【#実食レビュー】打ち立て自家製麺の讃岐うどん店「讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店」が京都府京都市伏見区(新堀川エリア)の城南宮南IC近くで2023年11月15日に新店オープンしたので行ってきました。
2023年11月15日オープン 讃岐うどんエブリデイ – 伏見区/打ち立て自家製麺の讃岐うどん店
今回紹介する「讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店」は京都市伏見区で美味しい讃岐うどんを販売しているおすすめの飲食店です。
カウンターとテーブル席があるファミリー層向けの店内では、「肉うどん・うどん・熟成醤油ぶっかけ・ぶっかけ・醤油うどん・ご飯もの」を食べたりテイクアウトすることができます。
※テイクアウトは記事掲載時点で未対応でした。
・開業日は2023年11月15日
・京都市伏見区(新堀川エリア)のセルフ形式うどん店
・カウンターとテーブル席があるのでひとりでも家族連れでも立ち寄れる
・価格は490円~1140円なのでリーズナブル
・テイクアウト可能(今後対応予定とのこと)
・ランチ営業のみ
焼肉やる気を経営するグループの系列店で、打ち立て自家製麺の讃岐うどんが自慢のお店です。
開業日は2023年11月15日、訪問日も同じ日です。
場所は近くに「パルスプラザ」がある新堀川エリアで、最寄りの公共交通機関は伏見駅からなら車で4分(1.3km)のところで、パルスプラザ前バス停からなら徒歩2分(300m)です。
第二京阪道路(油小路通)の城南宮南ICすぐ西側にお店があります。
この新堀川エリアは会社や工場が多いエリアで、うどんも注文してからさほど待つことなく提供されるので会社の昼休みを利用して食べにくる会社員の方に向いているお店でした。
讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店の店内に入ると、カウンター6席と、テーブル席が4卓12席分に屋外テーブル席もありました。
店内の様子はカウンターとテーブル席があるのでひとりでも家族連れでも食事ができそうでした。
オープン直後はまだ準備中でしたが、今後は商品のお持ち帰りのみも可能なのでテイクアウトでも利用できるようになるそうです(標準価格に容器代40円追加)。
メニューは多彩で「肉うどん・うどん・熟成だし醤油ぶっかけ・ぶっかけ・醤油うどん・ご飯もの」などがあり、価格帯は490円~1140円なので予算に応じて選ぶのが良いでしょう。
かけうどん(490円)
スペシャル天うどん(990円)
熟成だし醤油ぶっかけうどん(490円)
スペシャル熟成だし醤油ぶっかけうどん(990円)
スペシャル肉うどん(990円)
肉うどん(780円)
塩おにぎり(100円)
鶏めしおにぎり(120円)
いなり寿司(90円)
赤飯おにぎり(130円)
定番メニューは「スペシャル天うどん」で、とり天・ちくわ天・ごぼう天が入った温うどんというデカ盛りな一品。これを注文するお客さんが多く見受けられました。
京都のお墨付き!がお薦めする皆さんに食べていただきたいメニューは「熟成だし醤油ぶっかけ」の方です。
実はこちら関係者の方に事前に聞いた話では「熟成だし醤油ぶっかけ」の醤油ダレの開発に時間をかけたというお店こだわりのメニューでおすすめとのことでした。
今回はトッピングにサクサク衣のちくわ天を選びました。
注文後に5分ほどするとお料理が完成。提供スピードは速いようです。
セルフ形式なので、薬味(青ねぎ・生姜)と天かすは受け取りカウンターで好きなだけ入れられるようになっていました。
熟成醤油ぶっかけとはこだわりの甘辛熟成醤油でたべる冷やしぶっかけうどんのこと。
今回は大盛サイズで注文していますが、ちょうどお腹いっぱいになる麺量だったので大盛にするのが良さそうでした。
熟成醤油はもとから丼ぶりに十分な分量を入れてくれていますが、ぶっかけを注文した方は受け取りカウンター上にある追加用の熟成醤油で量を調整しても良いでしょう。
サクサク揚げたてちくわ天も美味しいし、甘辛の出汁醤油は熟成した香ばしさもある美味しいタレで、天ぷらにも合いそうな味付けです。
うどんは釜揚げの茹でたてうどんで、今回注文した熟成だし醤油ぶっかけは水でしめてあるのでコシの強い食感になっていました。
うどんはコシが強く、食べ応えのある太い讃岐うどんです。
薬味も好きな分量入れられるし、ちくわ天も美味しくて、お腹いっぱいになりました。
ちなみに私は小さい時に父方の実家(香川県高松市)に行くたびに食べていた讃岐うどんは今風の讃岐うどんのようにここまで太くはなく、食感もコシは普通のうどんよりありましたが今の讃岐うどんみたいに噛むのに力がいるようなうどんではありませんでした。また、本場の讃岐うどんのお店にはオデンがあるのですが、こちらのお店にはオデンはありませんでした。
食べながらかつてあった宇野港連絡船の甲板で食べたスタンドの讃岐うどんもまた食べてみたいなと思いながら完食です。
打ち立て自家製麺の讃岐うどん店「讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※2023年4月25日から事前調査でチェックしてきたお店で2023年11月15日に取材しました。
※この記事は2023年6月19日に開店告知記事として公開され、その後(2023年11月15日)に来店して紹介記事に更新されました。
