京都の御所南エリアに北海道直送の最高級いくらと信州サーモンの海鮮丼のお店「海鮮みらい」さんが2020年1月23日に新店オープンしています。年末からすでに看板が設置されていたのをチェックしていたので、オープン早々に食べに行ってみました。
最新情報:こちらの店舗は2020年8月に閉店しています。
2020年1月23日オープン 海鮮みらい
京都の御所南エリアに海鮮丼のお店が新店オープンしています。
お店の名前は「海鮮みらい」さん。
オープン日は2020年1月23日ですが、昨年末から看板が設置されており、その頃からチェックしていた店舗です。
この「海鮮みらい」さんでは、北海道直送の最高級いくらと信州サーモンの海鮮丼を食べることができます。
メニューは「いくら丼」がメインで、それに信州サーモンの「刺身」か「ほぐし鮭」を合わせたメニューもあります。
いくら丼は1800円。
これにはミニサイズもあって、そちらは1200円になっていました。
また、いくら丼に鮭刺身やほぐし鮭もトッピングしたメニューもあるので、サーモン好きな方はそちらにするのも良いでしょう。
ミニいくら丼 1200円
鮭刺身・いくら丼 1600円
ミニ鮭刺身・いくら丼 1000円
ほぐし鮭・いくら丼 1200円
ミニほぐし鮭・いくら丼 800円
鮭刺身・いくら丼 実食レビュー
今回は「鮭刺身・いくら丼(1600円)」を食べてみることにしました。
いくら丼は普段めったに食べないのですが、サーモンが大好物だからです。
サーモンは生臭さナッシング、信州で開発された新品種のサーモンです。
紅色の身がくっきりとしているのが特徴的ですね。
また「信州サーモン」の食感はきめ細かく柔らかいので、口の中でスーッと消えていくのも特徴的でした。
いくらは粒が大きく、艶の良いものを使っていました。
メニューに「最高級いくら」と書いてありましたが、食べてもそれが分かります。
最高級いくらにあるように、皮膜はすぐに溶けて口の中に残りません。
こちらも特有の生臭さなどは全くなく、口の中でとろけるようになくなっていきました。
醤油などの味付けは京都らしく「あっさり」です。
その分、食材の風味を味わうことができます。
食材・調理ともに素晴らしい「いくら・サーモン丼」でした。
なお、言えば醤油を追加してくれるので、物足りない場合は店員さんにお願いしましょう。
海鮮みらい はどこにある?
では「海鮮みらい」さんはどこにあるお店なのでしょうか?
場所は京都御所の南西「東洞院通」を入ってスグのところです。
烏丸通から見れば東に2本目の筋が東洞院通ですが、若干わかりづらい通りなので「御所南、丸太町通の歯医者さんの通り」と覚えておくと良いでしょう。
ちなみに、運営は「株式会社ツークンフトホールディングス」さんで、祇園にも「楽食楽酒みらい」というお店があります。
営業時間は「11時30分~20時(月曜日~金曜日)、11時30分~15時(日祝)」となっています。土曜日の記載はないのですが、定休日は「なし」になっていました。
営業時間:11時30分~15時
定休日:なし