京都市左京区、下鴨の北大路通沿いに「手打ちうどん さいとう」が2021年2月1日に新店オープンしました。元はリバーサイドカフェで定期的に朝うどんをしていたお店の実店舗です。
2021年2月1日オープン 手打ちうどん さいとう

2021年2月1日オープン 手打ちうどん さいとう
京都市左京区の下鴨に「手打ちうどん さいとう」が新店オープンしました。
開業日は2021年2月1日で、元はリバーサイドカフェで間借り営業していた朝うどんのお店です。
えび天・ちくわ天・肉うどんなどのメニューがあり、値段は600円~900円程度となっていました。

手打ちうどん各種あります(600円~900円程度)
うどんはやや細めの京うどんに近いタイプ、出汁は優しい味わいの口あたりです。
今回はこの「手打ちうどん さいとう」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを実食レビューします。
店内の雰囲気は?(コロナ対策など)

手打ちうどん さいとう(店内写真)
店内はカウンター6席、2名テーブル2卓という構成。
入口に食券の券売機があるので、それで先に会計するようになっています。
水はセルフです。

やわらかい日差しが入る店内
テーブル席はやわらかい日差しが入る位置で写真を撮るならこの場所が良さそうです。
コロナ対策は「手指消毒・マスク」となっていました。
このお店のランチメニューは?

メニュー(手打ちうどん さいとう)
メニューは8種類。
それぞれに「温・冷」を選べるようになっていますが「かけうどん・ぶっかけうどん・全種盛りうどん」は温かいもののみ対応となっています。
トッピングは「えび天・ちく天」が追加可能なので好みで付けるのも良さそうです。
肉うどん(800円)
三色かしわうどん(800円)
ちく天わかめうどん(800円)
きざみきつねうどん(700円)
かけうどん(600円)
ぶっかけうどん(600円)
全種盛りうどん(1300円)
大盛(+150円)
トッピングえび天(+150円)
トッピングちく天(+100円)
かやくおにぎり(50円)
実食レビュー

えび天うどん(900円)
今回は「えび天うどん(900円)」を注文しました。
中ぶりの海老が2本、それにシソ天が入っています。
うどんは京うどんのように細めのもので、少し歯ごたえがありました。
スープは醤油などは柔らかい味付け、煮干しの風味とほんのり苦みがある出汁です。

かやくおにぎり(50円)
+50円で「かやくおにぎり」を付けてみました。
味はもうちょい出汁が効いているほうが良いかもしれません。
総合的に見てやや大人しい(印象に薄い)部分があると思いますので、食べたら忘れられない独特の味わいがあればもっと良いかなと思いました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)

手打ちうどん さいとう(店舗外観写真)
場所は下鴨本通北大路の西、北大路通沿いです。
北大路駅から市バス(204・205系統)に乗り「府立大学前バス停」で下車すると目の前にお店があります。
住所でいえば「〒606-0826 京都府京都市左京区下鴨西本町26−2 シャルム下鴨」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。
営業時間は「10時~15時、17時~20時」でラストオーダーは30分前までです。
定休日は「日曜日」となっていました。
食事予算「600円~900円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」
営業時間「10時~15時、17時~20時」
定休日「日曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒606-0826 京都府京都市左京区下鴨西本町26−2 シャルム下鴨」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
コロナ対策「手指消毒・マスク」
この記事は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。
京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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