最新情報:こちらの店舗は2022年3月に閉店を確認しました。
2021年6月16日オープン Boulangerie Seri ~ブーランジェリー セリ 七条店~
京都市右京区、西京極の七条通沿いにパン屋「ブーランジェリー セリ 七条店」が2021年6月16日に新店オープン。
いつもように京都中を巡り飲食新店がないかと探していたところ、いつもなら「PETITBLANC(プティブラン)」というパン屋があるテナントに別の看板が付いているのを見つけました。
気になったので近づいてみると、6月9日~プレオープンとなっているパン屋さんに変わっていたのです。
2021年4月末頃に京都大学の桂キャンパスにも「Boulangerie Seri 京大桂キャンパス店」が開業しており、こちらの西京極の店舗が2号店となります。
桂の店はキャンパス内なので行きづらかったのですが、西京極ならいつも通る七条通にあるので行きやすくて便利です。
今回はこの「Boulangerie Seri ~ブーランジェリー セリ 七条店~」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)とパンの種類は?
ブーランジェリー セリ 七条店へ入ると、目の前にパンが並ぶ一般的な造り。
自分でパンを取ってレジに行くスタイルです。
個別包装などのコロナ対策はないのでマスク着用で入店してください。
パンの値段はほとんどが100円台のものばかりで、高くても200円くらいです。
家計に優しい系のパン、大好物の塩パンも120円とお気軽価格でした。
この塩パン、バターが多めに使用されているのと、一般的な塩パンと違ってこんがり焼けているのが珍しいです。
食べてみたところ、中が空洞でバターの油分がコッテリとした味わいで美味しい塩パンでした。
だけど、塩パンというよりも「カレーパンの皮だけ」みたいなくらいの油っこさで表面がカリっと油で揚げたような食感になってて面白かったです。
ソーセージを使った惣菜パンは280円でシンプルなものではなく野菜なども使ったものでした。
個人的には上のシンプルなパンが好きで、こちらは190円です。
あんパンやクリームパンは140円で懐かしい味わい。
角食は1斤240円、1本(2斤)だと480円になっていました。
クロワッサンも王道の味わいで、表面がサクサクぱりぱりしているもので好みのタイプでした。
値段も安いし、パンもサイズは大きめなので主婦の方とかに人気になりそうですね。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「ブーランジェリー セリ 七条店」への行き方や営業情報についてです。
場所は七条通、バス停大門町のすぐ前というと分かりづらいので、平たく言えば西大路七条を西に入って「天翔の湯 大門」を越えた先の信号のところです。
住所でいえば「〒615-0813 京都府京都市右京区西京極佃田町13 ラセットアベニュー 1F」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、まぁなんとかなりそうな通りです。
営業時間は「9時~18時」で、定休日は「9時~18時」となっていました(プレ期間は売り切れ終了)。
食事予算「100円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「なし」
営業時間「9時~18時」
定休日「火曜」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒615-0813 京都府京都市右京区西京極佃田町13 ラセットアベニュー 1F」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「テイクアウトのみ」
出前「なし」
電子決済「不明」
公式「https://www.instagram.com/boulangerie_seri/」
オープン日「2021年6月16日」