最新情報:こちらの店舗は2019年7月8日ころから不定期営業となっていますが「まぜそば」は同じ場所で食べることができます。
祇園 泉 千本丸太町店(まぜそば部門)が2019年6月11日新店オープン
2019年6月11日新店オープン「祇園 泉 千本丸太町店(まぜそば部門)」へ行って来ました。
千本丸太町を南へ行ったところにあるラーメン店「祇園 泉 千本丸太町店」のまぜそば部門というお店で、既存の店舗と同じ建物内にあるラーメン新店です。
元々スナックがあった場所なのですが「祇園 泉 千本丸太町店」と建物内で繋がっており、そこを「まぜそば部門」として開店させたというお店です。
元からあった「祇園 泉 千本丸太町店」さんは厨房が狭いということもあって、新メニューを追加するにも場所が足りないという問題がありました。
そこで、この元スナックの場所を厨房として使うことになったのですが・・・・
カウンターあるし、新しいラーメン店でいいじゃん!
ということで「祇園 泉 千本丸太町店(まぜそば部門)」としてオープンしたのです。
メニューと値段
メニューは2種類「泉そば、台湾まぜそば」があります。
泉そばはかつお節の香りがする油そばで、これが基本メニューとなります。
もうひとつ「台湾まぜそば」さらに限定の「麻婆麺」がありました。
並と大があり、並は200g強の麺量があります。
また、チャーシューは3種類から選べるようになっており「チャーシュー、炙りチャーシュー、ローストポーク」がラインアップされていました。
台湾まぜそば 800円~900円
麻婆麺 900円~(1日10食)
泉そば 実食メニュー
今回は「泉そば(炙りチャーシュー)」をチョイスしました。
トッピングは「海苔、水菜、かつお節、玉ねぎ(大きめに刻んだもの)、炙りチャーシュー」です。
水菜と大きめの刻み玉ねぎがサッパリとしてアクセントにもなっています。
着丼の見た感じは「フツーかな」とも思ったのですが、食べてみると結構なバランスの良さで、美味しく食べることができました。
かつを節の油そばですが、そんなに魚介が強調されておらず、トッピングの大きめな玉ねぎが良いアクセントになっています。
特徴を語るのが難しいのですが、食べてて美味しいなと思ったのでなんの問題もありませんでした。
お店もオープンなカウンターで、気軽に入れるのも良い雰囲気。
この味だったら、たまに食べたくなるように思えました。
祇園 泉 千本丸太町店(まぜそば部門)
では「祇園 泉 千本丸太町店(まぜそば部門)」さんへの行き方や営業時間についてです。
営業時間は「11時~22時30分(L.O.)」の通し営業で、「京都 祗園 泉 麺家 千本丸太町店」が中休みの時間でも「まぜそば部門」は通し営業されています。
場所は千本丸太町をちょっと南へ行った西側で、「やまや」の隣りになります。
表通りからは一切わからないのですが、「祇園 泉 千本丸太町店」の右にある建物入口を入ればすぐに分かると思います。