2019年10月1日リニューアルオープン「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」さんのラーメン紹介記事です。京都市伏見区の深草にあるラーメン店で「地鶏スープと自家製麺」がコンセプトになっています。醤油は「岡直三郎商店、日東醸造、五光醤油」と名だたる蔵元のものを使ったラーメンもあります。
最新情報:こちらの店舗は2021年12月時点で閉店しています。
2019年10月1日リニューアル 醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る
2019年10月1日、京都市伏見区の深草に「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」さんがリニューアルオープンしました。
ここ、前は「ラー麺 陽はまた昇る」という屋号で営業していましたが、蕎麦専門店「蕎麦 ヒハマタノボル」に業態変更していたお店です。
蕎麦専門店といっても夜は「つけ麺」もありました。
しかし、2019年9月25日閉店。
2019年10月1日から「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」に屋号変更という経緯になっています。
屋号変更に伴いコンセプトも変更となっています。
今回は「地鶏スープと自家製麺」という組み合わせで、タレの醤油にこだわったそうです。
醤油は「岡直三郎商店、日東醸造、五光醤油」と名だたる蔵元のものが使用されており、それぞれのラーメンに特徴を出していました。
なお、ラーメンは7種類あり、醤油にこだわったものはそのうち3種類です。
地鶏醤油ラーメン(白たまり)830円
濃厚鶏白湯醤油 850円
地鶏と貝出汁醤油 880円
地鶏醤油ラーメン(生醤油)830円
地鶏醤油つけ麺 880円
まぜそば 830円
地鶏と貝出汁醤油 実食レビュー
今回は「地鶏と貝出汁醤油」を食べてみることにしました。
ベースは地鶏、麺は自家製麺、その醤油ラーメンに「アサリ出汁」をブレンドしたアサリのコクを感じるラーメンです。
スープはアサリ味というよりも、アサリの旨味が溶け込んでいるというスープ。
元々、ラーメンには定評のあるお店で丁寧な仕事がうかがえます。
味もバッチリで美味しいラーメンです。
自家製麺は打ち立てのようなチュルッとした食感です。
ただ、このスープなら熟成麺の方が合いそうだなとは思いました。
まぁ、でも美味しかったし、リピートはありかなと思うお店でした。
醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る
ということで、オープンすぐに行ってきた「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」さん。
味も良いし、行きやすい場所にあるので重宝しそうなラーメン店です。
場所は師団街道から師団橋へと向かう途中にあります。
藤森駅から歩いて5分くらい、他にもラーメン店が多いエリアです。
住所でいえば「〒612-0024 京都府京都市伏見区深草野田町8−3」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
営業時間は確認を忘れましたが、以前と同じなら以下の通りです。
食事予算「800円~900円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」
営業時間「11時~14時、18時~23時30分」時短要請期間は20時で閉店の可能性あり
定休日「木曜日」
駐車場・駐輪場「なし(駐輪は可能)」
住所「〒612-0024 京都府京都市伏見区深草野田町8−3」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」