今回は一乗寺で話題になりそうなラーメンを食べて来ました。それが「ハンバーグ担々麺」で、ハンバーグ専門店のハンバーグが担々麺にトッピングされているという珍しいラーメンです。食べられるお店は京都・一乗寺ラーメンストリートにある「ハンバーグ一乗寺」さん。期間限定でランチのみ提供されています。
最新情報:こちらの店舗は2022年1月31日で閉店となります。
ハンバーグ一乗寺 期間限定メニュー「ハンバーグ担々麺」
今回の「京都ラーメン速報」は、京都のラーメンストリート「一乗寺」で珍しいラーメンを食べて来ました。
そのラーメンとは「ハンバーグ担々麺」です。
お店は京都のラーメン街道にあるハンバーグ専門店「ハンバーグ一乗寺」さん。
そのハンバーグ一乗寺さんがランチ限定・期間限定で提供している新メニューが「ハンバーグ担々麺」です。
このハンバーグ担々麺はハンバーグ一乗寺で2020年7月23日~9月30日の間のみ提供されている期間限定メニューのことです。
なんと、担々麺にハンバーグがひとつ入っているというあまりなかった組み合わせでもあります。
それもハンバーグ専門店のハンバーグがのっている担々麺だということなので、これは食べておかなければいけないメニューなわけです。
ちなみに値段は850円。
では、このハンバーグ担々麺はどんなラーメンなのでしょうか?
食べてみたいと思います。
ハンバーグ担々麺 実食レビュー
こちらが、京都・一乗寺ストリートで食べられる「ハンバーグ担々麺(850円)」です。
ゴマ香るスープに自家製ラー油が浮き、白ネギに糸唐辛子とほうれん草がトッピングされています。
もちろん、中央にはハンバーグ専門店であるハンバーグ一乗寺さん特製のハンバーグがトッピングされていました。
ハンバーグは麻辣で食べる「麻辣バーグ」です。
自家製ラー油が付いてくるのでそれをかけて辛さを調整しながら食べるようになっていました。
麻辣バーグは箸で切り分けると中から肉汁があふれ出してきました。
味付けはやや塩辛目の味わい。
担々麺のスープも塩気があるので、辛さよりも塩気が強めになっていました。
ということで、これはライスと組み合わせのが良いと思いました。ライスは+150円で追加可能で大盛で出てきます。
自家製ラー油はそんなに辛いものではありません。
これを使うとハンバーグ担々麺がさらに香ばしい味わいになりました。
ハンバーグとラーメンって珍しい組み合わせなので、一乗寺で話題になりそうなラーメンでしたよ。
このお店への行き方や営業時間は?
さて、このハンバーグ一乗寺さんがあるのは京都のラーメンストリートのど真ん中です。
北大路通から高野交差点を北上、右手にセブンイレブンと高安がある中心部の西側にある大きなカラオケビル一階にあるお店です。
創業は2010年、ラーメンだらけの一乗寺では珍しい他業種のお店。
ランチ営業は「11時~15時」となっていました。
ビルには駐輪場が少しありますので自転車やバイクで行くこともできますよ。
営業時間:11時~15時、17時30分~20時(通常は22時30分まで、今回は時短営業期間中でした)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.hamburg-i.net/index.html