【閉店】2022年10月7日オープン タマゴロー（京都府・銀閣寺道 明石焼き）

最新情報：こちらの店舗は閉店しています。

2022年10月7日オープン タマゴロー

2022年10月7日オープン タマゴロー

京都府京都市左京区に明石焼きのお店「タマゴロー」さんが新店オープンしたので行ってきました。

オープン日（開業日）は2022年10月7日で、訪問日は2022年10月14日。

場所は近くに銀閣寺道がある吉田神楽岡町です。

サラミが入った明石焼きがあります

出町柳駅から徒歩22分のところで、バス停だと銀閣寺道バス停から徒歩4分。

営業時間は「11時30分～21時30分」で、定休日は「水曜日」となっています。

明石焼き専門店でサラミソーセージが入った珍しい明石焼きがあるお店。

6月2日にお店を見つけていて、いつオープンなのか随時チェックしていたところ10月7日に新店オープンしていました。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

タマゴロー とは

タマゴロー（京都市左京区）

タマゴロー さんは、明石焼き専門店です。

明石焼きは兵庫県明石市のソウルフードで、現地では「玉子焼」と呼ばれて親しまれています（以前の記事「明石市民熱愛グルメ玉子焼の正体は明石焼」を参照）。

タマゴローさんではタコの代わりにサラミソーセージが入った珍しい明石焼もメニューにありました。

バーのような明石焼きのお店です

バーのような店内では「明石焼き・小鉢・ドリンク」などを食べていくことができます。

値段（予算）は500円～2000円程度。

今回は「明石焼き（500円）」を食べてみたいと思います。

実食レビュー

明石焼き（サラミソーセージ）

今回はイートインで明石焼き（サラミソーセージ）を注文しました。

玉子感たっぷりの明石焼きで、つけ汁にするお出汁と一緒に出てきます。

昆布出汁と玉子に「じん粉」を使った生地

昆布出汁と玉子に「じん粉」を使った生地にタコを入れてふんわり焼いたのが明石焼き（玉子焼）。

個数も本場の明石焼きと同じですね。

お出汁につけていただきます

明石焼きにも色々ありますが、こちらのは玉子感が強めで少しシッカリとして箸で掴みやすい明石焼きになっていました。

お出汁も美味しいし、玉子感があるので食べなれていない方でも美味しくいただけると思います。

意外にサラミソーセージが合う！

サラミソーセージが入った明石焼きを初めて食べましたが、タコと食感は似ていますし、なによりもほんのり塩気が玉子焼きにとても合っていました。

個数があるので結構お腹いっぱいになりますし、お値段も手ごろなので気になった方は食べに行ってみてくださいね。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「明石焼き・小鉢・ドリンク」など。

値段（予算）は500円～2000円となっていました。

アクセス（場所）

タマゴロー さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～21時30分」です。

定休日は「水曜日」となっていました。

場所は京都府京都市左京区の銀閣寺道で出町柳駅から徒歩22分のところです。

住所でいえば「〒606-8311 京都府京都市左京区銀閣寺道町３７−２ リバティハウス 101」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※記事掲載時点で「Google Maps」未掲載店です。
※記事掲載時点で「食べログ」未掲載店です。