【閉店】2019年7月8日オープン おいでやす泉 (京都、ラーメン新店)

2019年7月8日に再開オープンした「おいでやす泉(京都 祗園 泉 麺家 三条花見小路店)」さんへ行って来ました。ここ1年近く、ほぼ休業状態だったラーメン店です。鶏出汁ラーメンのお店で、今回は「柚子塩ラーメン」を食べて来ました。

最新情報:こちらの店舗は2020年7月に閉店を確認しました。

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2019年7月8日オープン「おいでやす泉」


三条花見小路で再開したラーメン店「おいでやす泉」

三条花見小路で再開したラーメン店「おいでやす泉」

2019年7月8日オープンのラーメン店「おいでやす泉」へ行って来ました。

こちら、元々は2015年5月にこの場所でオープンした「URAIZUMI(京都 祗園 泉 麺家 三条花見小路店)」というお店だったのですが、2019年1月頃から営業を確認できずにいました。

それが2019年7月8日にやっと再開オープンしたわけです。

実際のオープン日は2019年7月8日もしくは10日なのですが、店主さんがよく憶えていなかったため、独断で2019年7月8日と決めつけました。また、屋号も厳密には決まっていないみたいなので店頭に書かれた「おいでやす泉」と勝手に命名しました。
昼のみ営業と思われます(おいでやす泉)

昼のみ営業と思われます(おいでやす泉)

前店の時から昼はラーメン店、夜は居酒屋営業というスタイル。

しかし、昼のラーメン営業がなくなり、夜の居酒屋のみの営業が続いていました。

その後、居酒屋営業もなくなったのですが、今回は昼営業のラーメンのみの復活となっています。

ちなみに、ランチタイム(11時~15時)は「大盛り無料、ライス小無料」だそうです。

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鶏ガラのラーメンが「おいでやす泉」の特徴


スープは鶏ガラを使っています(おいでやす泉)

スープは鶏ガラを使っています(おいでやす泉)

「祗園 泉」さんは千本通に本店があるのですが、そちらは豚骨ラーメンのお店です。

しかし、今回紹介する三条花見小路の「祗園 泉」さんは鶏ガラを使ったラーメン店であるという違いがあります。

今回は上の写真の「塩ラーメン」を食べてみました。

趣向を凝らしたラーメンになっていました

趣向を凝らしたラーメンになっていました

ラーメンには低温調理のチャーシュー、紫蘇香る肉ボール、さらに柚子で香り付けされた趣向を凝らしたラーメンになっていました。

塩ラーメンも出汁が濃いめで美味しいと思います。

京都の創作系ラーメンという感じです

京都の創作系ラーメンという感じです

ちなみに、この「おいでやす泉」が復活したことで、2019年6月11日に新店オープンした「京都 祗園 泉 麺家 千本丸太町店(まぜそば部門)」は原則閉めているそうです。

ただし「京都 祗園 泉 麺家 千本丸太町店(表)」は営業されていて、まぜそばはそちらで販売中とのこと。

混雑した時だけ、店舗裏手にあるバーを改装した店舗「まぜそば部門」を開店することになっているそうです。

おいでやす泉 メニューと値段


メニューと値段(おいでやす泉)

メニューと値段(おいでやす泉)

なお、メニューと値段は以下のとおりです。

醤油らーめん 800円
柚子塩ラーメン 800円
鶏白湯らーめん 800円

おいでやす泉 営業時間とアクセス方法


京阪三条駅から東へ、三条花見小路南入るすぐ

京阪三条駅から東へ、三条花見小路南入るすぐ

では、三条花見小路の「おいでやす泉」さんの営業時間や場所についてです。

場所は京阪三条駅から東へ、三条花見小路南入るすぐで、駅から歩いて3分かかりません。

営業時間は「11時~15時」の営業は確認してあります。

京都府市東山区東山区二町目50
営業時間:11時~15時(夜営業は未確認)
定休日:不定休
公式Twitter:https://twitter.com/menyaizumi