今回の「京都秘境ハンター」のお題は「京都のミステリーゾーン」です。古来より政治と文化の中心地である京都は物の怪が住む町とも言われています。陰陽道により結界が張られた超ミステリーゾーンです。そんな京都で我々が探してきたミステリーゾーンを紹介します!
京都のミステリーゾーン
京都は古来より日本の中枢であった都(みやこ)です。
天皇や公家が住み、政治と文化の中心地でありました。
そのため、町は陰陽道により結界が張られ、物の怪から都を守る工夫がたくさん残っています。
そう!
京都はそんなミステリー感溢れる町なのです。
そこで今回はそんな京都のミステリーゾーンを集めてみました。
京都秘境ハンター、はじまります!
鹿喰墓
まず最初に紹介する京都のミステリーゾーンは・・・・
鹿喰墓
です!
京都のとある場所にあるのですが、これはいった何なのでしょうか?
鹿食べちゃって、それを弔っているのか?
表面には「大阪府堺」と書かれていますが、大阪府堺の人は鹿食いすぎたのでしょうか?
あまりにも不思議、そしてミステリー!
なんか、長い京都の歴史を感じます。
ちなみにこれ「ししくい」と読みます。
我々の推測では、ナントナ~ク「鹿喰(ししくい)」さんという一族のものだとも思われたのですが、真相はわかりません!
まさに、ミステリーです!
人が住めない町
京都には人が住めない町があります。
住民たちは忽然と姿を消したのか?
とても不思議でミステリーです・・・・
そんな町が・・・・
正親町(おおぎまち)
です。
この町には人が住める場所がないのです・・・・
ほら! 誰も住んでいないでしょう?
ちなみに、もうひとつ桑原町という町にも人が住んでいません。
ちなみに、なんで桑原町には人が住んでいないのか? 理由はこちらです!
おふくろ
さて、徐々に少しずつ分からないように怪しくなってきていますが・・・・
次に紹介するミステリーゾーンは・・・・
おふくろ
です!
京都市南区にあるのですが、この「おふくろ」は宇宙人のようにも見えます。
宇宙人!UFO!
まさにミステリーゾーンです!
京都市伏見区にあるミステリーゾーン
さて、急加速で怪しくなってきていますが、今回のテーマは「京都のミステリーゾーン」です。
怪しくて当たり前です!
ということで、最後に紹介するミステリーゾーンは・・・・
京都市伏見区にあるミステリーゾーン
です!
上の写真は「京都市伏見区醍醐上ノ山町3丁目」で「化粧橋」と呼ばれる場所です。
なんで化粧かというと「小野小町化粧井戸」というのが近くにあるからですが、ここはとんでもないミステリーゾーンなのです。
なんでミステリーゾーンなのかというと、そう書いてあるんだからそうなのです!
いかがでしたでしょうか?
京都は日本の都なので、ミステリーがたくさん隠れています。
さすが!歴史ある街ですよね!
また、ミステリーゾーンを見つけたら紹介します。
辞めろと言われてもやります!(笑)
この記事の反応は?
たしかにア○記事だが面白い。正親町と桑原町は特に興味深かった https://t.co/cFGaanqfcR
— 🇫🇮樹雷@京都🇯🇵 (@juraihelm) September 25, 2020