京都の祇園に新しいラーメン店が開業、2020年5月22日新店オープンの「京都拉麺 信長 祇園店」です。こちら2号店で、1号店はマルイ7階で現在も営業中です。鶏白湯の旨味が特徴的なラーメンです。
最新情報:こちらの店舗は2020年11月末から休業となっています。→ 再開することなく閉店しました。
2020年5月22日オープン 京都拉麺 信長 祇園店
2020年5月22日、京都の祇園のど真ん中に「京都拉麺 信長 祇園店」が新店オープンしました。
京都のラーメン店で、祇園店は2号店となります。
1号店は2020年5月12日に閉業したマルイの7階フードコートにあり、現在も営業中です。
鶏白湯ベースのラーメンを提供するお店で、祇園店もマルイ店も同じメニューとなっていました。
このお店の雰囲気は?
この「京都拉麺 信長 祇園店」ですが、京都・祇園にあるので、雰囲気もバーみたいな感じのお店です。
新型コロナウイルスの影響で祇園は特に人影が少ない場所ですが、そこで開業という先を見据えた出店と言えそうです。
元々、ここには海老のフレンチスープで食べるラーメン店「拉麺 海老将軍」があった場所です。
その時から居抜きでそのまま使っているようでした。
このお店のメニューは?
メニューは1号店と同じ、鶏白湯(塩、しょうゆ)がベースです。
基本のラーメンは850円、それにチャーシュー増しをすると1050円となっていました。
麺は硬さを選べ、ネギ量も選べます。
信長鶏白湯チャーシュー拉麺(塩・醤油)1050円
濃厚煮干鶏白湯拉麺 900円
鶏白湯炎の坦々麵 1000円
餃子や卵かけご飯などのサイドメニューもありました。
ラーメンはクリーミーというか旨味のあるスープ。
鶏以外にも昆布など魚介系のような旨みも感じます。
醤油ダレが京都ラーメンにしてはやや辛め。
これは観光地特有でよくあることですが、京都の味付けそのまま観光客に出すと「薄い」とか言われるからです。
今回はサイドメニュー「酢玉ねぎで食べる水餃子(400円)」も食べてみました。
酢のもの好きなんで、さらに卓上の酢を投入していただきました。
なかなかウマし、ご飯と一緒に食べると良い感じだなと思いました。
このお店への行き方や営業時間は?
では「京都拉麺 信長 祇園店」はどこにあるラーメン店なのでしょうか?
場所は祇園のど真ん中、富永町のフェニックスビル1階奥です。
外から見えないのと、大きな看板もないので見逃すかもしれませんが、四条通から1本北にある通りの途中にあります。
祇園四条駅からだと壹錢洋食のある縄手通を北へ、一筋目を東(右折)するとまっすぐ歩けばたどりつきます。
営業時間:11時~22時(L.O.21時30分)
定休日:日曜日
公式Twitter:https://twitter.com/nobunagagionten
公式Instagram:https://www.instagram.com/nobunagaramengionten/
公式サイト:https://nobnaga.com/