京都の西大路太子道(円町)で「食堂LABモーリス (LAB MAURICE)」さんが2019年12月9日に新店オープンです。京都の食材を使って多種多様な料理を夜に飲みながらいただく食堂となっていました。オープンから一週間は夜営業のみとのことですが、ランチ営業もしばらくしたらスタートするそうです。
最新情報:こちらの店舗は閉店し、リニューアルして「とりのどん」に業態変更しています。
2019年12月9日オープン 食堂LABモーリス
2019年12月9日、京都の西大路太子道に新しく食堂がオープンします。
お店の名前は「食堂LABモーリス(LAB MAURICE)」さんで「ラボモーリス」と読むそうです。
コンセプトは「一つに囚われない料理」ということで、京都の食材を使って多種多様な料理を提供していくということです。
例えば、京都・北山産の豆腐(恋豆腐)で作るサラダ(500円)。
京都の特産「九条葱の香味サラダ」など(300円)。
他にも「本日のおばんざい(250円)、カルパッチョ(430円)、ローストビーフ(800円)、木の子のアヒージョ(500円)」といったメニューもあります。
居酒屋的なメニューもあり「うま塩キャベツ(100円)、牡蠣のグラタン(450円)、牛タン先あぶり(450円)、ベーコンとソーセージのグリル(480円)」といった料理もありました。
ガッツリいきたい場合はお肉料理もあります。
料理は「豚肩肉ロースト(750円)、特製スペアリブ(750円)、ねぎダレハラミ焼肉(850円)、もも肉タンドリーチキン(750円)、牛ほほ肉のワイン煮込み(900円)、厚切りタンステーキ(1200円)」などなど。
食堂とはなっていますが、夜には飲み屋さん的な感じになるようで、お酒のおつまみもありました。
メニューは「たらチャンジャ(200円)、クリームチーズの奈良漬け(300円)、干し蛍イカの炙り(250円)、チーズ盛り合わせ(800円)、自家燻製盛り合わせ(750円)」など、リーズナブルなものからボリュームのあるメニューとなっていました。
白めしも180円(大盛りまで同価格)からあり、ご飯を食べるという食堂の雰囲気もあります。
メニューは「おだしで食べるお茶漬け(300円)、旨味たっぷりカレー(750円)、昭和のオムライス(700円)、海鮮丼(800円)、貝の赤だし(400円)、伊勢海老のお味噌(1200円)」となっていました。
メニューには冬に嬉しい鍋料理もあって「白湯鶏水炊き(800円)、恋豆腐の湯豆腐(600円)」など(値段は一人前)、こちらは二人前からオーダーできるそうです。
オープン一週間は夜営業のみだそうですが、昼のランチ営業も来週から行うそうです。
オープンは2019年12月9日17時30分~なので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。
食堂LABモーリス はどこにある?
では「食堂LABモーリス」さんははどこにあるのでしょうか?
西大路通沿いの西大路太子道(交差点)で、住所でいえば「京都府京都市中京区西ノ京上合町36」です。
わかりやすくいえば、JR山陰本線「円町駅」から西大路通を南へ、坂を上がりきった信号の東側にお店があります。
営業時間は「11時30分~14時30分、17時30分~24時」で、オープン日の2019年12月9日から一週間は夜営業のみです。
営業時間:11時30分~14時30分、17時30分~24時
定休日:不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/syokudou_lab_maurice/