京都市中京区にお芋とアイスクリームの店「芋ICHI(いもいち)」が2021年7月21日に新店オープン。場所は六角柳馬場東入る(四条河原町エリア)で六角通沿い。高知では女性しか売ってはいけないアイスクリンが食べられるお店。道端にパラソルを出して売られているご当地アイスです。
最新情報:こちらの店舗は2022年9月19日をもって閉店(大阪府高槻市へ移転)しました。
2021年7月21日オープン 芋ICHI(いもいち)
芋ICHI(いもいち)は京都市中京区にあるアイスクリームとお芋の専門店です。
四条河原町エリアという繁華街の六角通沿いにあるホテルの1階部分で開業しました。
オープン日(開業日)は2021年7月21日で、訪問日は2021年7月24日です。
販売しているアイスクリームは「高知アイスクリン・壺焼き熟成蜜いも」が一緒になったもので、甘い蜜芋とサッパリとしている高知アイスクリンという絶妙の組み合わせ。
蜜芋も壺で時間をかけて焼き上げた飲めるタイプの焼き芋になっていました。
場所は六角柳馬場東入る「R&Run 京都 アパートメント&スイート」というホテルの1階部分です。
京都河原町駅から徒歩9分(約700m)のところにお店があります。
今回はこの「芋ICHI(いもいち)」を紹介します。
※場所を確認したい場合はこちら※(ページ内リンク)
実食レビュー
お店では「壺焼き熟成蜜いも」と、そのお芋を使った「壺焼き熟成蜜いも&高知アイスクリン」を販売。
壺焼き熟成蜜いもは壺でじっくりと焼き上げたトロトロっとした焼き芋です。
まさに、飲めそうな焼き芋といえるもので、甘い蜜いもに仕上がっていました。
さつまいもは茨城県の農家さんで直接買い付けてくるという「紅はるか」を使っています。
その焼き芋に合わせるのが、高知名物「アイスクリン」です。
アイスクリンは「土佐のアイスクリン」と呼ばれる昔ながらの手作りアイス。
さっぱりとした美味しさで、シャーベットにも近い食感のアイスです。
高知では道端で売られていて、海岸沿いとか山の奥とかでパラソルを出しているのを目印にして販売。
道が曲がったカーブのところ(少し道が広くなってる)でよく出店していたりします。
高知では女性しか売っちゃいけないというご当地アイス。
お店では販売してもいない(露店販売のみ)という珍しいアイスです。
芋ICHI(いもいち)さんは、そんな高知名物のアイスと蜜いもにこだわるお店です。
メニュー
メニューは「壺焼き熟成蜜いも(HOT/ICE)・壺焼き熟成蜜いも&高知アイスクリン」という構成。
値段は焼き芋が350円から、アイスクリンは400円からです。
お薦めメニューは「壺焼き熟成蜜いも&高知アイスクリン」で、せっかくなら高知名物を食べるのが良いと思います。
壺焼き熟成蜜いも&高知アイスクリン(400円~450円)アイスの個数で変わります
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
アクセス(場所)
では「芋ICHI(いもいち)」への行き方についてです。
場所は六角柳馬場東入る(四条河原町エリア)で六角通沿い。
住所でいえば「〒604-8073 京都府京都市中京区大黒町72−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、テイクアウトなので自転車やバイクなら問題ありません。
最寄り駅は「京都河原町駅」から徒歩9分(約700m)のところにお店があります。
営業時間・定休日
営業時間や定休日など「店舗情報」です。
営業時間は「11時~16時過ぎくらい」までです。
定休日は「水曜日」となっていました。
高知アイスクリンと蜜芋が楽しめるお店が「芋ICHI(いもいち)」さんというお店です。
ジャンル「焼き芋・アイス」
食事予算「350円~」
営業時間「11時~16時過ぎくらい」
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「なし(店頭に駐輪可)」
住所「〒604-8073 京都府京都市中京区大黒町72−1」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「テイクアウトのみ」
出前「フードパンダ」
電子決済・電子マネー「クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、UnionPay[銀聯]、DISCOVER)・電子マネー(QUICK PAY)」
公式SNS「https://www.instagram.com/imoichi_rokkaku/」
公式サイト「https://imoichi.net/」
オープン日「2021年7月21日」
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。