【閉店】2020年12月10日オープン NEW大宝 中央市場店

京都市下京区、京都中央卸売市場内にラーメン店「NEW大宝 中央市場店」が2020年12月10日に新店オープンします。同じ下京区の五条にある「NEW大宝」の2号店で「背脂チャッチャ系」の京都らしいラーメンを市場で食べられるようになるということでした。

最新情報:こちらの店舗は2022年6月22日に閉店しているのを確認しました。

スポンサーリンク

2020年12月10日オープン NEW大宝 中央市場店


2020年12月10日オープン NEW大宝 中央市場店

2020年12月10日オープン NEW大宝 中央市場店

京都市下京区の京都中央卸売市場にラーメン屋「NEW大宝 中央市場店」が2020年12月10日に新店オープンします。

烏丸五条にある「NEW大宝」の2号店で、京都では「宝屋・大王系」と呼ばれるジャンルのラーメンになります。

住所は「京都市下京区朱雀分木町70チャイナタウン内」で、これは京都中央卸売市場内の住所です。

上の写真では黒い壁のテナントビルがそれで、1階部分が「NEW大宝 中央市場店」です。

スポンサーリンク

店内の様子は?(新型コロナ対策など)


カウンターとお座敷がありました(NEW大宝 中央市場店)

カウンターとお座敷がありました(NEW大宝 中央市場店)

店内はカウンターとお座敷で、元は鉄板焼きのお店なのでどことなく和食の飲み屋さんの雰囲気があります。

市場のお店なので朝6時から営業、9時前に訪問したところ、まだまだ市場は活況で「ターレットトラック(モートラ)」が走り回っています。

お座敷もあって広めです(NEW大宝 中央市場店)

お座敷もあって広めです(NEW大宝 中央市場店)

ですが、店内に入ってしまえばそんな喧噪とは無縁の空間でした。

入口付近に手指消毒液、シールドなどの仕切りはありませんでした。

このお店のメニューは?


メニューは「ラーメン、大宝麺、塩ラーメン、チャーシューメン、スジラーメン」という構成

メニューは「ラーメン、大宝麺、塩ラーメン、チャーシューメン、スジラーメン」という構成

メニューはすでに告知されており本店と同じ内容のようです。

ラーメンは豚骨+鶏ガラ+野菜の味わい深いスープで、いかにも京都ラーメンという一杯。

いわゆる「背脂チャッチャ系」で、値段は本店と同じで680円となっていました。

ラーメン 680円
大宝麺 770円(辛味)
チャーシューメン 830円
塩ラーメン 720円
チャーシューメン 830円
スジラーメン 800円
まぜそば 700円~900円
スジまぜそば 780円~980円

スジラーメン(800円)


スジラーメン(800円)

スジラーメン(800円)

今回は国産和牛を使った「スジラーメン(800円)」を注文しました。

スープは丸鶏と豚骨と野菜をじっくり8時間煮込んだもの、背脂も浮いて濃厚こってりの大王・宝屋系のラーメンそのものです。

ラー油と牛すじも美味しく、お肉もたっぷりでこれで800円なのは良心的です。

スープと中細麺がよく合います

スープと中細麺がよく合います

麺は中細、これまで何度も食べた京都ラーメンらしい麺でした。

朝6時から営業しているし、市場の人にも食べてもらいたいラーメンでした。

メニュー


おつまみメニューもありました(NEW大宝 中央市場店)

おつまみメニューもありました(NEW大宝 中央市場店)

このお店への行き方や営業時間は?


「NEW大宝 中央市場店」は京都中央卸売市場で営業

「NEW大宝 中央市場店」は京都中央卸売市場で営業

では「NEW大宝 中央市場店」の場所についてです。

平たく言えば「京都中央卸売市場」の中で、七本松通から花屋町通を東に入って1筋目越えて右側(南)です。

直接的に市場の中や場外市場棟にあるわけではなく、チャイナタウンというビルの中です。

営業時間は「8時~14時、17時~20時」の二部制ですが水曜日と日曜日のみ「11時~14時、17時~20時」で、定休日はないようでした。

駐車場はないので近くの駐車場をご利用くださいとのことです。バイクは南側の場外市場のところに駐輪場、あとは適当に停められそうなところを見つけてください。

〒600-8847 京都府京都市下京区朱雀分木町70(地図
営業時間:8時~14時、17時~20時(水曜日と日曜日は11時~14時、17時~20時)
定休日:不定休
公式Twitter:https://twitter.com/NEW43493811

評判(口コミ)


京都ラーメン

京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。