最新情報:こちらの店舗は祇園店オープンのため「しばらくの間お休み」と告知されていました(2022年6月22日時点)。2023年6月時点で営業再開が見込まれないため閉店処理しました。2023年8月27日に完全に閉業しているのを確認。
2022年4月2日オープン
京都市下京区にうどんのお店「うどん塩釜 製麺所」さんが新店オープンしたので行ってきました。
場所は梅小路京都西で、梅小路京都西駅から徒歩5分のところ。
オープン日(開業日)は2022年4月2日で、訪問日は2022年4月11日です。お店を見つけたのは前日の10日でした。
うどん塩釜 製麺所 とは
うどん塩釜 製麺所 さんは京都市下京区で2022年4月2日に新店オープンしたうどん店です。
梅小路京都西駅から西へ徒歩数分のところにお店があります。
店名に「うどん塩釜 製麺所」とあるので製麺から行っているのがまずは分かります。
店頭にはそのうどんの説明が書かれていて「熟成加圧式」で「じっくりと時間をかけて熟成」し「モチモチ・ツルツル」の「新食感の麺」と書かれていました。
また「うどんのコシとは固さや歯応えだけでなく麺のノビが重要」とも書かれていました。
ただ、これだとよく分からないので実際に食べてみたいと思います。
※店名の「塩釜」の意味は不明。
実食レビュー
今回は「ざるうどん」を注文し、それに「天ぷら盛り合わせ」を追加しました。
いわゆる「天ざる」で、内容は「海老2尾と野菜天5点」なので相当豪華に見えます。
値段は1350円です。
麺は長く絡みつくので箸上げするとかなり重たいですね。
卓上に「うどんカッター」が借りられると書いてあったので、なんとなく想像していましたが腕が疲れる重さです。
食べた感じは麺は表面が溶けてどろっとした食感。
高火力で茹でて溶けた麺のような状態だったのですが、お店の説明にも「新食感の麺」とあるのでこういうものなのでしょうか。
天ぷらはあっさりとした衣でしたがまぁまぁでした。
ただ、うどんツユが少ないのでうどんを食べるだけで精一杯(ごまダレと普通のツユの2種類ですがごまダレは苦手なので使いませんでした)。
天つゆが欲しいなと思いつついただきました。
次食べるとしたら「天丼」にしたいと思います。ごちそうさまでした。
メニュー
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「ざる・ぶっかけ・釜玉・スパイスカレーうどん」という構成。
天ぷらやトッピングもあり、これは好みでチョイスすれば良いでしょう。
値段はトッピングなしなら700円程度、天ぷら盛り合わせを追加すると1400円程度となります。
メニュー(クリックでオープン&クローズ)
ざるうどん | 650円 |
---|---|
ぶっかけうどん | 700円 |
釜玉うどん | 600円 |
スパイスカレーうどん | 1000円 |
かけうどん | 550円 |
親子天丼 | 850円 |
上天丼 | 1200円 |
天ぷら盛り合わせ(海老2尾、野菜天5点) | 700円 |
---|---|
野菜天盛り(野菜天5点) | 500円 |
かしわ天 | 350円 |
ごぼう天 | 300円 |
ちくわ天 | 200円 |
半熟玉子天 | 200円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
アクセス(場所)
うどん塩釜 製麺所 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「11時30分~20時」です。
定休日は「不定休」となっていました。
場所は京都府京都市下京区の梅小路京都西で梅小路京都西駅から徒歩5分のところです。
住所でいえば「〒600-8845 京都府京都市下京区朱雀北ノ口町43−2 1階」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | うどん塩釜 製麺所 |
---|---|
オープン日 | 2022年4月2日オープン |
ジャンル | うどん |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時30分~20時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒600-8845 京都府京都市下京区朱雀北ノ口町43−2 1階 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 梅小路京都西駅から徒歩5分(約400m・ルート) |
最寄りバス停 | 七条千本バス停から徒歩2分(約150m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 非対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | Twitter・Instagram |
全店舗一覧 | 梅小路店・祇園店 |