今回の「京都スイーツ」は、京都・嵐山の新名物「ぱふぇどら」の紹介です。この「ぱふぇどら」、なんと「パフェ+どら焼き」という新感覚スイーツで、2018年3月23日に新店オープンしたばかりの「まるにあん」さんというお店で販売しています。「ぱふぇどら」には生クリームに旬のフルーツが使われていて、中身はパフェ、外はどら焼きなので「パフェを持ち歩いて食べる」というスイーツになっています。
最新情報:こちらの店舗は閉店しています。
嵐山の新感覚スイーツ「ぱふぇどら」が2018年3月23日新店オープン
今回の「京都スイーツ」は、嵐山の新名物「ぱふぇどら」を紹介したいと思います。
「ぱふぇどら?」
そう、その名のとおり・・・・
「パフェ+どら焼き」が合わさった新感覚スイーツなんです。
オープンしたのは2018年3月23日と最近のことで、嵐山のメインストリート(渡月橋の北側)「ローソン 京都嵐山渡月橋店」がある建物「嵐山スクエア」の脇道入ってスグの所で購入することができます。
ぱふぇどら(嵐山の新名物)紹介
ということで、こちらが嵐山新名物「ぱふぇどら」です。
まさに「パフェ+どら焼き」で、それに季節のフルーツがトッピングされています。
今は春ということで旬の苺を使った彩り豊かなスイーツになっていました(季節によって果物は変わります)。
この「ぱふぇどら」を食べてみると、ふんわりとコクのある甘いどら焼きで、その中に「あんこ、生クリーム、苺」という甘さの異なる素材が絶妙に組み合わさっているスイーツでした。
これ、どら焼き自体がかなり美味しいのですが、それもそのはず・・・・
伏見の老舗「京菓子司 都」さんが作っているスイーツなんです。
老舗の和菓子屋さんが作っていることもあり、材料である抹茶も高級なものを使っています。
ほのかな抹茶の苦味に、アンコや生クリームの甘さがよく合う「ぱふぇどら」、なにやら嵐山で久しぶりのヒット商品の予感がしました。
ぱふぇどら 値段は500円で2種類
さて、この「ぱふぇどら」ですが、値段は1個500円です。
種類は「宇治抹茶クリーム、生クリーム」の2種類で、お店の方に聞いたところでは「京都なので抹茶が人気です」とのことでした。
テイクアウト専用で、手に持って食べながら歩くこともできます。
竹林の路へ行く途中にあるお店なので、ちょっと立ち寄って買って食べながら歩くことができますよ。
・宇治抹茶クリーム 500円
創業80年の「京菓子司 都」が展開している新ブランド
前述しましたが、販売は嵐山に出店している「まるにあん」さんですが、伏見にある創業80年の「京菓子司 都」が展開している新ブランドです。
そのため、なんちゃって和菓子ではなく「どら焼き」自体が本格的な美味しいスイーツになっています。
和菓子「花かずら」を販売しているので「京菓子司 都」さんはご存知の方も多いかもしれません。
まるにあん への行き方(アクセス方法)
さて「まるにあん」さんへの行き方です。
渡月橋は嵐山観光で必ず行く場所ですが、その北側のメインストリートを天龍寺へ歩いて1筋目を左です。
ローソンの手前の道を左というか、ローソンのある建物「嵐山スクエア」にくっついている屋台で販売されています。
2018年3月23日に開店したばかりなので、まだほとんど知られていません。
ぜひ今のうちに味わってください。
こちらのお店は2020年11月に嵐山店が閉業して河原町蛸薬師西入ルに移転しています。
営業時間:11時~16時
定休日:不定休
公式Twitter:https://twitter.com/marunian0323
URL:http://kyoto-miyako.com/