京都の三条富小路にある「三条珍遊」さんが、2019年9月30日で閉店すると告知されています。京都市内には数店舗あるラーメン店「珍遊」ですが、京都の繁華街からも近く、古くからある珍遊のひとつです。
三条珍遊 2019年9月30日で閉店
京都の三条富小路にある「三条珍遊」さんが2019年9月30日で閉店すると告知されています(最終日は17時ラストオーダー)。
一乗寺に本店がある「珍遊」さんですが、葛野大路四条や河原町六角や大手筋にある支店とは異なり「三条珍遊」と名乗り、自家製麺を使ってオリジナルメニューもある店舗です。
公式サイトに記載のない「珍遊」で、現在の運営元である「株式会社京都クラシコ」とは別系統の珍遊です(別オーナー)。
現在は二代目、開業は2002年12月27日の創業17年というラーメン店です。
2009年頃までは「珍遊 三条店」と名乗っていましたが、以降は本流とは離れて「三条珍遊」と名乗るようになったようです。
昭和初期の京町家を改装したカウンター8席と座敷席もある店で、見た目も他と異なるお店です。
ラーメンは鶏白湯で京都らしい背脂チャッチャ系。
味噌ラーメンや担々麺もメニューにあります。
2002年12月27日に開業。
2019年9月30日で閉店。
昭和初期の京町家を改装した店で座敷席もある。
ラーメンは鶏白湯の背脂チャッチャ系
2019年9月30日で閉店。
昭和初期の京町家を改装した店で座敷席もある。
ラーメンは鶏白湯の背脂チャッチャ系
三条珍遊 営業情報
三条珍遊があるのは三条富小路下ル。
営業時間は「11時30分~24時30分」で、定休日は火曜日となっています。
近くのMOVIX京都南側にも「珍遊 河原町六角店」がありますが、別系統なので気になる方は一度行ってみると良いでしょう。