最新情報:こちらの店舗は2021年10月20日で閉店となりました(麺屋七福神も2店舗へ移転)。三条会商店街の店舗も2022年11月1日で閉店していました。
2021年5月28日オープン 根来衆 二条城前店
京都市中京区、堀川御池東入ルでパン店「根来衆 二条城前店」が2021年5月28日に新店オープン。
生食パンのお店でふんわりと柔らかいハチミツを使った甘い食パンです。
サイズはやや小さく、デニッシュパンに近い大きさのパンになっていました。
店舗はラーメン店「麺屋七福神」に併設しており経営も七福神になります。お店で聞いたところ、三条会商店街にある同名の店のフランチャイズなのだそうです。
根来衆は2021年4月28日に三条会商店街で開業したパン屋でパンと和食を融合したお店です。
生地の材料には小麦を、生地には大豆由来のクリームと和食の基本である昆布出汁を練りこんだ他にない珍しいパンだと言えます。
ちなみに店名の「根来衆」は「ねごろしゅう」と読みます。今の和歌山県北部にあった根来寺の僧兵のことです。
今回はこの「根来衆 二条城前店」にどんなメニューがあるのかを紹介します。
このお店のメニューは?
パンは5種類、名物は「天使の美流来(みるく)」というパンで1本604円(税込)です。
他には「ひとときのやすらぎ」というデニッシュパンもあります(1本896円)。
ひとときのやすらぎ(896円)
やつどきパン(896円)
南仏ニースの朝食(453円)
夕暮れのコートダジュール(464円)
人気商品は悪魔のパンと呼ばれる甘いパン「やつどきパン」で、ブラックココア・グランベリーと粒あんを使ったパンもあります(1本896円)。
また、山食が2種類「南仏ニースの朝食(1本453円)」と「夕暮れのコートダジュール(1本464円)」はお手軽な価格帯のもので食事パンとなっていました。
山食のものはトーストをして食べるもので、それ以外は生食が前提のパンです。
実食レビュー
今回は定番の「天使の美流来(604円)」を購入。
生食パンのお店でふんわりと柔らかいハチミツを使った甘いデニッシュパンサイズのものです。
トーストしなくても甘く柔らかいので、そのまま食べるのが良いと思います。
根来衆のパンは小麦の生地に大豆由来のクリームと昆布出汁を練りこんであるので、まろやかな甘みがあるのが特徴。
おやつに食べるパンのような感じかなと思います。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「根来衆 二条城前店」への行き方や営業情報についてです。
場所は堀川御池の東、ラーメン屋「麺屋 七福神」に併設された店舗です。
住所でいえば「〒604-0054 京都府京都市中京区東堀川通御池上る押堀町45−1」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。近隣のコインパーキングを使ってください(地図)。
営業時間は「10時~19時」で売り切れ終了、定休日は「不定休」となっていました。
三条会商店街にもお店があり、そちらは「〒604-8374 京都府京都市中京区上瓦町53(地図)」で営業しています。
食事予算「453円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」
営業時間「10時~19時」売り切れ終了
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-0054 京都府京都市中京区東堀川通御池上る押堀町45−1」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
公式「https://twitter.com/negoroshu_pan」
オープン日「2021年5月28日」
評判(口コミ)