横浜家系ラーメン 幸村家 – 京都・舞鶴市 / 舞鶴初家系

舞鶴初の家系ラーメンのお店「横浜家系ラーメン 幸村家」

2021年5月20日オープン 横浜家系ラーメン 幸村家

京都府舞鶴市魚屋にラーメンのお店「横浜家系ラーメン 幸村家」さんが新店オープン。

オープン日（開業日）は2021年5月20日で、最終訪問日は2022年11月08日です。

場所は近くに京都舞鶴港がある西舞鶴エリアです。

舞鶴初の家系ラーメンのお店

横浜家系ラーメン 幸村家 さんは舞鶴初の家系ラーメンのお店。

店主さんは、京都市内の河原町丸太町にあったラーメン店「麺や ぶたコング」の方で、舞鶴市に移住して舞鶴初の家系ラーメンのお店を始めました

カウンターとテーブル席がある店内

カウンターとテーブル席がある店内では「家系ラーメン・中華そば」などを食べていくことができます。

横浜家系ラーメン 幸村家（京都府舞鶴市）

場所は西舞鶴駅から徒歩16分のところで、バス停だと平野屋バス停から徒歩1分。

おすすめメニュー「ラーメン」

おすすめメニュー「ラーメン」

おすすめメニュー「ラーメン（家系ラーメン）」です。

鶏ガラと豚骨に野菜がベースのスープに鶏油（チー油）を浮かせたラーメンで、味は2種類（醤油・塩）から選ぶことができます。

店名からして全国チェーンの町田商店系の家系ラーメンに思えますが、食べた感じでは正統系（直系）に近い味わいでした。

辛めの醤油ダレに、濃厚でややザラザラしたスープは私が関東で食べていた家系ラーメンに極めて近いものです。

濃度が高く途中で食べ疲れました

ただ、ややベースのスープが濃厚すぎ（濃度が高い）に思え、家系ラーメンの特徴である独特の香りも弱めに感じました。

濃度の高さは京都市内の「あくた川」さんに近い感じで、私には少し濃厚すぎて途中で箸休めが欲しいなと思いながらいただきました。

※本来の家系ラーメンは関西の人にはやや醤油辛く感じるくらいの醤油辛さです。
※本来の家系ラーメンはベースがトリプルスープ（鶏ガラ・豚骨・野菜）が一般的で、サラッとした食感のスープに時折ザラザラ感で濃度を感じるくらいです。

短く平ための麺が家系の特徴

麺は短く平ための麺で家系の特徴をよく捉えていましたが、少し太めかなという印象。

あと、麺の香りがそんなに感じなかったのが気になりましたが「麺かため」でお願いしたのがダメだったみたいです。

にんにく海苔巻きライス

ランチタイムは「ライス小」が無料です。

※セルフなので好きな分量盛れますが、おかわりは有料になります。

卓上に「おろしニンニク」があったので、いつものように「にんにく海苔巻きライス」でいただきました。

スープに浸した海苔をライスの上に乗せて、さらにニンニクを乗せて巻いて食べる食べ方です。

私自身は何十年も前からこの食べ方をしているのですが、2016年頃からこの「にんにく海苔巻きライス」という表記を使ってブログで推奨しています。

当時、この表記および食べ方は一般には知られていませんでしたが、2019年頃からこの食べ方をお薦めする家系ラーメン店も出ています。

メニュー内容と値段

メニュー（横浜家系ラーメン 幸村家）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「家系ラーメン・中華そば」など。

値段はメニューを見ると食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

場所は西舞鶴駅から徒歩15分（国道27号沿い）

横浜家系ラーメン 幸村家 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府舞鶴市魚屋の西舞鶴で西舞鶴駅から徒歩16分のところです。

住所でいえば「〒624-0923 京都府舞鶴市魚屋１２６」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場は店頭とすぐ北西側に第二駐車場があります。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。