最新情報:こちらの店舗は2022年10月を目途に閉店予定です。
2021年10月4日オープン
京都市西京区に24時間営業の餃子無人販売店「大黒餃子」が新店オープンしたので行ってきました。
場所は洛西エリアで、国道9号を福西本通りから沓掛へ向かう途中の左側にお店があります。
オープン日(開業日)は2021年10月4日で、訪問日は2021年10月4日。
今回はこの「大黒餃子」を紹介します。
※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
大黒餃子 とは
大黒餃子 は京都市西京区の洛西で2021年10月4日に新店オープンした餃子専門店です。
24時間営業で餃子を無人販売するお店で「餃子」は36個1セットを1000円で販売しています。
全国展開している「餃子の雪松」を皮切りに、現在は他業種からこの24時間営業の餃子無人販売に参入する業者が数多くあります(京都初の餃子の無人販売は「祇園餃子 河原町丸太町店」です)。
今回紹介する「大黒餃子」さんは、2020年12月10日に開業したラーメン店「一番亭 洛西店」により運営されるラーメン店の併設店舗です。
実食レビュー
大黒餃子が開店したのは2021年10月4日の夕方。
当日の午前中に開業準備をしているのを見つけて、その場でお店の方にお話を聞いてオープンを知りました。
餃子の値段は38個1セットで税込み1000円。
これは他の餃子無人販売店と同じですね。
売られている餃子は「熱烈一番亭(洛西店)」で食べられる餃子と同じもの。
ちなみに、餃子は5万個用意したそうです。
販売は「熱烈一番亭」ですが、製造は餃子のOEM販売を広く手掛ける「八洋食品」のもの。
前述した「祇園餃子」も八洋食品にOEM発注したものです。
代金は24時間営業の餃子無人販売所でおなじみのさい銭箱へ投入というシステム(もちろんお釣りがでません)。
袋は1セットにひとつまで無料、冷凍庫にある保冷剤は1セットで2個まで無料です。
餃子のタレと保冷バッグは100円で販売しています。
タレは他店より安いですね。
餃子はにんにくと出汁が効いた味で、とても美味しい餃子でした。
製造工場が同じでも販売店により餃子の味はだいぶ変わるようです。
タレがなくても、そのままで十分おいしく食べることができたのでお薦めです。
アクセス(場所)
大黒餃子の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「24時間営業」です。
定休日は「年中無休」ですが年末年始などは売り切れ注意です。
場所は京都府京都市西京区の洛西エリアで国道9号沿い。福西本通りから沓掛へと向かう途中の左側にお店があります。
住所でいえば「〒610-1105 京都府京都市西京区大枝塚原町3−144」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場は熱烈一番亭に完備されています。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 大黒餃子 |
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オープン日 | 2021年10月4日オープン |
ジャンル | 24時間営業の餃子無人販売店 |
食事予算 | 1000円~ |
営業時間 | 24時間営業(変更になる場合があります) |
定休日 | 年中無休 |
駐車場・駐輪場 | 完備 |
住所 | 〒610-1105 京都府京都市西京区大枝塚原町3−144 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | なし |
最寄りバス停 | なし |
テイクアウト | テイクアウトのみ |
イートイン | 非対応 |
公式SNS | なし |