2020年9月21日オープン 「ぱんなり。」 – 健幸食パン –

京都の東福寺エリアに玄米などを使った高級食パン専門店が2020年7月6日に新店オープンしています。お店の名前は「健幸食パン」さん、健康と幸福がテーマの食パンを販売していました。値段は一斤600円です(税込み)。

※2020年9月21日に食パンカフェぱんなり。 – 健幸食パン -」としてリニューアルオープン

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2020年7月6日オープン 健幸食パン


2020年7月6日オープン 健幸食パン

2020年7月6日オープン 健幸食パン

京都・東福寺に食パン専門店が新店オープンしていました。

お店の名前は「健幸食パン」さん。

オープン告知は結構前からあったのですが、2020年7月6日に開業していました。

キャッチコピーは「家族のための健幸食パン」とあり「健康の」と「幸福の」で「健幸」となっており、オーナーさんのパン作りへの思いが表現されている店名です。

パンは米粉を組み合わせたものです

パンは米粉を組み合わせたものです

こちらで販売されている食パンは米粉を組み合わせたものでした。

種類は2つあり「もち麦x玄米」と「古代米x玄米」を使った食パンがありました。

栄養価の高い「玄米」を使って健康に配慮した食パンです。また、米粉を使うとモッチリとシッカリした食感のパンになります。

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2020年9月21日オープン 「ぱんなり。」 – 健幸食パン –


こちらの店舗ですが、2020年9月21日に「ぱんなり。 – 健幸食パン -」としてリニューアルオープンするそうです。

営業時間が11時からに変更、店内でお米と麦のパンをコンロで焼いて食べられるお店になるとのことです。

このお店のメニューは?


食パンは2種類、一斤600円から

食パンは2種類、一斤600円から

食パンは一斤600円から販売。

2斤だと少し安い1000円となっていました。

最近は1.5斤の食パン専門店が多いですが、買いやすい一斤販売であること。さらに値段も他の高級食パン専門店より少し安くなっています。

米粉を使うとどうしても原価コストが上がりますが、屋号のとおり「健康と幸せ」がテーマのお店なんだと思いました。

もち麦と玄米のパン(600円)

もち麦と玄米のパン(600円)

今回は「もち麦と玄米のパン(600円)」と購入しました。

ふんわりと言うよりもシッカリとした食感で米粉の力を感じますが、米粉だけでなくもち麦も使って食感にバランスをとっています。

ほどよく甘味があり、ミミが柔らかいのでお年寄りでも食べやすいパンですね。

なお、店内奥はイートインスペースになっていて、今後利用できるようになるそうです。

このお店への行き方や営業時間は?


健幸食パン(店舗外観写真)

健幸食パン(店舗外観写真)

それでは「健幸食パン」の場所や営業情報についてです。

まず営業時間と定休日ですが、申し訳ありません。店員さんが美人さんだったので聞き忘れました(よくある)。

でも調べたら営業時間は「11時~18時」で、定休日は「木曜日」でした。

場所は東福寺中門の真正面、ただし駅だと「鳥羽街道駅」の方が近いです。

お店は鳥羽街道沿いなので、南側から北への一方通行です(自動二輪除く)

〒605-0981 京都府京都市東山区本町18丁目361−14(地図
営業時間:11時~18時
定休日:木曜日
公式サイト:https://pannari.com/

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