【実食レビュー】千代原口のリーズナブルなラーメン店「ラーメン一陽」が閉店しました。
千代原口のリーズナブルなラーメン店が閉店「ラーメン一陽」
京都市西京区のラーメン店「ラーメン一陽」はラーメンが600円からとリーズナブルなお店でしたが閉店してしまいました(2023年11月15日確認)。
テーブル席があるファミリー層向けの店内では「特製旨しおラーメン・特製こく旨しょうゆラーメン・餃子定食・チャーハン定食・一品(とりぞうすい等)」などの多彩なメニューを食べることができたお店です。
※読者様の情報で閉店確認しました。情報提供ありがとうございました!
元は家業の酒屋をされていた店主さんが酒屋を閉店し、趣味の食べ歩きで得た知識をもとに見よう見まねで料理をはじめて、その延長線上で開業したラーメン店でした。
ラーメン以外の定食メニューも豊富で独創的なラーメンも提供していたので2023年3月31日に食べに行ったことがあります。
閉業日は定かではなく、いつの間にか閉店していましたが、私の記憶では夏の暑い頃にはまだ営業されていましたので閉業は10月頃ではないかと思われました。
場所は近くに「国道9号線」が通る千代原口エリアで、最寄りの公共交通機関は上桂駅からなら徒歩15分(1.1km)のところで、千代原口バス停からなら徒歩1分(90m)という立地でした。
この千代原口エリアは大きな街道である国道9号が通るので京都では珍しいロードサイド店が多く、近くには大型店「ラーメン横綱 桂五条店・天下一品 五条桂店 Reboot」もあるなど競合が多い中で長く営業してきたお店です。
ラーメン一陽の店内はファミリー層向けの6名ほど座れそうなテーブル席が2卓分とひとり客向けのカウンター席もありお店はそれなりに広く快適でしたがあまりお客さんが入っているところは見ないお店でもありました。
メニューはラーメン以外にもステーキ丼や時期によってカキフライ定食なども提供。直火焼きハンバーグのロコモコ丼も提供するなど多彩なメニューが特徴的なお店でした。
ラーメンも鯛出汁の創作ラーメン「サクラサクラーメン」やお店の定番メニュー「トマトラーメン」に「焼めんつけトマトラーメン」などオリジナルラーメンも多くありました。
価格帯は主なラーメンが600円~900円なのでリーズナブルな値段のお店で、昨今の原材料高騰を考えると安すぎたかもしれません。
特製旨しおラーメン(650円)
特製こく旨しょうゆラーメン(600円)
ギョーザ定食(800円)
カラアゲ定食(850円)
チャーハン定食(800円)
※メニューは2023年3月31日時点のものです。
ラーメン一陽があった場所について
ラーメン一陽 があった場所についてです。
この「ラーメン一陽」さんの場所は京都府京都市西京区の千代原口で上桂駅から徒歩15分のところ。バス停だと千代原口バス停から徒歩1分です。
住所でいえば「〒615-8238 京都府京都市西京区山田車塚町6−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | ラーメン一陽(閉店) |
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ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~14時30分、18時~24時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | 駐車場2台分ありました |
住所 | 〒615-8238 京都府京都市西京区山田車塚町6−1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 上桂駅から徒歩15分(約1.1km・ルート) |
最寄りバス停 | 千代原口バス停から徒歩1分(約90m・ルート・バス停情報) |
公式サイト | こちらをクリック |