京都・吉祥院に新しいラーメン店「キラメキノ屋台」さんが、2017年11月2日に新店オープンしています。葛野大路通の南端、国道171号線に合流する手前西側にある倉庫のようなお店です。「キラメキノ屋台」は「高級トリプル地鶏コラボの鶏中華」のラーメンで清湯と白湯があります。
では「キラメキノ屋台」はどこにあるのでしょうか。
最新情報:こちらの店舗は2018年9月の営業を最後に閉店しました。
キラメキノ屋台 @京都・吉祥院 2017年11月2日新店オープン
新しいラーメン店「キラメキノ屋台」が、2017年11月2日に京都の吉祥院に新店オープンしています。
元は「麺屋ハートマン」という屋号で告知されていたキラメキグループの8号店でしたが「キラメキノ屋台」で確定したようです。
場所は「九条葛野大路」で、国道171号から葛野大路通を入ってすぐ左側で、キラメキグループ本社がある場所でもあります。
元々、倉庫だった建物でガレージのような内装になっています。
そのため「屋台」という名称を使っているのだと思いますが、本当にガレージにイスとテーブルが並んでいるだけのお店です。
また、オープン日と営業時間が非常に限定されているお店でもあります。
現時点では、2017年11月のみの営業日が告知されており、月9日程度の営業となるようです。
キラメキノ屋台 メニュー
メニューは鶏清湯・白湯があり、定番の台湾まぜそばもあります。
他の支店同様、自家製麺です。
鶏を使った自家製麺というのが、キラメキグループの特徴です。
公式告知によれば「名古屋コーチン、近江シャモ、博多地鶏」を使ったラーメンとなっていました。
鶏中華 醤油 850円
鶏中華 塩 850円
台湾まぜそば 直太朗 750円
鶏中華 醤油 実食レビュー
ということで、早速オープン間もない「キラメキノ屋台」さんまで「鶏中華 醤油」を食べに行ってきました。
お店は倉庫にテーブルを並べたもので、こういう営業の仕方であれば開店資金を抑えられるような気がするという店舗でした。
鶏中華は和風出汁の清湯で、3種類の地鶏「名古屋コーチン、近江シャモ、博多地鶏」を使っていました。和そばっぽい味もするので昆布とかも結構使っているのかもしれません。
地元の鶏取引している方に「某有名コーチンなどは普通の飲食店はほとんど入手できない(地元でほぼ消費される)」と聞いたことがありますが、書いてあるので使っているのでしょう。
自家製麺はコシが強い中細麺です。
歯ごたえがあるのと、量は多めに感じました。
トッピングは「青ねぎ、メンマ、チャーシュー」で、トッピング自体は自己主張の強い感じには作られておらず、あくまでもメインはスープという感じです。
ねぎがシャキシャキしてて美味しかったです。
キラメキノ屋台 基本情報
「キラメキノ屋台」の場所ですが、南区吉祥院というラーメン店が比較的多いエリアです。
キラメキグループさんの出店パターンとしては、他のラーメン店がある立地であることが多いのですが、今回もそんな場所でした。
また、大通り沿いや人通りのある場所にオープンする傾向があります。
今回は、国道171号と葛野大路が合流する場所で、交通量が多い大通り沿いになります。
駐車場などはなく、バイク・自転車も停めるような場所はなさそうでした。
最寄り駅はJR「西大路駅」ですが、歩くと10分ほどかかります。