京都市内で京丹後のグルメを買うことができるお店「ちょっと丹後」さんが、2019年7月18日に京都市上京区の船岡山近くで新店オープンしました。久美浜名物「鯛せんべい」など、なかなか入手機会の無い商品がたくさん販売されていました。
2019年7月18日オープン ちょっと丹後
2019年7月18日、京都市上京区で京丹後の物産を販売するアンテナショップ「ちょっと丹後」さんが新店オープンしました。
昨年くらいに閉店した堀川通の商店街にあった同名のお店の復活オープンで、以前よりちょっと小さいミニ店舗として再開となっています。
店内には京丹後の食べ物などがたくさんあって、とても興味深いお店です。
というのも、こちらのお店ではなかなか行く機会のない京丹後のグルメなどを入手できるからです。
京丹後は京都市内から電車で行っても2時間以上。
自家用車の場合、高速道路が開通してから1時間30分で行けるようになりましたが、それまでは3時間以上かかったほどの距離です。
でも、そこでしか入手できないグルメも多くて、近所にアンテナショップが開店したのは(私にとっては)とても意義のあることなのです。
京丹後アンテナショップ「ちょっと丹後」で「鯛せんべい」を購入
この京丹後アンテナショップ「ちょっと丹後」ですが、品揃えもなかなかセンスが良いお店です。
上の商品は「鯛せんべい」で、久美浜の綿徳商店さんの名物せんべいです。
値段は税込み378円。
2019年5月25日の読売新聞でも紹介されました。
久美浜湾でとれたトビウオやクロダイの魚肉(すり身)を練り込んだ煎餅で、なかなか珍しい商品です。
パリッとした食感で、磯の風味がものすごく濃厚。
なんかクセになる味わいの煎餅で、バリバリと食べてしまう京丹後グルメなんです。
ちょっと丹後 オープンセール情報
この「ちょっと丹後」さんでは、2019年7月28日まではオープンセールでお得な商品もあります。
京都府産のブランド豚「京都ポーク」を使った「餃子、シュウマイ、ウインナー、ハム」が3点よりどり1000円の特価販売中なのです。
京都ポークを使った餃子は甘みもありつつ、京都ポークの濃厚な脂を味わう逸品です。
すごく濃い脂で、焼き立てを噛むと脂が飛んでくるほどです。
京都ポークのウインナーもなかなかで、中にチーズが練り込まれているので2つの味を楽しめる商品です。
こちらも同じく濃厚な脂を感じる京都ポークで美味しかったです。
※油炒めがオススメです。
ちょっと丹後 営業時間とアクセス方法
ということで、珍しい京丹後グルメが買える店「ちょっと丹後」さんの営業時間やアクセス方法についてです。
営業時間は「10時~18時」で、定休日は「日曜日」です。