チーズハンバーグ 300円
・えびマヨ 300円
・すじこ 300円

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市上京区西町90(地図
営業時間:7時~20時(肉そばは11時30分~、売り切れ終了)
定休日:なし
URL:https://www.instagram.com/omusubi.ku_chan/

青おにぎり(京都市左京区)


注文してから握るおにぎり「青おにぎり」

注文してから握るおにぎり「青おにぎり」

京都市左京区にある「青おにぎり」さんは、店内で注文して食べる「おにぎり屋」さんです。

こちらは、地元の方に聞いても知らない方が多いのですが、メディアでは取り上げられることが多くて、2018年4月24日放送の『マツコの知らない世界』に出演する中村祐介さんも絶賛しているというお店です。

こういうことはよくあって、観光客は知っているけど、地元民は知らないなんてことはよくあります。

京都市左京区の「青おにぎり」さんはメディアでも度々紹介されるお店

京都市左京区の「青おにぎり」さんはメディアでも度々紹介されるお店

炊きたてご飯で、注文してから握るおにぎりは「ふわふわ」と絶賛されるおにぎりです。

お米のクセがなく具材を楽しむおにぎりで、お米は少し固めに炊いて、それをフンワリと握るというスタイルです。

値段は150円~220円、買いやすいお値段のお店です。

テークアウトおにぎりもありますが、おにぎりの握りたては間違いなく美味しいです。でも、ここは少し冷ましたくらいがもっと美味しいかなと思いました。

※別記事で実食レビューもありますのでぜひご覧ください。

京都府京都市左京区浄土寺下南田町39−3(地図
営業時間:11:30~売り切れまで
定休日:月曜日、月に2日ほど火曜日休み
URL:http://www.aoonigiri.com/
Twitter:https://twitter.com/aoonigiri

羽釜おむすび 白々 寺町御池(京都市中京区)


羽釜で炊いたほかほかご飯の「おむすび」店

羽釜で炊いたほかほかご飯の「おむすび」店

羽釜おむすび 白々(ぱくぱく)寺町御池 さんは京都市役所前で開業した羽釜で炊いたほかほかご飯で握る「おむすび」専門店です。

おむすびやお汁など日本食の原点というべき「おむすび」を伝統的な羽釜で炊いたお米で作るという本格的なおむすび屋さんです。

塩むすび&おともでいただきます

塩むすび&おともでいただきます

京都市役所前から寺町通を南へ徒歩数分のところ(本能寺すぐ南側)にお店があります。

値段、おむすびは2個で580円。

※別記事で実食レビューもありますのでぜひご覧ください。

・塩むすび(おとも付き) 300円
・塩むすび(おとも付き)2個 580円
・本日のお汁 450円
・本日の朝がゆ 500円
・季節のスムージー 500円
・ぱくぱく壱(塩おむすび+おとも+お汁) 700円
・ぱくぱく弐(塩おむすび2個+おとも2種+お汁) 880円
京都府京都市中京区下本能寺前町510−2(地図
営業時間:8時~19時(土日祝は7時30分~19時)
定休日:火曜日
URL:https://omusubi8989.com/

のり結び 京都寺町店(京都市中京区)


2022年4月15日オープン のり結び 京都寺町店

2022年4月15日オープン のり結び 京都寺町店

のり結び 京都寺町店 は京都市中京区で2022年4月15日に新店オープンしたおむすび(おにぎり)店です。

海苔を選べる「おむすび専門店」で「おむすび(おにぎり)」などを食べていくことができます。

海苔の大森屋さんが直営するお店で、おむすび1個につき1枚「大森屋の海苔」を3種類から選ぶことができるというコンセプトになっていました。

値段は194円~324円程度

値段は194円~324円程度

おむすびは1個で値段は194円~324円程度(塩むすびは1個151円から)。

イーインスペースもありますが、その場合は販売価格(税率により)が変わります。

もう少し詳しい記事が別記事にありますので、そちらもご覧ください。

京都府京都市中京区桜之町430−4(地図
営業時間:11時~18時
定休日:水曜日

おにぎり屋さん(京都市右京区)


米の味わいという感じではなく「スッキリ」とした味のおにぎり

米の味わいという感じではなく「スッキリ」とした味のおにぎり

地元でも「大きいおにぎり」で知られるお店が京都市右京区の三条通沿いにある「おにぎり屋さん」さんです。

値段は1個150円~200円程度です。

店内では定食を食べることもでき、地元では何か催しものがあると「おにぎり弁当」などを注文したりしています。

味は普通で値段は若干高めなのですが、大きいおにぎりです。

車折神社のすぐ近くにある「おにぎり屋さん」

車折神社のすぐ近くにある「おにぎり屋さん」

京都府京都市右京区嵯峨明星町31(地図
営業時間:
定休日:

おにぎり屋さん(出町柳駅)


おばぁちゃんが握る素朴なおにぎり「おにぎり屋さん」

おばぁちゃんが握る素朴なおにぎり「おにぎり屋さん」

はじめて見た時には「なんじゃこりゃ!」と思いました(笑)

小さい、不揃いなおにぎりがたくさん並んだ「おにぎり専門店」が出町柳駅すぐ近くの「おにぎり屋さん」です。

海苔の巻き方も独特で、具材の量も結構マチマチです。

まぁ、そこがこのお店らしいところではありますが、味は普通でした。。

・ゆかり 130円
・わさび菜 141円
・塩こんぶ 141円
・さけわさび 141円
・しば漬け 141円
・カリカリ梅 141円
・しそひじき 141円
・ちりめん 141円
出町柳駅出てすぐ左にある「おにぎり屋さん」

出町柳駅出てすぐ左にある「おにぎり屋さん」

店名が「おにぎり屋さん」で、叡電「出町柳駅」改札を出て左側すぐの所にお店があります。

叡電で行楽に出かける方が利用することが多いのでしょうか、お弁当が540円で販売されています。

値段も安く、駅にも近いので利便の良いお店と言えるでしょう。

京都府京都市左京区田中上柳町53(地図
営業時間:7時~18:30
定休日:不定休

京都のおにぎり専門店12選まとめ


ちょっと遠いけど「おむすびころりん(京都府亀岡市)」さんはオススメです

ちょっと遠いけど「おむすびころりん(京都府亀岡市)」さんはオススメです

今回紹介した「京都のおにぎり専門店」ですが、上からオススメ順になっています。

この中で厳選するなら、最初の2店舗「おむすびころりん(京都府亀岡市)」さんと「おむすびかふぇ 愛結び(京都市左京区)」さんです。

この2店、味は間違いありません。

おむすびころりん(京都府亀岡市)
おむすびかふぇ 愛結び(京都市左京区)
飲食店レビューについてのご留意事項

※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。

※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。


京都で話題グルメ・名物の記事を探す
京都で話題グルメ・名物

キーワードで探す
 | ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | ペット同伴OK |

場所で探す
 | 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 | 

カテゴリーで探す
 | ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | おにぎり | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 | 


記事を書いている人
ノーディレイ

記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2400件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。