【閉店】2019年4月オープン 麺屋中る 京都木屋町店(ATARU)

2019年4月に木屋町通で久留米ラーメン店「麺屋中る 京都木屋町店」が新店オープンしています。こちらは久留米にあるラーメン店「麺屋中る(ATARU)」のフランチャイズ店となっていました。

最新情報:こちらの店舗は2020年7月に閉業しているのを確認しました。

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麺屋中る 京都木屋町店 2019年4月オープン


麺屋中る 京都木屋町店

麺屋中る 京都木屋町店

2019年4月26日時点で、京都・木屋町に「麺屋中る 京都木屋町店」が新店オープンしています。

2月22日に実施した定点チェック時には「青龍ラーメン 京都木屋町」であったことから、2019年4月に新店オープンしたようです。

ここは2016年夏からラーメン店で、それ以前は「飲み屋 楓」というお店だった場所です。

屋号の「中る」は「あたる」と読み、これは久留米にある豚骨ラーメン店のことです。

京都の「麺屋中る」はFC店ということで、たぶん「青龍ラーメン 京都木屋町」が業態変更したものだと思われました。

元祖豚骨ラーメン 750円
鶏醤油ラーメン 800円
濃厚豚骨ラーメン 850円
辛だれ豚骨ラーメン 850円
チャーシューメン 1000円

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麺屋 中る 久留米ラーメン実食レビュー


元祖豚骨ラーメン(久留米ラーメン)と鶏醤油ラーメンがあります

元祖豚骨ラーメン(久留米ラーメン)と鶏醤油ラーメンがあります

ということで「麺屋 中る」の久留米ラーメンを食べてみたいと思います。

久留米ラーメンというのは博多とんこつラーメンの源流とも言えるラーメンで、豚骨スープにストレートの細麺で食べる九州のラーメンの元祖です。

メニューは「元祖豚骨ラーメン 750円」からとなっています。

元祖豚骨ラーメン 750円
鶏醤油ラーメン 800円
濃厚豚骨ラーメン 850円
辛だれ豚骨ラーメン 850円
チャーシューメン 1000円
焼餃子 280円
スープは白濁、豚骨のものすごい匂いがします

スープは白濁、豚骨のものすごい匂いがします

スープは豚骨のものすごい長時間炊いたもので白濁したスープです。

匂いも相当するのですが、着丼した瞬間から豚骨の匂いが周囲に漂います。

スープは比較的サラッとしたもので、よくある博多ラーメンのようなクリーミーさというか甘さというものは感じません。

麺は定番の細麺ストレート(替え玉150円)

麺は定番の細麺ストレート(替え玉150円)

麺は細麺ストレート、替え玉は150円なので本場より高いですが、場所的にこれは仕方のないことかもしれません。

店内はカウンター数席の小さいお店、パッと食べてサッと退店しました。

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麺屋中る 京都木屋町店 営業時間とアクセス方法


麺屋中る 京都木屋町店、三条木屋町下るにあります

麺屋中る 京都木屋町店、三条木屋町下るにあります

場所は三条通から木屋町通を南へすぐのところです。

途中には「博多長浜ラーメン みよし」さらに「ラー麺ずんどう屋 京都三条店京都三条店の地図)」が同じ区画にあります。

営業時間は19時から朝7時のようでした。

最新情報:こちらの店舗は2020年7月に閉業しているのを確認しました。

京都府京都市中京区材木町176−4
営業時間:19時~朝7時
定休日:不定休
公式サイト:https://running2952.wixsite.com/
本店サイト:https://www.behappy-obu.co.jp/


今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。



京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。



京都ラーメン

京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。



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