※この記事は2023年12月31日に投稿されたものですが、2024年3月17日に取材して最新情報を2024年3月17日に掲載しました。メニューや値段は2024年3月17日時点のものです。
概要
・ラーメン店
・開業日は2024年3月17日
・お店の場所は京都市左京区(一乗寺エリア)
・カウンター席のみでひとりで気楽に入れる
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円前後
・チャーシューが肉厚でトッピングが盛り盛りなラーメン
・麺増量はかなりお腹いっぱいになる
・ランチ営業あり
・ディナー営業あり
・地元の方向け
・駐車場なし、駐輪場なし
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※読者様の情報で行ってきました。情報提供ありがとうございました!
基本知識
では、東庖ラーメンはどのようなお店なのでしょうか?
当初は店名からガチ中華かと思われましたが、日本語は問題なく通じますし、メニューも日本語のみで、ラーメンの種類も日本人向けのレパートリーでした。
場所
場所は近くに「一乗寺ラーメンストリート」がある一乗寺エリア。
高野交差点から北方面へ東大路通を歩き白川疎水を越えて2筋目角にお店があります。
主なメニュー・値段
ラーメンは4種類、それぞれ麺量により値段が変わりますが、細麺で麺量150g~300gまであり価格差が小さいので食べられるなら麺増しするとお得です。
あと、ランチタイム(11時~14時30分)はご飯ものの値段が通常価格の半値近くでセットにできるのでお得ですが、麺300gでご飯ものを付けたらかなりの量になりますのでご注意ください。
東庖ラーメン(880円)
醤油ラーメン(880円)
台湾ラーメン(750円)
特製きのこスープラーメン(900円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
注文方法
早速、東庖ラーメン(とうぼうラーメン) に入店して注文してみましょう!
注文は席で店員さんに注文するようになっていて、ブログ開設以来11年間で私が見つけた新店(飲食店)ではこの注文方法が一般的です。
支払い方法は「現金のみ」です。
おすすめメニュー
ところで、東庖ラーメン(とうぼうラーメン) では何を食べるのが一番コスパが良かったり美味しかったりするのでしょうか?
注文後に7分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは普通のようです。
今回は「麺量300g・無料ネギトッピング・無料ニンニクトッピング」で注文。
さらにサイドメニューで「台湾飯(+220円)」をセットにしています。
どちらも量があるので、麺量は一番少ないのが無難かもしれません。
白色のラーメンどんぶりには「肉厚チャーシュー2枚・青ねぎ・メンマ・きのこ」がトッピングされていてボリュームがあります。
ネギとニンニクは無料なのでお願いしたところ、トッピング盛りだくさんで美味しそうになりました。
※価格的に「台湾ラーメン」はトッピングがもしかしたら異なるかもしれませんが、他のお客さんが食べていた「東庖ラーメン」は似たようなトッピングでした。
スープは説明には書かれていませんが「鶏ガラとキノコ」の旨味とコクがあるスープ、表面には油が浮かんでいて塩味が強いスープです。
なお、同じく説明には書かれていない情報としてラーメンの種類でスープが異なっています。
東庖ラーメン(豚骨)
醤油ラーメン(豚骨+鶏ガラ)
台湾ラーメン(豚骨+鶏ガラ)
特製きのこスープラーメン(鶏ガラ+キノコ)
※説明書きに書かれていない内容は当ブログ独自情報なので流用注意です。
麺を啜った感じでは細麺なので濃厚スープが麺と一緒に持ち上がり、コシがある食感で好きなタイプの麺でした。
麺量を増量しても価格差が小さいので麺量300gにしましたが、あまりにも多くて食べきれないかもと思いながらいただきました。
あと、東庖ラーメンだけ太麺が使われていました。
東庖ラーメン(太麺)
醤油ラーメン(細麺)
台湾ラーメン(細麺)
特製きのこスープラーメン(細麺)
チャーシューは肉って感じの肉厚チャーシューで大き目のものが2つ入っているのでボリューム感があります。
適度な脂身もありますし、美味しいチャーシューです。
シャキシャキ感を残したネギとニンニクも多めに入っていて、先ほどの肉厚チャーシューを見ると「ちょこっと二郎系」的なボリュームになりました。
味もボリュームも満足の一品ですが、私には細麺で麺量300gは荷が重かったので今度は150gと控えめに注文しようと思いました。
なお、一乗寺は学生が多い街なのでお腹いっぱいになるこちらのお店は学生に優しいお店だと思いました。
サイドメニュー「台湾飯」
サイドメニューにある「台湾飯」はランチタイムだとお得にセットできますが、こちらもご飯多めでボリュームがありました。
ご飯の上に「肉そぼろ・卵の黄身・刻み海苔・青ネギ」がトッピングされている丼ものですが、台湾飯からイメージされるスパイス感などはなくアッサリとした味付けです。
お肉の量に比べてご飯が多い印象で、最後のほうは卵かけご飯になりました。
食べられるのならランチタイムがお得なのでぜひ丼ものも注文してみてください。ただし、麺量は控えめにしたほうが無難です。
訪問日(取材日)は2024年3月17日です。
※読者様のからも情報をいただきました。情報提供ありがとうございました!
