2021年5月31日閉店 酒粕らーめん 玄屋
京都市伏見区、酒粕ラーメンのお店として常に行列ができる人気ラーメン店「酒粕らーめん 玄屋」が2021年5月31日で閉店しました。
創業34年、5月末のランチ営業をもって閉業です。
酒粕ラーメンが名物でメディアに登場することも度々あったお店。酒粕ラーメンを最初に出したお店ではとも言われていました。
コロナ渦でもランチタイムは開店前から行列ができていたので閉店は驚きです。
京都の酒処・伏見で生まれた酒粕ラーメンのお店、食べやすいほどよい濃度の酒粕にまろやかな味わいの鶏ガラと豚骨ベースのラーメンでした(酒粕拉麺 800円)。
酒粕苦手な方でも食べられる酒粕ラーメンでチャーシューが美味しいと評判のお店。
ご夫婦経営のお店で34年間頑張ってこられましたが、高齢を理由に今回の閉店となっています(といってもまだ働き盛りの年代です)。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「酒粕らーめん 玄屋」への行き方や営業情報についてです。
場所は京都市伏見区、伏見桃山駅から続くアーケード商店街大手筋商店街から少し北に上がったところで営業していました。
住所でいえば「〒612-8063 京都府京都市伏見区東組町698」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。
営業時間は「11時30分~19時30分」で、定休日は「木曜日」でした。
食事予算「800円~」
営業時間「8時~18時」
定休日「土曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒612-8063 京都府京都市伏見区東組町698」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
オープン年「1987年」
評判(口コミ)
京都 伏見
酒粕らーめん玄屋(げんや)お昼は 酒粕らーめん🍜
粕汁のようなスープとからむ細麺と、チャーシューも食べ応えあり。酒粕感は前面に出ておらず淡い白味噌のよう。
ごまと少しすりニンニクを加えるのがお気に入り🍜とり唐揚げもおすすめとのことでためしてみたい🐔#京都ラーメン pic.twitter.com/X7OzTsemUe
— 如月(Kisaragi)@S660 (@R_BEAT_Kisaragi) May 17, 2021
今日の昼は京都にある『玄屋』の『酒粕らーめん』を食べてきました
僕がいっちゃん好きなラーメン屋さんです
お酒の町伏見にあるのでお酒飲んでから行くのもオススメです🍶✨ pic.twitter.com/sxq83L9uC6— ゆ⚡で (@ud23ud23) April 27, 2021
今日のお昼ごはん@京都市伏見区
らーめん玄屋酒粕叉焼麺です。
酒処伏見ならではの酒粕スープのラーメンです
麺は加水少なめの細麺
トッピングはネギ、モヤシ、油揚げ
肉が食べたくて焼豚にしましたが、かなりの肉の量
ほんのり酒粕の薫りがしてスープも最後まで完食 pic.twitter.com/cewH6nOIYN— タケシ (@soraotobitai725) April 12, 2021