!!このお店は閉店(廃業)しています!! 訪問しても営業していませんのでご了承ください。

【閉店】2019年6月15日オープン キラメキの豚

一乗寺のラーメン店「キラメキの豚」へ行って来ました。2019年6月15日にリニューアルオープンした「元・夕日のキラメキ・一乗寺」のことです。屋号のとおり豚骨ラーメンのお店へと様変わりしています。

最新情報:こちらの店舗は2022年7月31日で閉店しました。

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2019年6月15日オープン「キラメキの豚」


一乗寺のラーメン店「キラメキの豚」

一乗寺のラーメン店「キラメキの豚」

2019年6月15日にリニューアルオープンした一乗寺のラーメン店「キラメキの豚」さんへ行って来ました。

見れば薄々分かることですが、元は「夕日のキラメキ・一乗寺」です。

元の「夕日のキラメキ」はキラメキノトリの支店で、スープは鶏を使っていましたが、リニューアルした「キラメキの豚」は豚骨スープになっているのが変わった点です。

メニューが鶏から豚のスープになりました(キラメキの豚)

メニューが鶏から豚のスープになりました(キラメキの豚)

メニューは「豚骨らーめん」の醤油と塩。

以前からあった「台湾まぜそば」と「極太系まぜそば 小麦のチカラ」がラインナップされていました。

新しいのは「豚骨ラーメン」です。

豚骨らーめん(醤油、塩)750円~850円
台湾まぜそば 直太朗 750円~950円
極太系まぜそば 小麦のチカラ 850円

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キラメキの豚 豚骨らーめん(醤油)実食レビュー


豚骨らーめん(醤油)

豚骨らーめん(醤油)

ということで、こちらが「豚骨らーめん(醤油)」です。

麺の固さを選べるので「カタメ」でオーダーとなっています。

見た目は以前の鶏そばとあまり変わりはないようで、醤油ダレも以前のと大差がないように思えました。

豚骨スープは博多とんこつみたいではないです

豚骨スープは博多とんこつみたいではないです

スープは濃厚豚骨、甘くないスープで醤油ダレも控えめな味付けです。

なんとなく「久留米ラーメン」っぽい感じもします。

麺は自家製麺の細麺

麺は自家製麺の細麺

麺は自家製麺の細麺で、替え玉は100円となっています。

麺もスープも味は良いと思いますが、博多とんこつではなく、あくまでもキラメキのオリジナルラーメンです。

キラメキの豚 営業時間とアクセス方法


キラメキの豚は京都の一乗寺にあります

キラメキの豚は京都の一乗寺にあります

では、2019年6月15日にリニューアルオープンした「キラメキの豚」さんの営業時間やアクセス方法についてです。

営業時間は「11時~15時、18時~23時」で、ラストオーダーは30分前と少し早めです。

場所は元「夕日のキラメキ・一乗寺」のところなので、一乗寺ラーメンストリートの中程に位置しています。

バイクや自転車は店頭の駐輪場に停めることができますが、自家用車などは近隣のコインパーキングを使ってください。

京都府京都市左京区高野玉岡町33−10
営業時間:11時~15時、18時~23時(L.O.30分前)
定休日:不定休
公式サイト:https://ameblo.jp/kiramekinotori/entry-12480234688.html


今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。



京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。



京都ラーメン

京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。



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主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。