最新情報:こちらの店舗は休業しています。
2021年8月28日オープン
京都市中京区でパン店「小麦処むく」が新店オープンしました。
場所は四条烏丸エリアで、四条通から高倉通を北へ徒歩3分のところ。閉店した「京都・本くず氷 高倉錦店」のあったテナントで7月頃から工事をしていました。
開業日は2021年8月28日、オープン初日の11時に行って来ましたので紹介します。
小麦処むく とは
小麦処むく(パン店)は国産食材のみを使用した食パンやバタールを販売するお店です。
店名の由来は「純粋無垢な素材だけを使う優しさにこだわるパン」で「むく」となっています。
食材は厳選した国産小麦「はるゆたか」や梅野製粉の石臼挽きパン用小麦粉(水車印)「ミナミノカオリ(福岡産)」を使用。塩は沖縄の海水塩「青い海」を使い、サトウキビ由来の含蜜糖「素焚糖(すだきとう)」を使うなど素材にこだわりがあるお店です。
また「チーズ・スモークビーフ・ベーコン・チキン・フォアグラ」などの西洋風惣菜の販売もしているので、パンを主食にした食事のための料理を購入することもできます。
運営会社は河原町で鉄板焼きのお店を運営する「ぞろんぱ」で、この新店舗でパン業態へ進出となりました。
実食レビュー
食パンはとてもモチモチとしたものでふんわりと柔らかい食感。
トーストでも生食でもどちらでも美味しく食べられる食パンです。
食材には「北海道産はるゆたか(小麦)、北海道産四つ葉バター、北海道産無調整牛乳、沖縄県産の青い海(塩)、鹿児島県産素焚糖(すだきとう)、大阪府産モルトパウダー(麦芽糖)」が使われていました。
小麦処むくでは他にも4種類のパン「白むく・黒むく・バタール・塩パン」を販売。
パンの種類で小麦粉を使い分けていて、白むくでは北海道産「はるゆたか」を100%使用。
黒むくでは福岡県産「ミナミノカオリ」を、バタールや塩パンでは北海道産の「キタノカオリ・ゆめちから・きたほなみ・はるきらり」を使用していました。
メニュー
メニュー(クリックでオープン&クローズ)
白むく(1斤) | 500円 |
---|---|
白むく(2斤) | 1000円 |
黒むく(1斤) | 500円 |
黒むく(2斤) | 1000円 |
バタール | 400円 |
塩パン | 200円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「食パン・バタール・塩パン」という構成で食パンは2種類あります。
値段は1斤500円から、塩パンが1個200円となっていました。
お薦めのパンは塩パンで、カルピスバターの風味が良い美味しい塩パンでしたよ。
雰囲気
では、お店の雰囲気についてです。
お店は数坪程度で、店内には冷蔵ショーケースが置かれています(デリカ用)。
パンは奥の調理場で希望枚数に切って持ってきてくれました。
小さなパン屋さんで、店内は3組~5組くらいで満員になりそうでした。
アクセス(場所)
小麦処むくの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「9時~19時」です。
定休日は「不定休」となっていました。
場所は京都市中京区の烏丸エリアで四条通から高倉通を北へ、錦小路の入口を通り過ぎて右側です。
住所でいえば「〒604-8125 京都府京都市中京区中魚屋町508」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 小麦処むく |
---|---|
ジャンル | パン店 |
食事予算 | 1000円程度 |
営業時間 | 9時~19時(変更になる場合があります) |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-8125 京都府京都市中京区中魚屋町508 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 烏丸駅から徒歩3分(約230m・ルート) |
最寄りバス停 | 四条高倉バス停から徒歩3分(約260m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | なし |
出前 | なし |
電子決済 | なし(現金のみ) |
公式SNS | |
公式サイト | こちらをクリック |
オープン日 | 2021年8月28日オープン |