※この記事は2023年12月31日に開店告知記事として公開され、その後(2024年3月17日)に来店して紹介記事に更新されました。
メニュー詳細
紹介はいかがでしたでしょうか? 今回紹介した「東庖ラーメン(とうぼうラーメン)」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。下に記載の水色のメニューはクリックでオープンしてメニュー詳細を表示します。
東庖ラーメン(とうぼうラーメン)のメニューは「東庖ラーメン(とうぼうラーメン)・醤油ラーメン・台湾ラーメン・特製きのこスープラーメン」など。
値段はメニューを見ると「880円~960円」なので、京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。
なお、ランチタイム(11時~14時30分)は飯類がお得にセットできるようになっているのと、ネギとニンニクはトッピング無料なので注文時にお願いしておくと良いでしょう。
メニュー(クリックでオープン)
東庖ラーメン 太麺200g | 880円 |
---|---|
東庖ラーメン 太麺300g | 930円 |
東庖ラーメン 太麺400g | 980円 |
醤油ラーメン 細麺150g | 880円 |
醤油ラーメン 細麺225g | 910円 |
醤油ラーメン 細麺300g | 940円 |
台湾ラーメン 細麺150g | 750円 |
台湾ラーメン 細麺225g | 780円 |
台湾ラーメン 細麺300g | 810円 |
特製きのこスープラーメン 細麺150g | 900円 |
特製きのこスープラーメン 細麺225g | 930円 |
特製きのこスープラーメン 細麺300g | 960円 |
ネギ | 無料 |
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ニンニク | 無料 |
シャーシュー | 220円 |
味玉 | 100円 |
台湾飯 | 450円 |
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天津飯 | 450円 |
キムチ飯 | 250円 |
ライス | 150円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
店舗情報
それでは、最後に「東庖ラーメン(とうぼうラーメン)」への行き方や営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町48 コーポ吉沢 1F」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「東庖ラーメン(とうぼうラーメン)」の営業時間は「11時~14時30分、17時~22時」で、定休日は「記載なし」です。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
東庖ラーメン(とうぼうラーメン) に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 東庖ラーメン(とうぼうラーメン) |
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オープン日 | 2024年3月17日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~14時30分、17時~22時 |
定休日 | 記載なし |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町48 コーポ吉沢 1F |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 一乗寺駅 |
最寄りバス停 | 一乗寺高槻町バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 非対応 |
イートイン | 対応 |
2023年からずっと工事していて、看板だけは先に設置されていたので店名を見てガチ中華だとばかり思っていたところ日本人向けのラーメン店でした。味は塩味が強かったですが美味しいと思います。量が多めなので食べきる自信がない方は気をつけてください。
このお店「東庖ラーメン(とうぼうラーメン)」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
東庖ラーメン(とうぼうラーメン)は接客もきちんとされているので気分よく食事ができる京都市左京区(一乗寺)のラーメン店です。
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※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。