!!このお店は閉店(廃業)しています!! 訪問しても営業していませんのでご了承ください。

【閉店】2021年3月15日オープン 麻婆飯麺 天竺

2021年3月15日に新店オープンした麻婆豆腐専門店「麻婆飯麺 天竺」紹介です。メニューは「麻婆豆腐丼シビカラ麻婆まぜそば汁なし麻辣肉みそ担々麺」で麺類の提供もあるので京都ラーメン店として紹介します。

最新情報:こちらの店舗は2021年12月初旬に閉店を確認しました。

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2021年3月15日オープン 麻婆飯麺 天竺


2021年3月15日オープン 麻婆飯麺 天竺

2021年3月15日オープン 麻婆飯麺 天竺

京都・千本中立売で麻婆豆腐専門店「麻婆飯麺 天竺」が2021年3月15日に新店オープンしました。

麻婆豆腐を使ったご飯ものと麺類のあるお店で、メニューは「麻婆豆腐丼シビカラ麻婆まぜそば汁なし麻辣肉みそ担々麺」があります。

お店は居酒屋「花たぬき」ですが、昼間は二毛作営業で「麻婆飯麺 天竺」になるというお店です。

テイクアウトとイートインに対応しており、ボリュームのある塩チャーシューが付いた麻婆豆腐丼がオープン初日に先着で500円で提供されていました(通常は1150円程度のメニュー)。

麻婆豆腐丼(左)、シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(右)

麻婆豆腐丼(左)、シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(右)

ご飯類は「麻婆豆腐丼」があり、辛さが選べます。

辛さは「スタンダード激辛痺れ」があり、大辛とか激辛が細かく選ぶことができます。

ノーマルで辛いのが苦手な人でも食べられる辛さになっているそうです。

写真は左が「麻婆豆腐丼(900円)+塩チャーシュートッピング(250円)」ですが、オープン記念で先着で500円で提供されています。

右が「シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(1230円)」で、大きな塩チャーシューがトッピングされています。

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このお店のランチメニューは?


麻婆丼は900円で辛さを選べます(麻婆飯麺 天竺)

麻婆丼は900円で辛さを選べます(麻婆飯麺 天竺)

麻婆丼はいずれも値段が900円で辛さを選べるようになっていました。

ごはんの量は「並・大盛・特盛」で、辛さは「大辛・激辛」がチョイス可能です。

イートインの場合は丼ものには「焼売&スープ」が付くみたいです(テイクアウトには付かないようです)。

麺類は2種類「まぜそば・汁なし担々麺」です

麺類は2種類「まぜそば・汁なし担々麺」です

麺類は2種類あり「まぜそば・汁なし担々麺」になっています。

麺量が選べて「小盛(150グラム)、並(200グラム)」のどちらかをチョイス。

大盛(280グラム)のみ+150円追加となっていました。

塩チャーシューはビッグサイズで箸で切れる柔らかさ

塩チャーシューはビッグサイズで箸で切れる柔らかさ

気になるのは塩チャーシューですが、+250円でトッピングも可能です。

これかなり大きなチャーシューなので食べ応えがあります。

今回はこの「麻婆飯麺 天竺」のメニューを紹介します。

実食レビュー


シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(1230円)

シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(1230円)

まずは「シビカラ塩チャーシュー麻婆まぜそば(1230円)」を紹介します。

テイクアウトで麺と具材は別皿提供になっており、麺はなるべく延びないように考えられています。

大きいお肉が塩チャーシュー、とても大きくて柔らかいチャーシューです。

麺は全粒粉の平打ちです

麺は全粒粉の平打ちです

麺は平打ちの全粒粉、パスタにも近い食感でツルツル感が強めです。

これで麺量は200グラム(並サイズ)ですが、食べてみると思ったよりも多い印象です。

大きめに切った豆腐も結構入っています

大きめに切った豆腐も結構入っています

辛さノーマルですがシビカラ感があり汗が出るくらいの辛さです。

ほんのりカツオっぽい風味も感じ、豆腐が大きくカットされたものが入っていました。

テイクアウトだと麺がのびるのだと思いますが麺量がとても多い気がします。

塩チャーシューもよく煮込まれており、薄味で肉の味が良く分かるタイプです。

麻婆豆腐(900円)+塩チャーシュートッピング(250円)

麻婆豆腐(900円)+塩チャーシュートッピング(250円)

こちらが「麻婆豆腐丼(900円)+塩チャーシュートッピング(250円)」です。

豆腐がメインで大きくカットされた豆腐がたくさん入っているのでと、豆腐が焼き豆腐を使っているのでシッカリとした食感がいい感じの麻婆豆腐になっていました。

豆腐好きの私はこちらの方が好きなメニューでした。

こちらの方が少しシビカラ感が柔らかいので食べやすかったです。

肉みその味わいもよく、程よいからさの麻婆豆腐で本格的な味わい。

こちらも塩チャーシュートッピングですが、同じく大きくて柔らかいチャーシューを堪能しました。

せっかく食べるなら「塩チャーシュー」はぜひ食べてもらいたいですね。

このお店への行き方は?(駐車場の有無など)


麻婆飯麺 天竺(店舗外観写真)

麻婆飯麺 天竺(店舗外観写真)

では、麻婆飯麺 天竺への行き方や営業情報についてです。

場所は「千本中立売」で、南西の「すき家」南側です。看板に「花たぬき 千中店」とあります。

住所でいえば「〒602-8284 京都府京都市上京区亀屋町51」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場はありません。

広くない通りなので自家用車で行くのは大変です。

お持ち帰りカウンターもあります(麻婆飯麺 天竺)

お持ち帰りカウンターもあります(麻婆飯麺 天竺)

営業時間は「11時30分~15時」で、ラストオーダーは30分前までです。

店内飲食もできますし、お持ち帰りカウンターでテイクアウトもできます。

ランチのみの営業なのでご注意ください。

ジャンル「麻婆豆腐専門店」
食事予算「900円~1230円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「なし」
営業時間「11時30分~15時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒602-8284 京都府京都市上京区亀屋町51」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
出前フードパンダ
公式https://twitter.com/monomonocafe
閉店
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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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