青おにぎり @京都・哲学の道「四季を楽しむ小路の人気おにぎり」紹介

3.0

京都の四季を楽しむことができる哲学の道の近くに「青おにぎり」というおにぎり専門店があります。ちょっと異色のお店ですが、アツアツご飯をフンワリと握ったおにぎりが外国人に人気の専門店です。

スポンサーリンク

四季を楽しむ哲学の道で人気のおにぎり専門店


奥東山の哲学の道、近くに異色のおにぎり屋があります

奥東山の哲学の道、近くに異色のおにぎり屋があります

奥東山の哲学の道は四季折々の風景が楽しめる風光明媚な場所です。

春は桜並木、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と京都の四季を楽しむなら「哲学の道」がオススメです。

そんな小路の近くに異色のおにぎり屋があります。

それが「青おにぎり」です。

スポンサーリンク

京都でも異色のおにぎり専門店「青おにぎり」とは


京都でも異色のおにぎり専門店「青おにぎり」とは

京都でも異色のおにぎり専門店「青おにぎり」とは

青おにぎりは「おにぎり専門店」、テイクアウトと店内での飲食ができるようになっています。

ただ、ちょっと異色なのはその外観だったり、お店の方の雰囲気だったりします。

店名も「青鬼斬り」、いったいどんなお店なのでしょうか。

おにぎりの神様が鎮座していました(青おにぎり)

おにぎりの神様が鎮座していました(青おにぎり)

お店の前には鳥居、おくどさんに藍色のシンプルな暖簾と独特の雰囲気のお店が「青おにぎり」さんです。

独特の宗教観があってとても入りづらい(笑)お店ですが、おにぎりは炊きたてご飯をフンワリと握るという高等技術で作られているおにぎりだったりします。

・哲学の道から徒歩5分くらいの場所にある
・おにぎり専門店
・独特の雰囲気と世界観
・炊きたてご飯をフンワリと握ったおにぎり

青おにぎり 実食レビュー


鮭、ねぎ明太のおにぎり(青おにぎり)

鮭、ねぎ明太のおにぎり(青おにぎり)

青おにぎりは「炊きたてご飯をフンワリと握ったおにぎり」が特徴です。

お米はシッカリした粒感のあるものを使っており、少し固めに炊いてありました。

サイズは大きめで、アツアツご飯で握っているのでスグに食べるのがオススメかと思いきや、少し冷ましてから食べる方が美味しかったです。

おにぎりはあまり洗米しないで炊くことで「米の風味」を感じるのですが、青おにぎりでは米のクセはあまり主張しない炊き方になっていました。

そのため、多少アッサリした感じのおにぎりとなっています。

青おにぎり 注文方法


青おにぎり店内の右に「メモ」とメニューがあるので注文を書きます

青おにぎり店内の右に「メモ」とメニューがあるので注文を書きます

テイクアウトの注文方法は、入店して右にある台の上にメモがあるので、それに希望のおにぎり名と個数を書いて渡します。

わかりやすく間違いのない方法なので、店主さんに直接言うよりも確実です。

店内で食べる場合は、カウンターに座って注文すれば良いでしょう。

注文は予約優先で、カウンターにお客さんがいる場合もあるので時間がかかる事もあります。

なので、すべてはタイミング次第です。

青おにぎり メニューと値段


基本メニューは200円より安い価格設定です(青おにぎり)

基本メニューは200円より安い価格設定です(青おにぎり)

青おにぎりの値段は基本的な具の場合は150円~180円程度です。

大きめのふっくらおにぎりなので高くないと思います。

少し凝った具材もあり「キーマカレー、ネギ明太、クリームチーズたらこ」などといった種類もあります。そちらは180円~220円に価格設定されていました。

・昆布、油揚げおかか、おかか 150円
・うめ、高菜 160円
・鮭、たらこ、ふき山椒、鶏そぼろ、鮭みそ、ねぎみそ 180円

青おにぎり 営業時間や定休日


青おにぎり、哲学の道から徒歩5分ほどの場所にあります

青おにぎり、哲学の道から徒歩5分ほどの場所にあります

さて、そんな「青おにぎり」さんへ行きたい方向けの店舗情報です。

営業時間定休日は公式Twitterでご確認ください。

京都府京都市左京区浄土寺下南田町39−3
営業時間:
定休日:
Twitte:https://twitter.com/aoonigiri
公式サイト:http://www.aoonigiri.com/

青おにぎり アクセス方法

場所は「哲学の道」の近くなので銀閣寺エリアということになります。

しかし、銀閣寺から歩くと5分以上かかります。

最寄りのバス停は白川通にある「錦林車庫前バス停(203系統)」か「浄土寺バス停(204系統)」が便利です。

河原町や祇園から京都市バス「203系統204系統」で最寄りのバス停まで行くことができます。

JR京都駅からなら京都市バス「100系統」が最寄りバス停まで行きますが、下車するのは「法然院町バス停」になります。


京都・お墨付き

京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


#kyoto #japan #京都 #京都グルメ #京都ランチ #京都のお墨付き #飲食店情報

京都のおにぎり店
本ブログに掲載している情報で店舗に許可を得て掲載しているものは「公開情報」ではなく「限定公開情報」です。公開情報を理由に店舗情報を本ブログ記事から引用している某グルメ口コミサイトおよびネット地図に店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。
御覧いただきありがとうございます。 記事が良いなと思ったらSNSでぜひ拡散お願いします!
スポンサーリンク
ノーディレイをフォローする
著者プロフィール
この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

ノーディレイをフォローする

#kyotoriceball #riceball
#おにぎり #おむすび #京都おにぎり #京都おむすび

Google ニュースに登録
京都のお墨付き!を Google ニュース フィードに追加してください。