京都のイオンモール京都桂川に「長田本庄軒イオンモール京都桂川」が、2018年8月5日に新店オープンしたというので行って来ました。
神戸・長田の名物「ぼっかけ焼きそば」の専門店で、京都初上陸となります。
これ牛スジの煮込みを使った焼きそばなんです。
最新情報:こちらの店舗は2021年1月31日で閉店となりました。
ぼっかけ焼きそばが京都のイオンモール京都桂川にやってきた
京都のイオンモール京都桂川に、神戸の焼きそば専門店「長田本庄軒」さんが2018年8月5日に新店オープンしていました。
3階のフードコートに出店されており、神戸名物「ぼっかけ(牛スジとこんにゃくの煮込み)」がトッピングされたというご当地焼きそばのお店です。
「ぼっかけ焼きそば」
と呼ばれる神戸名物ということで、これは食っておくべきかなと思い、イオンモール京都桂川まで行って来ました。
牛スジ焼きそばが「ぼっかけ焼きそば」で、並盛りで550円(税別)となっていました。
要するにソース焼きそばで、太麺を使った甘いソースで仕上げた鉄板焼きそばです。
値段は比較的リーズナブルなので、今回はこの「牛スジ焼きそば」を食べてみることにしましょう。
長田本庄軒「ぼっかけ焼きそば」紹介
さて、この牛スジ焼きそば「ぼっかけ焼きそば」ですが、どんな味がするのでしょうか。
お盆ということもあり、ちょっとした行列が出来ていましたが、無事に「ぼっかけ焼きそば」を食べることができました。
これです!
ソース味が濃厚(甘い)で、麺は太麺の焼きそば、それに「牛すじ&こんにゃく」を甘く煮たものがトッピングされているものです。
牛すじはゼラチン質のもので、ものすごく甘い味がしました。
素材の味はどっか行っており、味わいとしては甘いソースの味しかしないのですが、京都以外ではだいたいどこも焼きそばはそんなもんです。
京都人はソースとか醤油の味ではなく、食材(この場合は麺や牛すじ)の味を好むので、どこまで京都人に受けいられるかは未知数かなという感じがしました。
ベースの味に、好みで「青のり、かつお粉、長田スパイス、マヨネーズ、特製ソース」を自由にかけられるようになっていました。
気になる「長田スパイス」は辛味のない一味唐辛子のパウダーです。
ベースがかなり甘いので、青のりとかつお粉をかけるのがオススメかなと思いました。
長田本庄軒イオンモール京都桂川 アクセス方法
ということで、この神戸名物「ぼっかけ焼きそば」が食べられるお店「長田本庄軒」さん、京都では「イオンモール京都桂川」にお店があります。
フードコートの3階にありますので、もし二階の飲食店街に行ってしまったら、その中にあるエスカレーターで上に上がってください。
訪問時は盆休みだったので、かなり混雑していましたが、普通はそんなに混雑はしないと思います。