2020年7月22日、京都の円町に「燻製カレー 京都円町店」さんが新店オープンします。大阪府池田市に本店がある燻製豚肉がトッピングされたカレー屋さんで、人気のあるお店。その2号店が、なんと京都初進出です。
最新情報:こちらの店舗は2022年4月時点で閉店しています。
2020年7月22日オープン 燻製カレー 京都円町店
2020年7月22日、京都の円町に「燻製カレー 京都円町店」さんが新店オープンします。
大阪府池田市に本店があるカレー屋さんで、大阪には疎い私でも名前は知っているほどの有名なカレー屋さんです。
今回は、その2号店が京都に初進出という話題です。
定番は自家製燻製豚がトッピングされたカレー(800円)、ごはん大盛無料、フルーティーだけどスパイシーなカレーが人気。
そんな人気店が、地元に近いところでオープンするというのであれば、これは行かなくてはなりません。
このお店の雰囲気は?
店内は横に狭く、奥に広い京町家の造りになっています。
一階は厨房とテークアウトのみ、左に急階段(京町家特有)があり、二階に上がると客席がありました。
二階はカウンター6席、4名テーブル1卓です。
店員さんは急な階段を何度も上がることになるので大変そうでした。
このお店のメニューは?
テークアウト専用メニューが店頭に貼りだされていました。
それによると「燻製豚のカレー(850円)、燻製豚増しカレー(1050円)、プレーンカレー(650円、燻製豚なし)」となっていました。
店内メニューはこちらです。
燻製豚がないチーズカレー(700円)からありますが、ここは自家燻製豚のカレー(800円)を注文すべきでしょう。
カレーには自家燻製したナッツのポテサラが標準トッピング、ごはん大盛無料、フライドオニオン増し無料です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
実食レビュー
今回は「自家燻製豚と熟成煮たまごのカレー(900円)」を注文。
ライス大盛、フライドオニオン増しにしました。
ライス大盛でもルー増し(+50円)しなくてちょうど良い分量だと思います。
カレーは甘めなのですが、かなりスパイシーで食べた後から辛さが増していきます。
名物の72時間熟成させた豚肉の桜スモークはなかなかの美味しさ、自家燻製ナッツのポテサラもほんのり酸っぱめで辛いカレーによく合っていました。
燻製豚はさすがの味わい、ハムに近い風味、適度な脂身で燻製豚増し(+200円)も検討しても良さそうでした。
このお店への行き方や営業時間は?
では、とても気になる「燻製カレー 京都円町店」さんはどこにオープンするのでしょうか。
オープンは2020年7月22日、場所は円町駅の北西側(春日通)で「お食事処 愛ちゃん」の隣りです。
住所でいえば「〒604-8462 京都府京都市中京区西ノ京北円町63」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
分かりやすく言えば、円町のエディオン左側の道を上がったところです。
この道、よく使う道ですが、車などで通るには少し狭い道です。
行く場合は円町駅から歩くのが一番だと思います。
また、バイク・自転車駐輪場は円町駅のガード下に市営の有料駐輪場があるので便利です。
営業時間:11時30分~15時
定休日:月曜日、火曜日
公式Twitter:https://twitter.com/kunseicurry2
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。