メニュー内容と値段
今回紹介した「讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店 さんのメニューは「肉うどん・うどん・熟成醤油ぶっかけ・ぶっかけ・醤油うどん・ご飯もの」など。
値段はメニューを見ると「490円~1140円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用(予算)は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。
讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店で食べるならとり天・ちくわ天・ごぼう天が入った温うどん「スペシャル天うどん」や、今回おすすめしたこだわりの甘辛熟成醤油でたべる冷やしぶっかけうどん「熟成だし醤油ぶっかけ」が良いでしょう。
メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
スペシャル肉うどん | 990円 |
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肉うどん | 780円 |
肉・ごぼう天うどん | 890円 |
肉・ちくわ天うどん | 890円 |
スペシャル天うどん | 990円 |
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ちくわ天うどん | 640円 |
ごぼう天うどん | 640円 |
とり天うどん | 780円 |
とり天ごぼう天うどん | 890円 |
かけうどん | 490円 |
きつねうどん | 550円 |
スペシャル熟成だし醤油ぶっかけ | 990円 |
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熟成だし醤油ぶっかけ | 490円 |
ちくわ天熟成だし醤油ぶっかけ | 640円 |
ごぼう天熟成だし醤油ぶっかけ | 640円 |
とり天熟成だし醤油ぶっかけ | 780円 |
肉熟成だし醤油ぶっかけ | 780円 |
肉・ごぼう天熟成だし醤油ぶっかけ | 890円 |
とり天・ごぼう天熟成だし醤油ぶっかけ | 890円 |
スペシャルぶっかけ | 990円 |
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ぶっかけ | 490円 |
ちくわ天ぶっかけ | 640円 |
ごぼう天ぶっかけ | 640円 |
とり天ぶっかけ | 780円 |
肉ぶっかけ | 780円 |
肉・ごぼう天ぶっかけ | 890円 |
とり天・ごぼう天ぶっかけ | 890円 |
おろし醤油うどん | 580円 |
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いなり | 90円 |
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塩おにぎり | 100円 |
鶏めしおにぎり | 120円 |
赤飯おにぎり | 130円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店 への行き方です。
この「讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店」さんの場所は京都府京都市伏見区の新堀川で伏見駅から車で4分のところ。バス停だとパルスプラザ前バス停から徒歩2分です。
住所でいえば「〒612-8371 京都府京都市伏見区竹田松林町57番地」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店 さんには広い駐車場・駐輪場スペースがありますので自家用車で行くことができますよ。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 讃岐うどんエブリデイ 新堀川本店 |
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オープン日 | 2023年11月15日オープン |
ジャンル | うどん |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 12時~15時 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場・駐輪場 | あり |
住所 | 〒612-8371 京都府京都市伏見区竹田松林町57番地 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 伏見駅から車で4分(約1.3km・ルート) |
最寄りバス停 | パルスプラザ前バス停から徒歩2分(約300m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応(記事掲載時点では未対応) |
イートイン | 対応 |
公式サイト | こちらをクリック |
※会長様(焼肉やる気)にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。