京都の祇園花月隣りに「祇園焼」なるお店が新店オープンしています。オープン日は2020年7月23日、祇園焼というのは外はカリカリで、中はふんわりとした食感のたこ焼きに似たやつですが、全部食べられる(?)というエコ商品でもあるのです。
最新情報:こちらの店舗は2023年1月時点で閉店しています。
2020年7月23日オープン 祇園焼 (祇園北側)
![2020年7月23日オープン 祇園焼 (祇園北側)](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_142353.jpg)
2020年7月23日オープン 祇園焼 (祇園北側)
京都の祇園北側に新しい祇園名物のお店が新店オープンしていました。
その名物というのが・・・・
祇園焼
です。
んんん? 祇園焼ってなんだろう?
興味をそそります。
祇園名物「祇園焼」ってなに?
![外はカリカリ、中はふんわりとした祇園焼](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_142447.jpg)
外はカリカリ、中はふんわりとした祇園焼
この「祇園焼」というのは、2020年7月23日に新店オープンしたばかりのお店「祇園焼」さんの新商品で、外はカリカリで、中はふんわりとした食感のたこ焼きに似た食べ物のことです。
少し辛めのソースに青のりとマヨネーズをかけて、カリカリ食感を楽しみながらいただきます。
![中にはタコと油かすが入っています](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_142829.jpg)
中にはタコと油かすが入っています
中にはタコと油かすが入っていて、丁寧に焼かれています。
この祇園焼、実は全部食べられるんですよ!
![抹茶味のスプーン](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_143031.jpg)
抹茶味のスプーン
![紅ショウガ風味の器](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_143111.jpg)
紅ショウガ風味の器
全部食べられる?
そうなんです、これ器もスプーンも食べることができるようになっています。
スプーンは濃いめの抹茶味、器も紅ショウガ風味になっているというのが「祇園焼」の特徴です。
![祇園焼は6個で680円](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_143311.jpg)
祇園焼は6個で680円
祇園焼は6個で680円、他にも京都の名物「八ツ橋」を使ったものとか、コロッケを使ったものもあります。
店内飲食とテークアウト(テイクアウト)も可能で、八坂神社の目の前にお店があるので、気になった方はぜひ行ってみてください。
このお店への行き方や営業時間は?
![八坂神社の目の前、祇園花月の左隣!](https://osumituki.com/wp-content/uploads/2020-07-24_143532.jpg)
八坂神社の目の前、祇園花月の左隣!
では「祇園焼」さんは京都のどこにあるのでしょうか?
この「祇園焼」のお店は、八坂神社の目の前、祇園花月の左隣にあります。
営業時間と定休日は聞き忘れてしまいましたが、祇園花月の目の前だし概ね開店しているはずです。
元は「天天有」のあったテナントで、新しいお店になってないかなぁ~とチラ見したら新店だったのでその場で突撃しました。
営業時間:
定休日:
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