京都駅前に立喰い寿司「涛〃(TOUTOU)」が新店オープンしていました。2019年3月25日に開業したばかりで、スタンド呑み屋のお寿司版とうようなお店です。値段も気軽で1個100円~500円とリーズナブルなお寿司をカウンターで飲みながらいただくという寿司屋さんです。
最新情報:こちらのお店は2020年8月時点で閉業しています。
京都駅前に立喰い寿司「涛〃(TOUTOU)」が新店オープン
2019年3月25日、JR京都駅前に立喰い寿司の新店が開業しました。
お店の名前は「涛〃」
なかなか読めない屋号ですが、怒涛の「涛」で「TOUTOU」と読むそうです。
看板には「立喰い寿司 日本一」と書かれており、どんな感じのお店なのか気になったので入ってみました。
入ってみると、店内は立呑みスタンドのような気楽な感じの店内になっていました。
ずばり「立呑みスタンドのお寿司版」という感じです。
メニューも寿司握りが1個100円~500円で、廻らない回転寿司系と同じ価格帯になっていました。
握りは1個100円~500円ですが、ネタはかなり美味しいお寿司です。
話を聞いてみると看板の「日本一」は「ネタが日本一」という意味なんだそうで、自信があるのが伺えました。
こちらは「はまち」で、1個150円でネタは新鮮で味もかなり良いと思います。
穴子はふわふらした柔らかいもので、こちらもかなり美味しいです。
上の写真の寿司はサーモンで、1個150円。
高くはありませんが、ネタはどれも美味しくて満足するお店でした。
涛〃(TOUTOU)メニューと値段
今回食べたのは「おまかせ盛り十貫(1500円)」というメニューです。
単品で注文すると1950円分のお寿司が、おまかせ盛りだと1500円で食べられました。
上盛り十貫だと値段は2500円、まぐろづくし四貫で1380円、サーモンずくし五貫で1180円なので、盛り合わせで注文するほうがお得です。
鯛 200円
サーモン 150円
いか 150円
本まぐろ 200円
いくら軍艦 300円
玉子 100円
海老 150円
ほたて 300円
穴子 300円
涛〃(TOUTOU)営業時間と定休日
では、今回紹介した「涛〃(TOUTOU)」さんの営業時間と定休日についてです。
営業時間は夜のみ「16時~22時」でラストオーダーは30分前となっています。
定休日は「不定休」です。
営業時間:16時~22時(L.O.21時30分)
定休日:不定休
涛〃(TOUTOU)アクセス方法
場所はJR京都駅から徒歩3分ほど、東本願寺の南東角のところです。
駅前の餃子の王将があるところというと分かりやすいかもしれません。
京都駅から行く場合は上の道よりも地下街をまっすぐ北上したほうが楽でした。