2024年8月16日の夜、京都では「京都五山送り火」が実施されます。
五山送り火はお盆に行われる精霊を送る伝統行事のことで、私は小さい頃から夏になると京都の親戚の家(マンション)の屋上から銀閣寺近くの大文字を毎年見て過ごしたものです。
その頃から、京都出身である親も京都に多い親戚も五山送り火のことを「大文字焼」と呼んでいました。
そのため、五山送り火という言葉は知っていても大文字焼と言うものだと思っていたのです。
でも、ふと京都の人はどっちで呼んでいるのかと気になってブログのフォロワーさんにアンケートをお願いしたところ・・・・
京都のお墨付き!アンケート #kyoto #京都
【京都五山送り火について】
〇〇〇〇〇を見に行こうと言う時に・・・・— 【京都グルメ】京都のお墨付き!(osumituki.com) (@nodelayworks) August 13, 2024
京都人は「京都五山送り火」のことを・・・
(1)京都五山送り火と言う 63%
(2)大文字焼と言う 37%
という結果になりました。
6割以上が「京都五山送り火」もしくはフルで言わずとも「送り火」と呼んでいることがわかりました。
なお、ここ10年間ほど8月16日は大雨のことが多かったのですが、2024年の送り火は台風の直撃もなく晴天の中で行われそうです。