最新情報:こちらの店舗は閉店しました。
2021年4月8日オープン デリとカフェBIRD’S NEST
京都市右京区、イオンモール京都五条の西口出てすぐ北上したところで「デリとカフェBIRD’S NEST」が2021年4月8日に新店オープンしました。
植物に包まれた森のようなデリカフェ。
コーヒーが飲めるカフェで「デリ」ともあるので食事もできます。
店頭には「自家製デリのプレートランチ」の告知ポスターが貼られていました。
場所は2020年9月に開業して11月に閉業した「味晴亭」の跡地でイオンモール京都五条すぐ近くです。
今回はこの「デリとカフェBIRD’S NEST」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内は森をイメージした空間。
店名にもある「BIRD’S NEST」という言葉のとおりで、鳥の巣という意味から「居心地の良い空間」をイメージしているそうです。
各テーブルには鳥の置物も置いてあり、なにかの物語の空間のような雰囲気もありました。
座席数は2名テーブルが5卓、4名テーブルが1卓。
青い椅子は青い鳥のイメージのように思えます。
さて、今回は野菜がしっかり摂れるという自家製デリのプレートランチを食べてみたいと思います。
このお店のランチメニューを紹介
ランチは「11時~17時」までと長めの提供です。
自家製デリのプレートランチは月替わりのメイン料理に自家製デリが4種、ごはん又はパンと味噌汁かスープがつくセットです。
値段は1250円(税込)となっていました。
4月はチキンの自家製トマトソースがメイン料理で、デリは「アンチョビポテト・自家製キッシュ・れんこんとほうれん草のゴマみそ炒め・パプリカとアスパラのナッツ炒め」となっていました。
スープはゴボウのポタージュ、もしくは長崎の麦みそを使った味噌汁から選べます(味噌汁も月替わり)。
デリ4種は左から「パプリカとアスパラのナッツ炒め・アンチョビポテト・自家製キッシュ・れんこんとほうれん草のゴマみそ炒め」で、いずれもクリーミーでまろやかな味わいが特徴的です。
程よく「塩・スパイス」の味付けが付いているのでちょうど良い味の付き方です。
全体的に統一感のある味わいで、自家製キッシュを筆頭にクリーミーな味付けになっていました。
長崎の麦みそもまろやかな風味が良いと思いました。
鳥の切り抜きになったニンジンが具材になっていたりと遊び心もあります。
メインの鶏肉も柔らかくもっちりとしていて美味しい鶏肉。
デリも個性的だし、良いお店だと思います。
ランチは他にも「お肉とお豆腐のミートローフ(1250円)」と「サーモンのレモンバターソース(1250円)」がありました。
また、軽食という扱いですが「ゴロゴロお豆のトマトミンチカレー(800円、サラダ付き)」や「豆乳アパレイユのキッシュセット(1100円、サラダ、パン、スープ付き)」があります。
カフェ利用もでき、自家製スイーツが600円からあります。
コーヒーは500円からとなっていました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「デリとカフェBIRD’S NEST」の場所や営業情報についてです。
場所はイオンモール京都五条の西口出てすぐ北上ところ。
夢を語れソラの並びですね。
住所でいえば「〒615-0035 京都府京都市右京区西院追分町4−11」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
デリとカフェというジャンルはイオンモール京都五条の中にも類似点が多いジャンルなので、人通りのある通りではあるものの内容面で特徴を出していかないと難しい立地かもしれません。
営業時間と定休日はまだ不明なので分かりしだい追記します。
食事予算「600円~1300円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり(22時まで)」
営業時間「11時~17時(16時ラストオーダー)」※時短営業中、自粛期間以外は22時まで営業
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒615-0035 京都府京都市右京区西院追分町4−11」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」