【閉店】2021年9月13日オープン 麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店

最新情報：こちらの店舗は2022年3月27日に閉店しました。

2021年9月13日オープン

2021年9月13日オープン 麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店

京都府宇治市にラーメン店「麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店」が新店オープン。

場所は槙島エリアで、小倉駅から徒歩22分のところ。

オープン日（開業日）は2021年9月13日で、撮影日は2021年9月10日。

今回はこの「麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店」をレビューします。

麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店 とは

開運ラーメン ヨロコビ大社がリニューアルしたお店です

麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店 は京都府宇治市の宇治徳洲会病院から近いところで2021年9月13日に新店オープンしたラーメン店です。

元は「開運ラーメン ヨロコビ大社」というお店で、経営母体は同じままメニューも店名もリニューアルしました。

魚介ラーメンのお店になりました

メニューも一新されて「鯛ラーメン・サーモンラーメン」を提供するお店になっていました。

リニューアル前のお店では貝と豚のラーメンを提供していたので、魚介ラーメンのお店に業態変更となっています。

本店は京都市内の平安神宮近くにあったので「観光地のラーメン店」というイメージでしたが、今回のリニューアルで「地元の客層をターゲットにしたラーメン店」になったと言うと分かりやすいかもしれません（本店も先立ってリニューアルしています）。

実食レビュー

鯛とサーモンのラーメンがあります

値段は880円～からでラーメンは2種類。

鯛ラーメンとサーモンラーメンで、どちらも鯛のアラ出汁スープです。

サーモンらぁめん

今回は「サーモンらぁめん」を注文。

トッピングが鯛かサーモンなのかが違いだけなので、鯛とサーモンから好みで選ぶとよいでしょう。

こってりで風味のよいサーモン

サーモンは大判のものが3枚入っていて、生の状態で食べるのもよし。

スープに少し漬けておくと程よく熱が入ってサーモンらしい香りがしてくるので、その状態で食べるのもオススメです。

製麺所は麺屋棣鄂（ていがく）を使用

麺は製麺所の「麺屋棣鄂（ていがく）」を使用していました。

京都のラーメン店には欠かせない製麺所ですね。

鯛あらベースで少し担々麺風

スープは鯛あらベースで少し担々麺風の味わい。

スープに浮かんでいるフレークのようなものは魚の身を魚油で炒めたものとのことでした。

このスープがとても美味しかったのでスープを完飲みしてしまいました。

スープで食べる〆ごはん

スープで食べる〆ごはんもあって、これも「鯛・サーモン」の2種類あります。

通常はラーメンに合わせるそうですが、サーモンラーメンに鯛の〆ごはんでいただきました。

スープが美味しいので旨味のある雑炊になりますね！

おいしいラーメンなので地元で愛されそう

麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店の場所は、これまでお店がいろいろと変わってきた立地。

でも、今回はおいしいので地元で愛されそうラーメン店になりそうだなと感じるお店でした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「鯛ラーメン・サーモンラーメン・ごはんもの・手羽唐揚げ・トッピング・飲み物」という構成。

値段はラーメン1杯880円となっていました。

アクセス（場所）

麺屋尚時（しょうじ）宇治槙島店の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～14時30分、17時30分～19時30分」です。

※京都では2021年8月1日～31日まで「まん延防止等重点措置）により時短要請が出ています。8月20日～9月30日まで京都府全域で「緊急事態宣言」が出されます。

定休日は「不定休」となっていました。

場所は京都府宇治市の槙島エリアで小倉駅から徒歩22分のところです。

住所でいえば「〒611-0041 京都府宇治市槇島町石橋63」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場は完備されていました。