【2020年11月15日で閉店】京都のラーメン店「麺匠たか松」さんが、河原町南エリアの寺町綾小路に新店を開業します。全粒粉のつけ麺が自慢のラーメン店で、京都の繁華街でよく見かけるお店です。お店の名前は「麺と醤油の匠二代目たか松」となっていました。
最新情報:こちらの店舗は2020年11月15日で閉店します。
麺と醤油の匠 二代目 たか松 が2020年2月10日に新店オープン
麺匠たか松が京都・寺町に新店オープンです。
京都市の繁華街に支店をいくつも展開している京都のラーメン店で、2019年3月22日に河原町にも「麺匠たか松 KAWARAMACHI」を開業したばかりです。
お店の名前は「麺と醤油の匠 二代目 たか松」で、開業は2020年2月10日となっていました。
場所はいわゆる「寺町」で、寺町綾小路の角のところ(元ファミマ)です。
麺と醤油の匠 二代目 たか松 は飯田商店インスパイアっぽい
さて、2020年2月10日に新店オープンした「麺と醤油の匠 二代目 たか松」さんへ訪問してきました。
ラーメンは「醤油つけ麺」と「醤油らぁ麺」の2種類がこのお店独自のラーメンです。
他に初代つけ麺として「つけ麺(鶏魚介)」と期間限定の「白醤油らぁ麺」というのがあります。
醤油つけ麺は昆布水につかったもの。
醤油らぁ麺は「らぁ麺」とありますが、どちらも「飯田商店インスパイア」にしか見えません。
飯田商店インスパイアといっても味はあまり近くありません。
スープはカエシが強め、醤油もやや辛めのものを使っていました。
麺を啜った感じではチュルチュルとした食感でやや柔らかめのものです。
スープになんか合ってないなと思いつつ、辛めのスープでいただきましたが、このスープならもっと小麦感があっても良いと思います。
飯田商店インスパイアで比較するなら、三条の「麺匠一粒万倍」さんのほうが完成度が高いです。
玄琢下の「とうひち」には及びませんでした。
接客は素晴らしかったです。
麺と醤油の匠 二代目 たか松 の場所 はどこ?
前述しましたが、場所は寺町綾小路なので四条通から寺町通を南に下がったところです。
ひと筋目が綾小路通りで、その角にお店がオープンです。
営業時間は「11時~22時30分」で、定休日は「年末年始」のみです。
営業時間:11時~22時30分
定休日:年末年始
2020年11月15日で閉店
こちらの店舗ですが2020年11月15日で閉店することになっていますのでお知らせします。
その他の系列店は引き続き営業するそうです。