京都の隠れグルメ地帯「紫竹(しちく)」にある絶品グルメまとめです。京都でもあまり知られていませんが「紫竹」というところにはテレビなどで絶賛される名店が集中しているのです。今回は厳選して6店舗を紹介したいと思います。
京都の隠れグルメ地帯「紫竹(しちく)」にある絶品グルメ
今回の「京都グルメ」は、とある地域に着目して絶品グルメをまとめました。
その地域とは・・・・
紫竹(しちく)
紫竹エリアというのは京都市北区の北山通を中心に北山大橋から紫野泉堂町の交差点までの南北エリアのことを概ね指します。
公共交通機関に乏しく、北大路駅から京都市バスを利用しなくてはいけない地域ですが、ここになぜか「テレビで紹介されるようなグルメ」が集中しているのです。
今回はそんな紫竹エリアから、京都最大級のローカルメディア・ブログ「お墨付き!」が自信をもってオススメできるお店やテレビで話題のお店を厳選紹介したいと思います。
朧八瑞雲堂(和菓子)
仁修樓 (中華料理)
【移転】らぁ麺とうひち(ラーメン)
みその橋サカイ(中華料理)
歩粉(カフェ)
【移転】ズーセスヴェゲトゥス(バウムクーヘン)
マツコの知らない世界で紹介された「ズーセスヴェゲトゥス」さん。
バウムクーヘン専門店で、この「バウムクーヘン」を名乗れるのはドイツの国家資格でマイスターの称号を得た職人さんのみなのです。
こちらのオーナーさんもバウムクーヘン・マイスターのひとりで、すべてお一人で手作りしています。
そのため、通販は3年待ちというお店なんです(現在は通販の新規受付は中止)。
【補足】2021年5月に夷川御幸町に移転しました。
朧八瑞雲堂(和菓子)
嵐にしやがれで紹介された生銅鑼焼きで知られる「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」さん。
開店20分で売り切れると言われる話題のどら焼きです。
厚みが6cmもあり、生クリームをどら焼きで挟んであるのでインスタ映えするということでも話題になりました。
購入はひとり1個までなどの制限がある場合もあり、朝から並ばないといけないという入手困難スイーツとなっています。
仁修樓 (中華料理)
こちらはテレビなどのメディアでは登場していない新店「仁修樓(にんしゅうろう)」さん。
2019年11月4日に開業したばかり、中華料理のコースを食べることができます。
シェフが厳選した食材を自らの嗅覚で最高の状態に仕上げてくるため、名物の「広東式ローストチキン」などの美味しさは他を超越したレベルです。
何を食べても美味しい中華料理店、値段はコースで3000円~5000円となっています。
【移転】らぁ麺とうひち(ラーメン)
ジャニーズの番組や関西のグルメ番組に何度も登場しているラーメン店「らぁ麺とうひち」さん。
淡麗ながら食材の旨味が凝縮されたスープに、研究を重ねた自家製麺は地元でも老若男女に愛されている一杯です。
テレビや雑誌で紹介される前から「らぁ麺とうひち」をイチオシしていたのが京都最大級のローカルメディア・ブログ「お墨付き!」です。
食べるために新しい発見や感動があるラーメン店で、常に行列が耐えない人気店です。
【補足】2023年9月に修学院に移転しました。
みその橋サカイ(中華料理)
関西グルメとしてテレビで何度も登場している「サカイ」さん。
紫竹には本店と御薗橋店があるのですが、今回は御薗橋の「みその橋サカイ」さんの紹介です。
冷麺で超有名なお店ですが、私が好んで食べるのが・・・・
絶品 揚そば!
あまぁ~い餡掛けに野菜たっぷり、今は真冬なのであたたか~くなります。
歩粉(カフェ)
2018年10月11日に東京・恵比寿で行列店として有名だった「歩粉(ほこ)」さんが京都に移転してきています。
京町家を改装、恵比寿で9年間も行列してきた超人気店であることから、京都でも全国からマニアがやってくるほどの人気ぶりです。
ケーキセットは1900円程度、食材にこだわった完璧なスイーツは「スコーン、ビスコッティ、パン、クッキー、バターケーキ」など種類も豊富です。
行く場合はオープン前から並ぶのがオススメです。
京都の隠れグルメ地帯「紫竹(しちく)」にある絶品グルメまとめ
ということで、京都の隠れグルメ地帯「紫竹(しちく)」にある絶品グルメまとめでした。
他にもまだまだ紫竹には紹介したいお店があるのですが、今回は厳選して6店舗を紹介しました。
下のリンクからお店の紹介記事を読むことができますので、営業時間や場所などは詳細記事をご覧になってください。