今回の「京都ラーメンブログ」は限定・先行販売された「海老ポタdeつけ麺」の紹介です。京都・九条にお店がある「らー麺や 与(あたう)」さんの新メニューで3月初旬に販売開始となるものの先行紹介となります。大きな焼き海老がまるまる一本入った風味の良いつけ麺になっていました。
おいしいつけ麺で満足することができました。
最新情報:こちらのお店は2019年12月16日で閉店となります。
らー麺や 与(あたう)@京都・九条に食べに行ってきました
今回の「京都ラーメンブログ」は、九条にある「らー麺や 与(あたう)」さんで、1日のみ限定販売していた「海老ポタdeつけ麺 1100円」を食べてきましたので紹介します。
3月上旬には販売開始の予定とのことですが、2月に限定販売日が1日あり、その日に食べてきましたので先行紹介ということになります。
結論から先にいうと、焼き海老が1本入っており風味の良いつけ麺になっていました。
海老ポタdeつけ麺 実食レビュー
「らー麺や 与(あたう)」さんがあるのは「東寺(とうじ)」のある九条で、京都駅よりも南側になります。
当日は、かなり寒くバイクで行くにはちょっとな日でしたが、限定販売・先行販売となれば行くしかありません。
オープンは16時で、17時少し前くらいにお店に到着すると、前客はおらず最初の客だったようです。
ということで「海老ポタdeつけ麺 1100円」を早速注文してみました。
結構ボリューム感がある「つけ麺」になっており、チャーシューが大きめで「豚・鶏の2種類」入っています。最近流行りの組み合わせですね。
トッピングは「チャーシュー(豚・鶏)、水菜、焼き海老」です。
麺は「全粒粉・平打ち」の麺の2種類から選択可能で、今回は全粒粉を頼みました。
麺量は、200g~250gは同一料金で、300gだと+50円増し、150gだと-50円引きとなります。
今回は250gで結構な量ですが、つけ麺だとこれくらいがちょうど良い量でしょう。
海老ポタdeつけ麺 スープはコクのあるポタージュのような味わい
スープはポタージュのような味わいですが、奥底に醤油の味が潜んでいるものになっており、最初にコクを感じながら、喉の奥で醤油の味わいを知るようなスープになっていました。
お店に行く前にはある程度「期待値」というのが当然あるのですが、その期待を超えてる味わいになっていました。
美味しいので飲み干しましたが、オーナー様によると「〆のごはんと一緒に食べるのがオススメ」とのことでした。
焼き海老のトッピングが記憶に残る味わい
ポイントは「海老」でしょう。
人気になる商品というのは「なんらかしら記憶に残る」ものですが、今回そのポイントになるのは「海老」です。
香ばしい海老の香りが出るように焼いてあるので、そのままでも美味しいのですが、スープによく合っており記憶に残る味わいになっています。
これはまた食べたいと思いますね。
らー麺や 与(あたう)基本情報
「らー麺や 与(あたう)」さんの場所は「猪熊通」(一方通行)で、近隣住民以外の方だとあまり通らない通りです。
東寺のところで国道1号がクランクになっているのですが、その近くに「フレスコ」があって、その隣りの路地を入ります。
自動車の場合は国道1号からだと一方通行で入れないので、西から迂回するしかありませんが、そこに入る前に京阪国道(1号)でコインパーキングなどを利用して歩いていくことになります。
自転車やバイクはお店のお向かいの古民家の軒先に停めてよいとのことなので、そこに駐輪してください。
営業時間:11:30~14:15、17:30~22:15(L.O.15分前まで)
定休日:水曜
Twitter:https://twitter.com/KDFoUmH2vNywAbP